もう喰えね~

2日目の夜も中華料理でパーティーになりました。

B46 メンバーもインターナショナルでまた、日本3人、台湾2人、シンガポール2人、アメリカ3人、イギリス2人、フランス1人、ロシア3人のにぎやかな食事会です。

 

B66 まずは、ホストの台湾の莊さんがご挨拶でみんなで乾杯

これは、どこの国も変わらないようですね。

 

B68 行ったレストランでは、食事開始の前に店のスタッフが民族衣装で口上を読み上げます。

でも、中国語なので何言ってるのか判りません(;¬з¬)

B65 続いてこんなお姉いたんが、お茶をいれてくれます。
日本で言うなら、お手前のような感じなのでしょか、この時もお姉たんが何か説明をしてくれているのですけどやっぱり判りません・・・
これって、昔の宮廷スタイルなのかな?

後は、料理が出てくる出てくる(^_^;)

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会場が暗かったので、ちょっとブレて見にくいですけどとりあえず食べきれないほどの料理がつぎからつぎです。
欧米の人達は、キクラゲやツバメの巣・クラゲなどはあまり好まないようですね。
これ以外のにもまだ何品か出てきました。
また、フランスの時と違った意味でのボリュームです。

B70 食事の後、夜の街に出かけてみようということになり、中心街のほうに食後の運動に歩いていくと、大きな通りが歩行者天国になっていて休みと言うこともあるのかすごい人出です。
まるで、京都の祇園祭の四条通りのようです。

途中に、昔の北京の街を再現した屋台村があって、色々な屋台がでていました。
そこで私の友達の好物が売っているではありませんか・・・それは、

B63 大きなセミの幼虫・芋虫・こうもり?
など串に刺して注文されるのを待っています。
これは、串揚げか、串焼きでたべるようです。

 

B64 それに、こんなのも有りました。
さそりが串に刺さって売ってます。

なんやかんやでバタバタの中国でしたが、中身の濃い仕事(と言い張っておく)ができました。

翌日は、午前中に展示会場へ出かけてから、帰国の途につきました。

でっ、最後の仕上げは・・・
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やっぱり日本人ですもん。

( ^^) _U~~


北京の街って・・・

展示会場も面白いものが沢山ありましたが、街も結構いろいろあります。
みなさんは、中国の街ってどんなイメージをもっているのでしょうか?

B40 北京オリンピックも開催されるということで、表通りは非常に綺麗にされています。
だた、変わっているのは、街のあちこちに駐車整理係みたいな人が沢山いて、なんとお金を取って歩道に車を駐車させています。
でも、これってチャントした、公務員さんだそうです。
おかげで、人が多いのに歩くところが思いっきり狭しです。

B41 イトウヨウカドウがあります。

B43 ケンタッキーがあります。
「肯徳基」と書きます。
でも日本人には読めません・・・

B42 PIZZA HUTもあります。
「必 月生(←一文字) 客」これって本当にピザハットって読むのかな?

表通りを見ていると東京などとかわりません。

Sany0141 でも、少し裏道に入るとこんな屋台が沢山出ています。
これは、北京で売っている天津甘栗の屋台です。
他にもわけのわからない、おでん屋さんみたいのがあって食べてみたかったのですが、なんか食べたらお腹が・・・になりそうだったのでそれは、パスしました。

屋台だけじゃなく、道のあちこちでいろんな物が売っています。
ミネラル水やフルーツ・とうもろこし等店もなく、直接いれ物を道に置いて売っていました。
中でも目を引いたのは・・・

B44 なんと、子犬を大きな袋に入れて道端で売っていました。

なんか、シマシマの変わった柄の犬がいました。
本当にこんな色なのかそれとも柄つけてるのか???

えっ これも食べるのかって・・・(;¬з¬)

B45 さすがに、こんなに可愛い子犬は食べられません。
(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!
しかし、売れるものは何でも売る。
恐るべし中国、バブル真っ只中!

実感の無い、日本の好景気とは一味違います。


北京ショーその2

ほかに面白い物は、ないかと会場をうろうろ・・・

B38 GWSのブースに行ってみると魔法使いが、ホウキに乗っています。
結構こういうの私個人的には、好きです。
どんな、飛び方するのか興味深いものです。
ウケ狙いには、もってこいかな・・・

B35 これは、中国製のエンジンです。
デザインは、一昔前の感じを受けます。
エンジンの出品は、少なくとくに4サイクルは全然見かけませんでした。
エンジンは、日本製が一番ですね。

B37 小型の電動ダクテッドは、ユニットも機体も沢山ありました。
素材は、スチロール系がほとんどです。
ジェットエンジンの載せられる大型機もちらほらありましたが、ジェットエンジン自体は、1ブースのみだしていましたがん~~と言った感じでした。

B39 このスケールコクピットは、非常に良く出来ていました。
TOPMODELフランスのブデさんがとても熱心にみてました。
サイズは、5~6分の1スケールぐらいで大型のジェットモデル用です。
ハンドメイドの為、丁寧に作られているのですが生産数が少ないようでした。

B32 グライダーも数は、少ない物のいくつかあり、このFOXは3.5mのFRPコンポジットでなかなか良いスケール感でした。

B33 もう一機気になったのは、このフルシャーレの3mの機体です。
実際に飛ばして見ないとなんともいえませんが、見た目は綺麗に出来ていました。
機会があれば飛ばして見たい機体でした。

ラジコン関係の展示会としては、80年代の日本のように小さなメーカーが沢山出ていて見ていて結構面白です。
中国自体は、車やボートより空ものが非常に人気があるようでした。


北京ショーは、面白い

午前中に色々なブースをみてまわり、昼ご飯に行こうということになり一度会場をでます。

B26 会場の近くになんと、吉野家があるではないですか。
中国の吉野家ってどんな感じなのか入ってみることにしました。
表の看板は、日本とほぼ同じ感じですけど建物が大きいです。

B27 中に入ってみるとカウンターの雰囲気は、まるで○クドナルドか、高速のサービスエリアのフードコーナーみたいです。
日本の吉野家では、見かけないようなメニューがあり、マックみたいにメインメニューとドリンクのセットがありました。

B28 今や、日本では期間限定でしか食べれない吉野屋の牛丼にすることにしました。
味は、以外や日本のより少し薄口で結構美味しく食べれました。
これ、一杯11元(約165円)でした。

お腹も膨れたところで、また会場にもどります。

B29 飛行機やヘリほど多くのメーカーじゃないのですが、車やボートなども出品されていました。
車のボディーは、カラフルな塗装完成が多くあり、良く見てみると色の塗り分けやボカシが普通の塗装やステッカーのように段差がないので、聞いてみると、印刷をいているというこで、先に車のカラーリングをポリカに印刷をして、それをプレスで成形しているそうでこれなら、複雑なカラーリングのも簡単に出来るようです。

B30 初心者の入門用から本格的なレース仕様まで色々ありました。
私は、この車が目に止まりました。
なかなか、興味をそそる作りです。
さて、性能はいかに・・・

B31 最近のバッテリーは、リポが多くのメーカーから色々なものが発売されていて、そのほとんどが中国製が主流になっているなか、ニッケル水素も色々新しいのが出ているようで、容量がどんどん大きくなっています。
このバッテリーも、4500mAというもので、放電率がどのくらいなのかチョト気になるところです。

まだまだいろんなものがありそうです。


さて、展示会場へ

いよいよ、展示会場内にはいります。

B19 会場入ると、非常に沢山のブースが出ていました。
ブース自体は、大きい小さいは有りますが、日本の展示会場のブースに比べて全体的にシンプルな作りになっています。
開催日は、日本のように業者日と一般日になっていなくて、業者も一般見学者も一緒になっています。

B20 沢山のメーカーや関連会社がブースをたしているのですが、常に人がいてるところと、そんなに人が集まっていないところとが、はっきりわかれていました。

B21 中国も電動関係の商品を扱っているブースが沢山でています。
とくに、モーター、アンプ、リポバッテリーの商品をそろえているところが多く、中には現在日本でも見たことのある、リポやサーボなどを見かけました。

B22 意外と思ったのは、EPP関係の飛行機が少なかったのです。
EPP関連の商品は、日本でもトイラジで3~4000円位で売られている2chの室内飛行機やミニへリコプターが場ばかりでした。

B25 EPPよりどちらかといえばスチレンや発泡スチロールなどの電動機が多く出ていました。
しかし、機体全体が少し重く少し前の日本の室内機のようにパワーをかけて飛ばす機体のようでした。

B24 こちらの機体は、大型のガソリン機のフィルム貼り完成機です。
150ccのガソリンエンジンを搭載する翼長3m近いものもありました。
最近は、「YAK」が流行っているのが非常に沢山のブースで展示されていました。

会場は、エリアが3箇所に別れていてまだまだ沢山見るところがあります。
さて、次はどこへ行こうかな・・・