Fly Kite Vol.2

さて、バッテリーの前にリンゲージしないとダメですよね。

Fk5 リンゲージロッドは、カーボンのロッドがついていますので、後から長さの調整が出来ないので機体を平らなところにおいて、左右のエレベーターとサーボのニュートラルをしっかり出してリンゲージロッドの長さを決めます。

Fk8 長さが決まれば余分なロッドを切断しますが、そのときに切断するところをテープなどで巻いて切断しないと、カーボンロッドの場合は切り口がササクレ立ってしまうので注意します。
ロッドとクレビスは、エポキシかシリコン系接着剤で接着します。
今回は、軽量な機体なので、シリコン系接着剤をつかいました。

Fk9 ラダーが無いのでリンゲージはこれで終了です。
簡単なリンゲージですが、ガタも無くしっかりとリンゲージができます。

 

Fk10 バッテリーは、重心位置を合わせてセンタフレームとセールの間に、マジックテープで、止めることにします。
写真では、わかりにくいのですがセールのところに重心位置の印が付いていますので、それを目印にバッテリー位置を決めます。

Fk12 バッテリーの裏側とセンターフレームのバッテリーを取り付けるところにマジックテープを貼ります。
センターフレーム部分は、1cm足らずの細さなので大丈夫かなって思いますが、使用するバッテリーが当社の「Hot-Lips 2S1P750mA」で52gしかないので十分固定できます。

Fk13_1 こんな感じで、セールとフレームに挟まれるような格好になります。
スイッチは、有りませんので電源コネクターの抜き差しがスイッチ代わりになります。
電源のコネクターは、ESC側に最初からBECコネクターが付いていますので、バッテリーにもBECコネクターを取り付けます。
当社で、販売しているセットには、バッテリーが付いていますがBECコネクターが付いていませんので、バッテリー側のコネクターを別途で用意してください。

Fk14 後は、垂直尾翼をつければ完成になります。
センターフレームに垂直尾翼を取り付ける部品が付いていますのでそれを垂直状態になるように瞬間で固定しておきます。

 

Fk15 この機体が本領発揮するのは、実は夜間飛行なのです。
前と左右に高輝度LEDが付いていて、バッテリーを接続すると写真のように点灯します。

実際に近所の空き地で夜に飛ばしてみたのですが、モーター音はほとんど聞こえないくらい静かなので夜間に飛ばしても問題ないのですが、LEDが結構明るいので離れていてもしっかり見えるみたいで、機体が見えないのですが赤と緑と青白いひかりがフワフワ飛んでいるので、UFOかと思ったと近所の人が見に来ちゃいました。
初めて、夜間飛行をしてみましたけど左右の色をしっかり覚えておけば意外と平気で飛ばすことができます綺麗なので、結構癖になりそうです。

Fly Kite

この間の、インドア大会でのデモ飛行用に製作したFLY KITEの紹介をします。

製作と言っても、完成機なので簡単なリンゲージと受信機を積むだけなんですけどね。

Fk1 専用のキャリングケースにほぼ完成した機体とリンゲージと尾翼が入っています。
機体は、フルカーボンでフレームが出来ていてそれに、スタントカイトに使用されているセールが張られています。

Fk2 サーボ・ESC・LEDライトと受信機以外は、全て取り付けがおわっています。
先ず、サーボテスターでサーボのニュートラルを確認しておきます。

Fk3 受信機は、パークフライ用の軽量タイプをマジックテープをつかってサーボの前に取り付けます。
この機体は、インドアだけではなく屋外でも飛行可能なので、出来れば500m位の受信距離のある受信機が良いと思います。

Fk4 この機体は、デルタ機と同じエレボンミキシングが出来るプロポが必要になります。
接続は、左右のエレベータとモーターコントロールの3chです。

メカの搭載は、これだけで後は、リンゲージをしてバッテリーを搭載すれば飛行可能です。
さて、バッテリーはどこに積もうかな・・・(^^)

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SALTO 6

サーボの位置も決まったところで、尾翼のリンゲージロッドのガイドパイプを取付けます。

Sa32 今回は、2.5mmのカーボンロッドを使うのでガイドパイプは、コックピットと尾翼の中心部分を固定します。
ここで秘密兵器の登場!この間ホームセンターをうろうろしていたらこんな面白いものがありました。
これは、1mmぐらいのピアノ線が一杯ならんでいて、形を取りたい物に押し付けると写真のように形を取ることができるのです。

Sa33 形を取ったら加工したい材料に写します。
後は、カッターなどで切り出せばOK
今回は、10mm厚のバルサを使ってガイドパイプの固定用の胴枠を作りました。

Sa34胴枠が出来たら、あらかじめ長さを調整しておいたガイドパイプを固定しますが、先ずシリコンチューブを短く切ったものでパイプを仮止めして胴体の中に入れてみて現物合わせをします。
位置が決まればシリコン系の接着剤でパイプを固定します。

Sa35_1 胴体へ胴枠を固定するのもシリコン系の接着剤を使って固定をします。
そのときに、胴体の入らないところに接着剤がくっつかないように注意します。

細いロッドやピアノ線を使う場合は、尾翼側とサーボ側も留めておかないとフラッターが起こってコントロールできなくなりますので、面倒がらずにやっておきましょうって、実はスロープグライダーを始めたころそれが原因で、大切な機体を山の神にささげて粉にしてしまったのは、私です・・・・・・・(;¬з¬)

SALTO 5

さて、サーボマウントが接着できたところでサーボを載せてみます。

Sa28 サーボは、手持ちで持っていたOK模型製の「S3213MG」を使用しましす。
このサーボは、現在もう販売されていませんが、このサイズでトルクが3.2kgも有りなおかつメタルギヤー製なのでグライダーには、もってこいなのですが、ニッカドバッテリーの4.8Vで使うと少しニュートラルが甘くなるのですが、乾電池やニッカドでも5セルの物を自作して6Vで使用すると見違えるほどシャープに動くのです。
もし、以前に買ってニッカドの4.8Vで使ってみて「ん~もう一つや・・・」なんて思ってお蔵入りさしている人がいたら、6Vで使ってみてください。
もしかしら「おっ・・・」なんて思うかもしれません。

Sa25 そうそう、サーボを搭載したらコックピットがサーボに干渉しないかをチェックしておきます。
このBAUDIS社の売りの一つにこのスケール感たっぷりのコックピットにあります。

Sa26 コックピットの取り付けは、色々ありスケール感を重視する方なら胴体のほうにコックピットを取り付けキャノピーをかけたときに実機のように、キャノピーだけが開くようにすると良いでしょう。
そのときは、胴体側にキャノピーを固定する所を加工します。

Sa27私は、メンテナンス性を重視して、キャノピーにコクピットをシリコン系の接着剤を最小限に使用して接着しました。
接着剤を最小限にしたのは、後でコックピットにフィギュアーを乗せたいときに簡単に外せるようにしておきたかったからです。

上の写真でもわかるようにコックピットの椅子の部分が約5cmほど機体内部に入り込みますので、サーボや受信機などの搭載位置は、注意が必要になります。

でも、やっぱりこのコックピットを見ているとパイロットを乗せたくなるな・・・ 

SALTO 4

尾翼のリンゲージにかかります。

Sa24 今回は、2.5mmのカーボンロッドを使いました。
本来は、こんなに太い物を使用しなくてもよいのですがこれくらいの太いカーボンロッドならアウターパイプを真ん中ぐらいで留めておくだけでこれくらいの機体ならロッドがたわんでフラッターが起こることがないのでこれを使うことにしました。

Sa14 作業をしやすくするために尾翼の取り付け部分にメンテナンス用の穴をあけておきます。
真ん中あたりの尾翼固定用のビスの受けがあるのでその部分を削らないように気をつけます。

Sa15 マジックなどで印をつけてルーターを使って穴をあけます。
今回は、ロッドを使ってコックピットのところにサーボを取り付けますが、OK模型のS1612サーボなどのハイトルクなマイクロサーボを使ってこの部分にサーボを取り付けてリンゲージする方法も良いかもしれません。
そのほうが、ロッドも固定することなくコードを延長して前に持ってきたら良いので楽にリンゲージそうです。

Sa22 前のサーボマウントは、取り付ける胴体の大きさと搭載するサーボに合わせてベニアで自作します。

Sa23 コックピットの下にサーボを積む場合は、スケール感のあるコックピットが胴体内に入り込みますので、サーボがコックピットに干渉しないように注意をします。
適当に取り付けてしまうとせっかく取り付けたサーボマウントを付け直さなけらばならなくなります。
胴体へマウントの接着は、エポキシよりもスーパーXなどのシリコン系の接着剤の方がFRPには、しっかり接着できるようです。