これで解決!パテのあるある その1

木工作品の修復にとても便利なパテ。

以前、こちらの記事で、飛鳥 スーパーモデルパテの軽さやサンディングのしやすさについては触れていましたが、

その使用方法には触れていませんでした。

Putty1使用方法といっても、ヘラなどで盛ったり撫で付けて、乾かして、サンディングするだけなのですが、よくあるのが、

・ちゃんと撫で付けたつもりだったのに、乾いたらポロッと取れてしまった。

・サンディングしたら、ボロッとめくれてしまった。

・空気が噛んだらしく、サンディングしたら穴が開いてしまっている。

という、「乾いた後にしかわからないミス」。

乾いた後でしかわからないので、それからまたパテ盛りして、乾かして、という二度手間になって時間が無駄になってしまいますよね。

プランク面など、力を入れて撫で付けしたくない部分もあります。

 

こんなあるあるのせいで、苦手意識が生まれたりしていませんか?

こんな場合、みなさんはどのように解決されていますか?

次回、私なりの方法をご紹介しますね。

 

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