Tahmazoのスイッチング電圧レギュレーターについて

TahmazoからSVR3-5VとSVR3-6Vの2種類のスイッチング電圧レギュレーターが発売されていますが、受信機に対してノイズが入らないかとの問合せがありました。
スイッチングレギュレーターは、アンプに以前から付属しているBECが電気を捨てて電圧を下げているのに対して、電気を流したり止めたりを繰り返して電圧を調整するようになっています。
つまり、スイッチの入り切りしているのと同じです。
そこで、この入り切りしているときにノイズが発生して、それがちょうど受信機の周波数と近いものがあり受信機がそのノイズを拾ってしまい誤作動を起こしてしまうことが合います。
最近市販されているスイッチングBEC付のアンプで受信機に接続するコードにノイズキラーをつけているものがあります。
しかし、Tahmazoから発売されているスイッチング電圧レギュレーターは、メーカーに確認したところ、受信機で使用されている周波数の数倍の周波数にすることによって、受信機に対してノイズの影響が出ないようにしてあるということでした。
そこで、このレギュレーターの親電源にリポを使用するときに万が一のトラブルを防ぐコツを教えてもらいまいた。
それは、3セルのリポを使用することだそうです。
2セルでも十分作動するのですが、もし2セルのリポのうち1セルにトラブルが発生すると電気の供給が出来なくなるので、3セルを使用しているともし1セルにトラブルが発生しても残り2セルで電気を供給してくれるので、より安全に使用してもらえるので出来たら安全のために3セルを使用されることをお勧めしますとの事でした。
Svr3 Svr36