OK模型の新しいスケールグライダーV-pro H101 SALTO-2.2mの中身のご紹介です。
続いて、尾翼周りを紹介していきます。(画像はクリックで拡大します)
尾翼は、付属のミニコントロールホーンが正しい角度で取り付けられるように、予め舵に穴が開けられています。
成型品にも、予め、ガイドパイプが通る穴の目安となる凹み加工がされています。
尾翼の取り付け方法ですが、
胴体の後ろ側はこんな感じになっていて、何もない状態でV尾翼を正確に取り付けるのには苦労します。
そこで、ベニヤのパーツを組み立てて作る治具で、正確に角度を出して
その後に、位置決めをして接着するという方法がとられているようです。
組むと、このようになります。
この例では、ピアノ線はZ曲げしていますが、クイックキーパーを使った簡単な方法もあります。
次回は主翼周りのご紹介です。