バッテリーどうしが、半田付けできたら、コードをつけてシュリンクをします。
半田付けしたままでも良いのですが、念のためグラステープを巻いておきます。
電源のコードを半田付けします。
コードは、22ゲージぐらいのものを使います。
このときに別に14ゲージ位の充電用コードをつけておくと充電を2~3Cで行えるので、充電時間の短縮が出来ます。
コードをつけたらバッテリーの両端を幅広の絶縁テープでカバーしておきます。
バッテリーのサイズに合ったシュリンクチューブでシュリンクをしておきます。
受信機用バッテリーは、機体に搭載するため着陸や墜落などで意外と外的ショックを受けるので丈夫に作っておいたほうが安心です。
出来上がったバッテリにコネクターを取り付けます。
コネクターは、OK模型のコネクターキットのオスを使用しました。
これで、オリジナルの受信機バッテリーの完成です。
今回は、5セル6Vのバッテリーが欲しかったので作ってみました。
市販のバッテリーでは、機体に上手く搭載できないときや、容量の大きな物が欲しいときなどは、自分の好みのものが作れるので良いです。
もし、これを見て自分もやってみようを思われた方は、絶縁と断線を起さないように十分気をつけてください。
自作される方は、墜落やトラブルを起さないように自己責任において行ってください。