スケール機用「インパネメーターキット」

スケールグライダーや飛行機ファンの方にお勧めのグッズが入荷しました。
スケール機では、コクピットを実機同様に仕上げたいがメーター類の作りこみが難しくどうしようかと思ってる方も少なくないとおもいますが、今回紹介するキットを使用すると簡単にスケールコクピットを再現することができます。
Dsc00170 こちらは、プラスチック成型したメーター基盤に精密に印刷されたメーターのシールを張ってコクピットのインストルメンタルパネルに接着することによって簡単に取り付けることができます。

Dsc00171 メーターの枠に部分は、プラモデルと同じようにインジェクション成型されていて枠の取り付けボルトや無線のつまみなどの細かな物もついています。
正・幅操縦席の再現が出来るように2セットが入っています。

Dsc00173 メーターのシールはアナログ式メータが精密に再現されて機体に合わせて好みの物を選べるように多くの種類が有り、飛行機でもグライダーでも使用できます。
こちらのキットは1/4サイズ1/5サイズの2種類があります。

Dsc00174 こちらは、グライダー専用になっていて
メーターシール以外にもグライダーのコクピットに張られているメッセージシールも再現されています。

Dsc00178 こちらもプラスチックインジェクション成型で単座のグライダー用になっていてメーター枠以外に細かなレバーやスイッチ類も成型されています。

Dsc00175 メーターシールは、デジタル液晶メーターとアナログメーターがシールになっています。

Dsc00176 こちらは、グライダーのコクピット内に掲示されているメッセージのシールです。
このあたりもマニアにとっては、嬉しいアイテムの一つです。
このグライダー用デジタルタイプは、1/4スケールのみになっています。

1/4・1/5スケールグライダーオーナーのかたこのメーターキットでコクピットをスケールアップしてみてはいかがですか。

駐機中の機体に注目が集まることうけあいです。


OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL19

Dsc00163s このキットには、アルミの削り出しスピンナーが付属しています。
APCのEペラを使用しますが、スピンナーの切り欠き部分がプロペラより狭いのでプロペラに合わせて削ります。

Dsc00165s プロペラより少し余裕を持って削っておきます。
削ったところは、バリやカドがたたないようにヤスリで面取りをしておきます。
初心者の方がスピンナーを加工するときは、特にスピンナーがプロペラに当ってキズが入って折れたりしないように加工してください。

Dsc00166s APCのプロペラでEペラやSFペラなどでスペーサーが付属しているものがありますが、こちらはプロペラを正確に取り付けるための物です。
メーカーでプロペラに前もって開けてある穴は、仮のもので正確な位置にあいていません。

Dsc00167s このプロペラは後に加工されているくぼみが正確な位置なるのでこの穴にプロペラアダプターのシャフト径に合うスペーサーを入れて正確な中心を出します。

Dsc00168s このようにアダプターをはめてからアダプターの穴と仮穴を正しくあわせて使用します。
意外と仮穴であわせて使用している方も多いのではないでしょうか。
SFタイプの仮穴があきらかにずれている物もありますがこれは、決して不良品ではなくあくまでも仮に開けられたものだということを理解して使用してください。


OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL18

Dsc00161s この機体のモーター取付部に手が入らないのでモーターの軸径に合うビニールパイプをマウント外側から入れて行きます。

Dsc00159s 出てきたチューブにモーターの軸を取り付けます。
この時は、多少きついぐらいの方が良いです。

Dsc00162s チューブを引っ張ってモーターがマウントの位置に来たら胴体側から棒などでモーターをマウントに側に押しながらビス穴を合わせてビスで固定します。
プッシャーの機体なのでアップスラストがついているので、機体内のモーターは下側に下がっていますので、コードは上側になるように入れないと上手くはいりません。
ここがこの機体で一番作業がしにくいところでしょう。

続きは、こちらをクリックしてください。


OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL17

Dsc00155s モーターは、今回指定のTahmazoのER-221612dより1サイズ大きなER-222012dを搭載します。
ESCは、MGMのEasy25です。
受信機は、TahmazoのTR-06Dを使用しました。
こちらの受信機は、デュアルコンバージョンなのでノイズにも強く安心して飛行できます。

Dsc00156s モーターを機体に取り付ける前に回転方向の確認をしておきます。
こちらの機体は、プッシャータイプのために最後部に取り付けるために取り付けてから回転が逆の場合は、コードの差し替えが出来にくいために必ず取り付ける前に確認をしておきます。
それとプッシャータイプの機体の場合通常のプロペラを使用する場合は、モーターの回転が逆(モーターの前からにて時計方向)回転にします。
Dsc00157s また、バッテリーは重心の関係で機首に搭載するので、ESCの付属しているコードだけでは短いので延長をしておきます。
これでモーターの搭載準備が完了しました。

続きは、こちらをクリックしてください。


「トップモデル 60A 安定化電源」の入荷予定について

最近、電話やメールにて当社オリジナルの「60A安定化電源」の入荷予定の問い合わせをよくいただきます。
リポやアンプなどの周辺機器の価格も手頃になってきて、電動ものが模型の定番になってきていままでエンジンで飛ばしていた中型クラスの飛行機なども電動で飛ばされる方が増えてきてより高出力の電源が求められるようになってきたようです。
さて、当社の安定化電源は、オフィスコンピュータのブレードサーバー用の電源を使用して12V±0.5Vと言う非常に安定した電圧を60Aの高出力を発揮するものですが、こちらの商品も海外からの輸入商品になり、現在入荷の予定が未定となっております。
ご購入をお考えのお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが今しばらくお待ちいただきますようにお願いもうしあげます。m(_ _)m

Pwsup60