燃料タンクは付属も物を使用しても良かったのですが、形状的にPILOT製180ccタンクを使用しました。第一胴枠とタンクの間にスポンジゴムをシリコン系接着剤で固定して防振対策にしています。
この機体は、電動と両用になっているので機首のすぐ後がバッテリー交換用ハッチになっているのでハッチを外して作業すると非常に楽に作業ができます。
タンクの後方は、10x5mmのバルサ角材をシリコン系接着剤で固定してタンクがずれないようにしています。
エンジンを仮止めしてカウリングとエンジンが干渉しないようにエンジンの位置決めをします。
その時にエンジンのスラスト関係や、カウリングとスピンナーの位置も確認をしておきます。
燃料パイプの取り回しも確認しておきましょう。
指定の位置にエンコンサーボ用のサーボマウントを取り付けます。
接着は、エポキシ接着剤の使用をおすすめし ます。
ラダーとエレベーター用サーボを取り付けます。
このときにサーボコードを主翼のサーボを延長した要領で延長をしておきます。
サーボホーンは、打角を多く取りたいのでロングサーボホーンを使用しました。