2019タマゾーフェスティバル

先日、当店も協賛させていただいています恒例のタマゾーフェスティバルin京都にお邪魔してきました。

場所は京都市内、伏見区の宇治川河川敷です。京都市内とは言っても、住宅地のど真ん中などでは決してなく、南側には広大な農地が広がる地域です。
この飛行場は大都会の近くで高速道路インターからも近く、交通便利という事も手伝って当日は電動グライダー競技に25名、タイムラリー&タッチアンドゴー競技には21名、延べ46名の選手が集まりました。

この飛行場は交通便利な反面、近くには高速道路が走るなど、狭い空域での飛行を強いられますので事故の防止には細心の注意を払わなければなりません。
ですから、主催のOK模型では専任の空域監視員を配置し国土交通省に事前申請した区域から絶対に外に出ないよう万全の対策をしておられました。

まずはお約束の集合写真ですね。
グライダーの競技と飛行機の競技がありますので様々な機体が並びました。

開会式風景。皆さん気合が入っていますね。
このあとは、ちょっと風が強かったものの、皆さんの笑顔が絶えなかった当日の様子をご覧ください。

はるばるシンガポールから参加のヨンさん親子です。

大会公認カメラマン?の駒宮選手

気持ちよく晴れ上がった大空を、皆さんちゃんと空域を守って飛行されてました。
気持ちよさそうですね。

チームタッチアンドゴーに待機するヨンさん親子とOK模型高松社長(右端)。
必ず番号順に地面にタッチしないといけないルールなので、一人がタッチに失敗してエンストでもしようものなら大変。次の人は大慌てでゴーアラウンド、先行機が飛びあがるまで上空待機しないといけません。チーム三人の息と技術が揃わないとなかなか上手く行かない、見ていて楽しい(飛ばしていても楽しそうな)競技でしたよ。
来年は正式種目に昇格してほしいな。

最後は表彰式です。
名誉をとるか、賞品をとるか、し烈な駆け引きが見られるのもこの大会の楽しみかただとか。
そんなこんなで、今回も大変楽しいませていただきました。

このブログをご覧の皆さん、「みんなで楽しく遊ぶ」がモットーのこの大会、来年はお友達を誘って参加されては如何でしょうか。