フェニックス「FUTURE」の製作 VOL.3

Dsc04066 クレビスは金属製のものが付属しています。

Dsc04067 ゼットベンダーを使用してクランクに曲げ加工をしてみると付属のロッドは、国産品と比較すると材質的に固いので折れてしまいます。
本来、キットの説明書では、L字に曲げてストッパーで止めるようになっているのでペンチでのL曲げであれば角度強くないので折れないのですがゼットベンダーでは角度が強いためにおれたのでしょう。
基本的にフェニックスモデルでは、ペンチでのL字曲げ又は、ロッドストッパーでのネジ止めを前提にしているようです。
Dsc04068 そこでOK模型さんの「片ネジピアノ線」を使用することにしました。
フェニックスの機体に付属しているピアノ線は、材質が国内メーカー(OK模型さんやテトラさん)とは、違いますので強度的に不安を感じる方は、国産のロッドの使用をおすすめします。

Dsc04069 エルロンをニュートラルの位置マスキングテープなどを使って仮に固定しておきます。
こうすることでニュートラル位置でのリンケージが楽におこなえます。

Dsc04071 サーボも「Tahmazo サーボテスター」を使ってニュートラルをだしておいてリンケージを行います。
これで基本的にニュートラルでのリンケージが簡単にできます。
最近は、コンピュータプロポが普及しているのでリンケージを適当にして後からプロポで調整する方がおられるようですが、必ず基本状態でニュートラルをだしてリンケージをすることをお奨めします。

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フェニックス「FUTURE」の製作 VOL.2

Dsc04059 サーボマウント部からガイド用のタコ糸を通してサーボコードを取り出しておきます。

Dsc04062 サーボコード2本を取り出した穴のところにスポンジゴム(ホームセンターに売っている)に穴をあけてコードを通してて両面テープで留めておきます。
こうするとコードが後から主翼の中に入ってしまうことが防げます。

Dsc04063 コントロールホーンを取り付けるときにビスの下穴をあけるのにホーンが動いて開けにくいときがありますが、こんなときには、両面テープを使うと作業がやりやすくなります。

Dsc04064 使用する両面テープは、仮止めに使うだけなのでそんなに粘着力が強くないほうがよいです。
コントロールホーンの取付け面に両面テープを貼り付けます。

Dsc04065 両面テープをつけたコントロールホーンを取り付けたい位置に貼りそれからピンバイスなどで固定用のビスの下穴をあけます。
こうするとホーンがずれることなく正確にした穴をあけることができます。

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フェニックス「FUTURE」の製作 Vol.1

久しぶりにエンジンファンフライ機を飛ばしたくなってフェニックスの「FUTURE」を製作することにしました。
最近はEPPの電動機が落としても壊れにくいということで、ほとんどが電動機になったのですが、エンジン機のダイナミックさもよいものです。

Dsc04053 この機体は、エンジンでも電動でもどちらでも組立てられるようになっています。
ただし、電動仕様にする場合は、モーターマウントは、別途購入する必要があります。

Dsc04054 主翼は、一枚物で組立済みになっているので、エルロンサーボの取り付けとリンケージをすると完成します。
先ずサーボの取り付け部分のフィルムを取除きます。

Dsc04056 組立説明書では、カッターで切るように欠いてあるのですが、半田ゴテを使用してフィルムを溶かしていくと綺麗に処理をすることができます。
これは、他のフィルム貼りの機体でもこの方法穴あけ処理をすると綺麗に出来ます。
ただし、あまりコテを同じ場所に当てすぎるとバルサやベニアが焦げてしまいますので手早く処理するようにします。
Dsc04058 今回サーボは、HitecのHS-311を仕様しました。
このサーボは、標準サイズのサーボで3kgのトルクがありながら当社販売価格が1470円とリーズナブルなことからサンデーフライヤーなら十分なスペックをもっています。
機体のサーボマウントも標準サーボが使用できるようにしてあるので、このサーボならまったくマウントを加工することなく搭載できます。

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お客様レポート「フェニックス パイパーカブEP」

先日、「フェニックス パイパーカブEP」を購入いただいたY氏の初飛行に行ってきました。
Y氏は、お住まいも当社の隣の市と言うこともあり初フライトを見ることになりました。
場所の都合で早朝6時半からのフライトすることになりました。
Dsc04047 この機体に使用したメカは、モーター:Cool-Spin C3223 -1200・バッテリー:Hot-Lips 3S1P4000・プロペラ:APC10X7E・アンプはYさんがお持ちの某社の60Aの物を使用しています。

Dsc04044_2 サーボ:Tahmazo TS-1034x4個を使用しました。
このサーボであれば元々キットのサーボマウントに開けてある穴の幅を1mmほど広げてやるとピッタリはまります。

Dsc04117 Y氏がまだラジコン飛行機を始められて半年とのことで最初の離陸は、私がすることになりました。
離陸は、滑走時にモーターの反トルクで若干左に取られるのをラダーで少し右に当ててやるとモーターパワーが7割ぐらいで10mほどの滑走で簡単に離陸します。

Dsc04121 上空でトリムを取ってY氏に機体を渡しました。
翼型がクラークYなのでパワーを入れると機体が上昇しますので同じ高度で飛行できるパワーは、ほぼハーフスロットルです。

Dsc04115 飛行速度も非常にユッタリと飛んでなかなかスケール感のある飛びです。
ハーフスロットルで飛んでいるので写真を撮るとプロペラが止まって写っています。
巡行速度で飛んでいるときは、モーター音もほどんど聞こえません。
近くを飛行した時に少し風切り音が聞こえる程度です。

Dsc04050 無事飛行を終えてY氏も大満足していただきました。
エルロン機は、今回初めてとの事でしたが機体が非常に安定良くおとなしいので不安なく飛ばすことができたとのことです。
着陸時に少しハードランディングになりましたが脚も丈夫なので壊れることもありませんでした。
Y氏が価格が安い機体なので若干不安だったそうですが実際に飛ばしてみてこの機体にして良かったと喜んでいただき私も嬉しく思って帰ってきました。

初心者の為の「コントロールホーンの取り付け方」

初心者の方が飛行機を製作するのも最近は、ARF(半完成機)がほとんどですが、左右の主翼や尾翼の取り付けなどある程度の作業は、行わなければなりません。
主要部の組立は、説明書にもきちんと説明しているので飛行機を形にできてさてメカ積みとリンケージとなったときに意外と気を使わずに取り付けているのがコントロールホーンでは、無いでしょうか?
ある初心者の方の機体を見せてもらったときにコントロールホーンがヒンジ部分より内側に入ってとりつけてありました。
Hinji2_2 どうしてこのように取り付けたのかを聞いてみるとあまりギリギリに取り付けると取り付け部分の強度が不安なのでとのことでした。
しかし、図のようにヒンジ部分よりコントロールホーンの穴の部分がずれて取り付けてしまうと、舵を切ったときにニュートラルから左右又は、上下で切れる角度が変わってしまいます。

Hinji1 ですから本来図のようにヒンジの部分の真上に来るように取り付けます。
コントロールホーンがこのような形になっているのもその為です。
この説明を書いているキットの取説が意外と少ないのです。
最近は、コンピュータプロポが普及して適当にリンケージしてもプロポのほうで後から調節できるので気にしない人が多いようなのですが、本来コンピュータプロポであっても基礎のリンケージの段階でできるだけ正確に角度やニュートラル位置を出しておいてから足らない部分をプロポの調整機能で補足するのが正しいリンケージの行いかたです。
正しくリンケージされた機体は、調整範囲も広くとれるしまた操縦にも癖が出にくく飛ばしやすい機体となります。