「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL4

今回は、海外からもスペシャル参加がありました。

Dsc08277as シンガポールホビーのFREDERICK YOUG氏です。
OK模型の高松さんのサポートでスラローム競技に挑戦です。

Dsc08276as 機体は、TOPMODELのパルサーを使用していただきました。
F3Aシンガポール代表だけあって初見の機体を的確に操縦されてました。

Dsc08269 こちらは、三重県から参加の方で、ユニークな形の機体が印象的です。

Dsc08271 主翼が他の機体より短く見えるのですが、低速での飛行も非常に安定していて見た目も飛びも目を引く機体でした。

Dsc08289 スラローム競技を1ラウンド行った後、午後からは、フライトインの形で自由飛行となり、会場も広いこともあり5~6機が同時飛行でさまざまな機体が飛び交っていました。

Dsc08292 最後にスラローム競技の表彰式とお楽しみ抽選会で盛り上がって無事飛行会が終了です。
今回、協賛も多くとても豪華な景品と参加賞で参加メンバーも満足なイベントとなりました。


「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL3

スラローム競技は、リボンくぐり3回・右パイロン旋回3回・左パイロン旋回3回が1セットでそれを2回行ってタイムを競います。
Dsc08256 カシオペアの加藤さんがチャレンジ中

Dsc08255_2 機体は、スチロール製の複葉きで結構スピードが出ています。

Dsc08258 左パイロンをナイフエッジ状態で旋回しています。

Dsc08261 OK模型の高松さんは、なんと新型モーターグライダー「シトロン」のプロト機で参加です。
これも広いドームならではです。

Dsc08263_2 小型ラダー機ながら非常に良い運動性でリボンも楽々通過しています。

Dsc08266 パイロンもハイスピードで旋回していきます。
2分を切る好タイムで完走して自社機の性能のよさをアピールです。
さすがメーカーオーナーです・・・


「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL2

スラローム競技の前に、参加の方々のピットで機体の写真を撮影してきました。
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Dsc08287_2 ここに紹介した機体以外にもメーカー製や自作機などの色々な機体で参加されていました。
いままでのようにEPP機だけでなくデプロン製の機体も出てきて機体の素材選びもバラエティーに富んできたようです。


「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL1

9月17日(月)に滋賀県蒲生郡竜王町のドラゴンハットにて「KMA電動インドアプレーン飛行会」が開催され参加してきました。

Dsc08248 この飛行会は、KMAのニューカテゴリー委員会が主催で開催されています。
まずは、委員長のkomacro.com主宰の駒宮さんからの挨拶で開会になります。
大阪・京都・滋賀・三重から20数名の参加になりました。

Dsc08246 協賛各社からの景品が盛りだくさんです。

Dsc08288 当TOPMODELも特設販売ブースを設置させてもらいました。

Dsc08252 開会式が終了して、まずは、リボンくぐりとパイロン旋回を取り入れたスラローム競技からスタートです。
本飛行会は、自由参加のスラローム競技と自由飛行のフライインの形で開催されて、一日のんびりと電動インドアを楽しもうという趣旨で行われています。


FANTASY 3.2m ARF」 VOL3

Dsc08223 水平尾翼もスチロールコア・バルサプランク・オラカバ仕上げでエレベーターがヒンジテープで取付済になっています。

Dsc08228 胴体と一体成型の垂直尾翼は、ラダーも一体成型になっていて、水平尾翼を取り付ける部分も成型済みになっていて、水平尾翼を取外し式にも固定式にもできますので好みに合わせてしあげらます。

Dsc08226 持ち運びには、少し不便になりますが、構造的には、固定式にするほうが、強度的にもシッカリするようです。

Dsc08233 付属部品は、一般的なモーターグライダーと同じようにリンケージパーツや、サーボマウント類など必要なものは、そろっています。
モーターマウントは、FRP製物が入っていますが、モーターの取付ネジの穴が開いていませんので、使用するモーターに合わせて穴あけ加工が必要です。

Dsc08236 デカールは、カッティングシートより切り出された物になっていて、独特の模様も簡単に仕上げられるようになっています。

Dsc08234 組立説明書は、写真中心のモノクロの物が付いています。
横のCDROMは、この説明書のPDFファイルデーターが入ったもの付いています。

Dsc08235 CDROMをパソコンで再生する説明書がカラーで見ることができます。
付いている説明書の写真がモノクロコピーの画質で見にくい場合などは、こちらをカラーで印刷すると分かりやすくなっています。
機体のサイズは、3mオーバーの大きさですが、組立自体は、一般的なフラップつきのモーターグライダーと変わりませんので、本格的なコンポジットグライダーにチャレンジする前に、この機体から大型グライダーに入門していくのにお勧めの機体です。