テトラ アジャスターストッパー

機体が完成して、サーボを積んで、いざ、リンケージ。

Servo5 
 
通常は、このようにZ型にピアノ線を曲げてホーンに通します。

リンケージの位置決めや曲げ作業などは、機体が小型になればなるほど神経を使いますよね。

サーボをニュートラルにして、舵がズレているのに気がついた時は、悲しいものです。

また、エンコンサーボなど、狭い場所で微調整するときも大変です。

リンケージパーツを豊富に扱っているテトラには、こういうストレスを解消するアイテムがあります。

Servo3 
アジャスターストッパー(SS)です。とっても小さいパーツです。

使用例はこんな感じです。

Servo1 
Servo2 
ピアノ線を固定しているイモネジを、付属のアレンキーで緩めれば、実に簡単に微調整が可能。

ただ、ラダーやエレベータ、エルロンサーボなどに使う場合は、

シビアな状況では飛ばさない方がいいでしょう。構造上、絶対に緩まないとは言えないからです。

インドアプレーンや、小型グライダーなどには十分に威力を発揮するでしょうね。

Tahmazoのモーターの名前の意味(2)

タマゾーのモーターの商品名には、数字以外にも意味があります。

数字の左側にある「ER」「IR」はそれぞれ

「External Rotor」「Inner Rotor」の頭文字で、アウターローター、インナローターの別を表しています。

数字の右側の文字にはいくつか種類があります。

例えば前回の「ER222012d」だと「d」。この文字は、ステーターの数を表しています。

Dozen 

「d」は「dozen」の「d」なんですね。

ヘリ用のモーターで「Tahmazo ER221632n」というのがあります。

この「n」は、お察しの通り、「nine」の「n」。ステーターが9つのタイプというわけです。

その他にも

ER352077dBM

Dbm 

この「dBM」はステーター数12の、バックマウント式という意味です。

ちなみに「352077」の「77(KV値を表す数字)」は

KV=7700ではなくKV=770の意味です。念のためですが。

ER252312dLS

Dls 
この「dLS」はステーター数12のロングシャフトタイプ、という意味です。

特に役立つというわけではありませんが(すいません)、

トリビア的に頭の片隅に置いておくのも面白いかもしれませんね。

Tahmazoのモーターの名前の意味(1)

タマゾーのモーターの名前は、通常「アルファベット2文字+6桁の数字+何らかの文字」ですよね。

正直言って、ややこしいです。Mortor-name01
↑ER222012d

ショップでは「ER222012d」「ER181212d」と呼ぶこともあるにはりますが、

「ターメリックのモーター」「シトロン・マジョラムのモーター」なんて呼ぶことの方が多いかもしれません。

以前、気になったのでメーカーの方に名前の意味を聞いてみたことがあります。

6桁の数字、実は、モーターの中身、ステーターの大きさを表しているのです。

Mortor-name04 
↑ER222012dのステーター。今回は訳アリのもを分解。よい子はマネしないで下さい。

6桁の数字は3つに分けて読みます。

Mortor-name05 

Mortor-name02Mortor-name03 
そしてER222012dのKV値は1200。

6桁の数字の羅列が、モーターの大体の大きさと性能を表していることが

おわかりいただけたかと思います。

これはインナーローターの場合も同じです。

ご購入時の参考になさってくださいね。

飛鳥 キャノピーボンド

飛鳥技研のキャノピーボンドは、「乾くと透明!」がセールスポイントです。

ちょっと実験してみました。

Canopybond1 
Canopybond2 

手元にあったプラスチックの板を切って、キャノピーの代わりにします。

匂いは、木工用ボンドとよく似ています。粘度はそれよりも少しサラッとしているかな?

もう一枚の板で挟みます。
Canopybond3 
・・・、量が多かったですね。実際にキャノピーなどを接着する際は、もっと少量でいいでしょう。

さらに、テープなどでしっかり固定するといいですね。今回は、実験ですから(言い訳。)

これでも、乾くとここまで色が無くなりました。瞬間接着剤だと、こうはいきませんよね。

Canopybond4 

完全に乾くまでには結構時間がかかります。これだけの量が乾くのに、一晩かかりました。

そしてもう一つのウリである弾力性の方もばっちり。

このボンドは、乾いたらすごく粘性が強くなるみたいです。

プラスチック以外にも、紙や木、スチロールに布など使える素材は非常に幅広いです。

キャノピー以外にも、いろいろと使い道がありそうですね。

バルサキットと少年

先日、ある出版社の編集長が遊びにいらっしゃいました。

一緒に息子さんもいらしたのですが、その小学二年生の少年とお会いするのを、

私、実はとても楽しみにしていたのです。

というのも、ブログで紹介されているのですが、その少年・・・

お父さんに教えてもらいながら、ほぼ一人でサフラン2を完成させたらしいのです。

どんな子だろうと、ワクワクしながら到着を待ちました。

大人しそうな第一印象でしたが、いろいろ話をすると、実に好奇心旺盛ないい子です。

飛行機を見せてもらうと、本当に二年生が作ったのかと目を疑う出来栄え。

近年のキットの精度もあるのでしょうが、

やっぱりものを作るのが好きじゃないとここまではできません。

その少年と接して、自分のもの作りの原点を思い出した気がしました。

また彼に会うのが楽しみです。(またいつでもおいでね!)