水平尾翼は、バルサリブ組みオラカバ仕上げでエレベーターは、エルロンと同じようにテープヒンジで止めるようになっていて、スポーツ機としては、若干大きめの設定になっています。
垂直尾翼とラダーもバルサリブ組みのオラカバ仕上げでこちらもテープヒンジで止めるようになっていてラダーが非常に大きくとられています。
胴体部分は、バルサ・ベニアにオラカバ仕上げになっています。
機首の部分からキャノピーにかけて大きく開くようになっていて、メンテナンス性も良好です。
胴体後部は、トラス構造をフィルムで仕上げて軽量化をはかっています。
胴枠の肉抜きも極力多くの面積を抜きながら強度も保つ為に独特の形状でぬかれています。
メカルームも広くRCメカやパワーユニットの搭載も楽で、好みに物が使用できます。
パワフルに飛ばすのであれば、当社のCOOL-SPIN C2820-1200にHOT-LIPS 3S1P2200の組み合わせがお勧めのところです。
また、COOL-SPIN C2820-1800にHOT-LIPS 2S1P1700を使用するのもバッテリー重量が100gぐらい軽くできるので、こちらも面白い組み合わせです。