フェニックス「FUTURE」の製作 Vol.1

久しぶりにエンジンファンフライ機を飛ばしたくなってフェニックスの「FUTURE」を製作することにしました。
最近はEPPの電動機が落としても壊れにくいということで、ほとんどが電動機になったのですが、エンジン機のダイナミックさもよいものです。

Dsc04053 この機体は、エンジンでも電動でもどちらでも組立てられるようになっています。
ただし、電動仕様にする場合は、モーターマウントは、別途購入する必要があります。

Dsc04054 主翼は、一枚物で組立済みになっているので、エルロンサーボの取り付けとリンケージをすると完成します。
先ずサーボの取り付け部分のフィルムを取除きます。

Dsc04056 組立説明書では、カッターで切るように欠いてあるのですが、半田ゴテを使用してフィルムを溶かしていくと綺麗に処理をすることができます。
これは、他のフィルム貼りの機体でもこの方法穴あけ処理をすると綺麗に出来ます。
ただし、あまりコテを同じ場所に当てすぎるとバルサやベニアが焦げてしまいますので手早く処理するようにします。
Dsc04058 今回サーボは、HitecのHS-311を仕様しました。
このサーボは、標準サイズのサーボで3kgのトルクがありながら当社販売価格が1470円とリーズナブルなことからサンデーフライヤーなら十分なスペックをもっています。
機体のサーボマウントも標準サーボが使用できるようにしてあるので、このサーボならまったくマウントを加工することなく搭載できます。

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