タマゾーサーボ TS-D1114&TS-D1134新発売

Tahmazoブランドからサーボが2種類新発売となりました。

OK模型のグライダーの多くに指定されている、Tahmazo TS-1002、TS-1014、TS-1034が生産終了となりそれらの後継サーボとして、今後今回発売となったサーボを含めて5種類新たに販売されます。

今回発売となった薄型マイクロサーボの「TS-D1114MG」とミニサーボの「TS-D1134MG」をご紹介します。

薄型マイクロサーボ「TS-D1114MG
サイズは24.0×23.7×9.0mmと以前の「TS-1014」とほとんど同じサイズとなっています。ハイボルテージ対応で、メタルギア、メタルケース採用、ボールベアリング入りでTS-1014よりは少し価格は上がりましたがスピード、精度はかなり良くなっています。TS-1002より5g重いですが、入るスペースがあればTS-1002の代わりに使ってもいいかもしれません。

ミニサーボ「TS-D1134MG
サイズは28.2×27.0×13.0mmとなっており「TS-1032」に近いサイズですが高さ方向が長くなっているので注意が必要です。このサーボはハイボルテージ(リポ2セル8.4V)で使用すれば表記スペックよりもトルク、スピードがかなり良くなります。

今後発売予定の「TS-D1132MG」がこれより一回り小さなサイズになっているのでスペースに問題があれば「TS-D1132MG」を選ぶことになります。(こちらはハイボルテージ非対応です。)

期間限定で12月9日まで、「サーボ2種」を特別値引きにて販売しております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。

ファイター25用フロートキット再入荷しました。

OK模型パイロットファイター25用フロートキットが再入荷しました。
これから寒い季節になりますが、雪が積もる地域であれば雪上機として楽しめ、需要があるのでこの時期に生産が上がったそうです。

フロートキットは木製の組立キットで、バルサやベニヤの木部と金属部品、エルロンサーボカバー、説明書・図面で構成されています。組立には別途Aフィルムなどの模型用フィルムを用意する必要があります。

組立キットですが、シンプルな箱型の構造で平面が多く、バルサブロックを大きく削ったりする様な工程も無く組み立て、フィルム張り共に比較的簡単なのでバルサキット初心者の方でも組み立てられるかと思います。

過去のトップモデルブログにてファイター25用フロートキットの製作、取り付けのポイントをご紹介していますのでご参照ください。

ファイター25用フロートキット(1) | トップモデルBLOG (topmodel.co.jp)

ファイター25用フロートキット(2) 取付のポイント | トップモデルBLOG (topmodel.co.jp)

ファイター25用フロートキット(3) 製作のポイント | トップモデルBLOG (topmodel.co.jp)

期間限定で11月25日まで、「ファイター25各色」、「ファイター25用フロートキット」を特別値引きにて販売しております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。

ステンレスワイヤーリンケージセット

今回はOK模型の「PILOT ステンレスワイヤーリンケージセット1.2mmx1m」をご紹介します。
ステンレス製なのでボートのエンコンリンケージなど、水回りにも使用できるワイヤーリンケージセットです。

付属のアジャスタブルストッパーでネジを緩めるだけで任意の場所に微調整することができます。アジャストストッパーに付属のナットがM2ナイロンナットと言うところも良いですね。

ファイター25のエンコンリンケージに使用してみました。
ワイヤーリンケージなのでリンケージの穴位置もある程度融通が利きます。

長さが1mもありますので、使用後に残ったリンケージセットは、テトラのTET02587 横型アジャスト・ストッパー (S)を使用すれば、あと2機ぐらいのエンコンリンケージが可能です

期間限定で11月18日まで、「PILOT ステンレスワイヤーリンケージセット1.2mmx1m」を特別値引きにて販売しております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。

来週末、11月21日「2021 Tahmazoフェスティバルin京都」が開催されます。
KMA京都模型飛行場へお越しの方で、飛行場での商品の受け取りをご希望の方は11/19までにインターネットでご注文いただき、通信欄に「タマフェス現地受け取り希望」とご記入ください。送料分サービスいたします。

 

ジーフォースG3SD取扱い開始

ジーフォースから発売された3セル対応ストレージ放電器「G3SD Storage Discharger」の取扱いを開始しました。
以前のモデルでは2セルまでの対応でしたが、今回モデルチェンジで1セル~3セルまで対応するようになりました。3セル対応なので当店取り扱いのモーターグライダーのリポバッテリーにも使えるようになりました。

使い方は非常にシンプルで、リポバッテリーのバランスコネクタを接続するだけで、自動的に3.85Vまで放電してくれます。またLEDの点滅パターンで大まかなバッテリー残量がわかるので、残り時間の目安などにも利用できます。
放電電流は最大600mAなので2mクラスのモーターグライダーに積むような600~1000mAh程度のリポであれば小一時間程度で放電できます。

ジーフォース公式のユーチューブチャンネルで詳しく紹介されていますので、ご参照ください。

期間限定で11月11日まで、「G3SD Storage Discharger」を特別値引きにて販売しております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。

フィルムボンドの使い方

OK模型飛鳥ブランドの「Newフィルムボンド」は燃料の染み込みなどで剥がれてつかなくなってしまったフィルムの修復に便利ですが、機体製作時にも生地完成状態の機体に前処理として薄く塗布することでよりしっかりとフィルム張りを行うことができます。

その際はフィルムボンドを10~20倍に水道水で薄めて使用します。ウエスにしみこませてかたく絞り全体を拭き掃除する感覚で拭いていきます。バルサの粉も一緒にふき取り一石二鳥です。
この時フィルム同士を重ね張りする場所にはフィルムボンドが付いていない状態になるので、重ね張りする場所のフィルムの上にもフィルムボンドを塗ります。そうしないと接着力の差でフィルムが動きたるんでしまうことがあります。

いずれも手につかない程度まで乾燥してからフィルム貼りをします。

最近人気のアンダーカンバーが強いクラシックグライダーの場合もフィルムボンドは威力を発揮します。原液または2倍ぐらいに薄めたものを刷毛でスパーやリブに塗ります。ボンドが乾いてから、フィルムをスパーから前後縁に向かって貼って行けば綺麗なアンダーカンバーの翼に仕上がります。

期間限定で11月4日まで、「フィルムボンド」を特別値引きにて販売しております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。