サーボの搭載とリンケージが出来たら次に受信機とバッテリーを搭載します。
受信機は、当社の「FM7」を使用しました。
この受信機は、小型軽量ながら500mの受信距離と安心して使用できます。
受信機は、メカプレートのすぐ前に縦置きで搭載しました。
機体の胴体が結構細いので、横向きに搭載するとバッテリーの搭載ができなくなります。
搭載するバッテリーを色々さがしたのですが、入手しやすいバッテリーで一番細いのがこのJR120mAのバッテリーでした。
実際に搭載してみると、このままでは、胴体の高さが低くてキャノピーがしまりません。
ということで、バッテリーを分解してセルをつなぎなおしてこんな形にしてみました。
これで、長さもピッタリです。
スイッチは、一番軽くて確実な方法で、コネクターを抜差しするこにしました。
さて、出来上がると早速飛ばしてみたいのですが、最近なかなか良い風が入ってくることが無いです。
風の良い日に初飛行ができたら、またレポートします。