メカ室のハッチとなるキャノピーは、カーボン製となっています。
ポッドは、キャノピーを含めて35.5gと非常に軽量に仕上げられています。
テールパイプは、カーボン製で18.0gになっています。
このあたりの改良が競技用としての戦闘力が非常にアップされたところです。
以前のモデルが主翼は、非常に良いのだけど胴体が少し重めと言う声があったのですが、今回そのところを大幅に改良されて、勝てる機体と進化しています。
ハンドランチグライダーを手投げ後にサーマルを捕まえて機体が点になるほど上空に上がったときのなんともいえない満足感を是非体験してみてください。
病み付きになります。