Aqua CNCアルミスクリュー


今回ご紹介させていただく商品はAqua CNCアルミスクリューです。
直径38mm、40mm、42mmの2枚ブレードと、直径38mm、40mm、42mmの3枚ブレードの合計6種類のバリエーションがあります。


CNCフライス盤でアルミを削り出しているので非常に薄く精度が良いです。


ABCホビー製ウォーターブラスターにアルミスクリュー 4014-3B取り付けたところです。シャフトとの隙間もなくぴったり入っています。

期間限定8月1日まで今回ご紹介したアルミスクリューを200円引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

また送料を改訂いたしました。
詳細はこちらです。
ご確認よろしくお願いします。


Aqua LM2 ABSキャビン


今回ご紹介させていただく商品は21クラス船外エンジン用アウトボード・トンネルF1ボート「Aqua LM2」用ABSキャビンです。
このABSキャビンは赤色と紺色の二色展開です。


ABS製のメカルームハッチ(スイッチ台)、キャビンを固定するベニヤパーツ、キャノピーステッカーが付属しています。
そのまま塗装せずにキャノピーステッカーを貼って使用することもできます。

後ろからの写真です。
先に発売されたFRPキャビンに比べて軽量かつ安価、おすすめです。

期間限定で今回ご紹介したABSキャビン2種を200円引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。


グライダー 始めませんか?

先日、当店も協賛させて頂いているという事で、京都市にあるKMA京都模型飛行場で開催された「KMAハンドランチ&モグラの集い」を覗いてきました(ちなみに「ハンドランチ」は手投げで発航する無動力のグライダー、「モグラ」は電動モーターグライダーの略で当店でも多くの機種を取り扱っています)。

梅雨の中休みか、きれいな夏空が拡がった当日、会場では関西、北陸、中部など各地から集まったマニアの皆さんが自然と一体となってサーマル・上昇風を求めて真剣に、というより楽しく静かに一日を過ごしておられました。

限られた枚数の写真でのご紹介となりますが、その雰囲気を少しでも味わっていただければ幸いです。

まずはハンドランチ機の発航風景から。

ドリャーと思い切り投げ上げるのですが、手投げの体力と技術、機体、空気を読む術、操縦技術など色んな要素が求められる、非常に奥深い競技です。

もちろん、同時開催の「モグラ」も突き詰めると大変難しい競技なんですが、ホビー的には楽にグライダーを上空高く上げてサーマルを探せる、という点でこちらの方が楽しいかも、ですね。

皆さんの操縦スタイルもいろいろですね。
まず上段の構え。
愛機が上昇してくれるようにという願いがこもっている様に見えますね。

次はオーソドックスな中段の構え。
それより紫外線完全防備の助手のかたの方が気になるって、ですか・・・・・

下段の構え。リラックスして笑っておられますが、内心ドキドキでは?

条件の悪いとき、低空でいかに粘れるかが勝負のポイントになることが多いそうです。

でも、やはりはるか上空を気持ちよく滑空するのがグライダーの最大の醍醐味ですね。

青い空に白い雲、その中に浮かぶグライダー、絵になりますねー。
でも競技ですから、操縦しているパイロットはサーマルを探して必死なのかも知れませんよ。

フライトの終わりは着陸ですが、ハンドランチ機の場合は手で機体を捕まえる「ハンドキャッチ」が基本です。
これ、簡単そうに見えて難しいですよ。
はい、ナイスキャーッチ!

一方、モーターグライダーは、飛行得点のほか、定められた地点「定点」にいかに近く降ろすかもポイントです。機体はOK模型のARF機パプリカ3ですね。
白いテープが固まっているところが定点です。

着陸後、定点からの距離をメジャーで計測します。
もちろん、定点に近い方が高得点をいただけます。

飛行中は助手がアドバイスをします。
「あっちにえー(良い)サーマルがあるでー」とか、「そっち行ったらあかんがなー」とか、いろいろと・・・。
でも、なかなか助手の言う事を聞く人が少ないです(笑

でもね・・・ちゃんと言う事を聞くと?見事入賞、という事になりますよ。
知らんけど!

この日、モーターグライダークラスに入賞された皆さんと愛機。
中央は1位の渡辺さんで機体はパプリカ3、左は2位のOK模型高松社長、機体は近日発売のハイビスカス、そして右は3位の世良さんです。

この日の朝に撮影された、お約束の全員集合写真。

選手ご自慢の様々な機体が並んでいますが、主催者さんからいただいた「モグラ」クラスの参加機リストでは当店で取り扱っているOK模型製の機体が参加17機中10機を占めていました。

その中で最多はピメンタで4機、やはり競技機はキットから組み立てないとね、という声が聞こえてきそうですが、次にランクインしたのが何とARFのパプリカ3で3人の方が使っておられました。
キットに比べて組み立ての手間がかからないARF機でも競技に充分耐える高性能を発揮できるという事ですね。

そのほかにはキャラウェイシラントロジャスミンなども会場で見る事が出来ました。

どうでしたか、皆さん。
大空を静かに飛行するグライダーの世界。まだご存知でない方は一度体験してみられては如何でしょうか。

当店では入門機から競技用機まで、バルサ製組立キットや半完成のARFキット、そしてメカ搭載済み完全完成まで、皆さんのニーズにお応えできるよう多種多様な商品をご用意しています。

ところで、只今当店では「BIGサマーセール」を開催中です。
今回の記事に出てきましたパプリカ3ブログ連動でセール商品に追加させて頂きました。
お買い得なセール価格で、しかも送料無料となっていますよ。

セール期間明日7月13日、土曜日午前10時までと、残り少ないですが、ぜひ一度セール会場をご訪問下さい。


ty1 充電式電動燃料ポンプV2

まず、九州南部を中心とした豪雨被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復旧されます事を心から願っております。

さて、今日はOK模型から新発売のTy1 充電式電動燃料ポンプ V2 のご紹介です。
Ty1 電動燃料ポンプ V2が先に発売されていますが電池が内蔵式でないために「使い勝手の良い充電式は無いのか」というお問い合わせを複数のお客様から頂いていましたが、ようやく発売となり店主も一安心?と言うところです。

参考のために500円玉と並べ、各部の寸法を記載して見ました。
一番右側、ニップルのついた黒い部分がギアポンプでその左の赤い部分にモーターと電子基板、スイッチ、充電コネクタが入っています。
そして一番左端の黒い円筒部分には充電式のリチウムイオンバッテリーが入っています。

気になる材質ですが、ポンプはもちろん、ケースもすべて金属製です。
また、ギアポンプのギアはさびにくいステンレス製だそうです。

スイッチより後ろの部分は約70㎜で、手で握った時にスイッチの操作がしやすいサイズだと感じました。

ポンプ部分のアップです。
公表されているスペックでは、吐出量は毎分1300cc(1.3L)となっています。計算上では650ccタンクなら30秒で満タンとなる勘定です。(電池の充電具合で変動するとは思いますが)
また、取扱説明書には連続運転時間15分以内とも書いてありますので、仮に時間制限まで目いっぱい運転するとした場合は1.3×15=19.5Lになってしまいます。(但しこれは机上の計算で、まだ実際の運転で確認した訳ではありませんので参考までにしておいてくださいね)

内蔵バッテリーはリチウムイオン充電池で、スマホと同じUSB充電方式を採用しています。
本体側の充電コネクタは汎用のUSB マイクロBという一般の規格ですが、充電には付属の純正品を使うのが確実との事です。

ところで、この商品には充電ケーブルは付属していますが、5VのUSB充電アダプタ(充電器)は入っていません。
スマホなどのUSB充電アダプタをお持ちの場合はそれを使っていただいても結構ですし、パソコンのUSBポートからの充電も可能です。
また自動車用のUSB充電アダプタも市販されていますので、これを使えば飛行場での充電も出来ますので便利だと思います。

この時注意していただきたいのは、充電器の充電出力電流があまりに少ないと充電できない場合が出てきますので、出来れば5V/2A以上のものを用意された方が良いかと思います。

以上、Ty1電動燃料ポンプV2の充電池内蔵版Ty1充電式電動燃料ポンプV2をご紹介させて頂きました。

少々お値段は張りますが、電池一体式の使いやすさ、USB充電アダプタを利用できる便利さ、給油能力の大きさなど、使い勝手の良い逸品です。

ぜひあなたの道具箱に加えてやってください。

追伸: 当店ではBIGサマーセール開催中です。
セール会場の商品を追加しました。ぜひ、ご訪問ください。お待ちしております。