投稿日: 2009年12月8日シャーレ翼の修理.2 本来シャーレ翼の場合主翼の中は、空洞になっているのですが、これを空洞のまま修理しようとするとなかなか難しいので、ちょっと反則技ですが発泡スチロールで主翼の形に合わせて芯をつくりました。この場合、バルサの厚み分少し小さめに作ります。 この芯をエポキシで内側に接着してしまいます。主翼の形状にあわせておきます。 スチロールの上にバルサ板を接着して主翼の形に合わせます。 前縁も形状をプランクだけで出しにくい場合は、バルサ棒などを接着して削りだして整形すると簡単です。この部分だけスチロールコア・バルサプランク翼になってます。(笑 Tweet