バルサ材 取扱い開始しました(1)

このたび、当店では模型製作に不可欠な各種素材の品揃えを充実し、わかりやすくするために、新たに「素材コーナー」を設けました。
これまで販売していた木材、カーボン・グラス素材、金属素材をこのコーナーにまとめたほか、これまで当店で取り扱いの無かったバルサ材の取り扱いを開始しました

まず、こちらはバルサの三角材です。
胴枠と側板の角などの補強に無くてはならないものですが、自分で角材から切り出すのは至難の業ですよね。この三角材は10mm8mmの2種類をご用意しました。長さはどちらも900mmです。

次はバルサ板です。
厚さ1.5mm2mm3mm4mm5mmと、比較的よく使われるサイズ5種類を取り揃えました。どのサイズも幅80mm、長さ900mmで、一枚単位で販売いたします。

ここでバルサ板にちなんだ豆知識をひとつ。
バルサシートからリブキャップ材のような細幅材を作るには、当店オリジナルの「棒カッター君」をお勧めします。これひとつあれば、5mm幅、3mm幅の板材を上手に作ることが出来ます。お持ちでない方はぜひ一度「棒カッター君」の商品ページをご覧になってください。

トップモデルジャパンでは、今後も皆様のご要望に応え品ぞろえを充実させて行きますので、当店の「素材コーナー」、ぜひご利用くださいます様お願い致します。

シリコンコード/AWG?SQ?

電動模型の製作でお世話になっているシリコンコードですが、当ショップでのサイズ表記がかわったのにお気づきですか。
12Gとか20Gという表示はこれまで通りですが、これに加えてカッコの中にsqという表示がつきました。
これは「スクウェア/square」の略号で、電線(コード)の芯線の太さ(断面積)を表し、電気関係者の間では「スケア」あるいは短縮して「スケ」とも呼ぶのが一般的です。
単位はスケア・ミリメートル、sq.mmで、8スケ=8平方mmということです。
参考までに、計算では芯線部分の直径は約3.3mmという事になります。

一方、模型関係でおなじみの16G(ゲージ)とか12Gと呼ぶのはAWG、すなわちアメリカンワイヤゲージAmerican Wire Gaugeの略号で、こちらもコードの太さを表しています。
写真のようにAWG16とかAWG12とコードに印字されていることが多く、よく目にすることがありますね。
上写真の矢印の先に「8AWG」と書かれているのがこのシリコンコードの規格で、このコードの規格は「8アメリカンゲージ」であるという事を表しています。


こちらはコードの切り口、断面です。このAWGのサイズ表示、ややこしいですが、数字が大きくなるほどコードは細くなるという関係になっていて、写真のように16ゲージより8ゲージのコードのほうが太くなります。
もちろんスケアの方は単純に面積ですから、数値の大きいほうが太いです。

こちらは当店で取り扱っているシリコンコードのAWG対スケア表示の比較表です。何かの参考になさってください。

ブログ 引っ越しました

 

いつも当店ブログをご覧いただき有難うございます。

ご覧のページはリニューアルしましたトップモデルJAPAN公式ブログです。
スマホでもタブレット端末でも見やすくなっています。
もちろんPCでもこれまで通りご覧いただけます。

また、併せてサーバーの引っ越しをさせていただきました。
引っ越し先はhttps://topmodel.co.jp/blog/です。
お気に入りやブックマークに登録しておられるかたは変更をお願い致します。

さて、今回の引っ越しに合わせて感謝セール開催中です。
3月14日午前10時までの開催期間中、税込8,640円以上のお買い上げで送料無料となります。
同時にこちらのセール会場では特価品、お値打ち品、ノベルティー付き商品などお買い得な品々を多数取り揃えてお待ちしております。

フライトシーズンも間近に迫り、機体の製作や整備に余念のない方も多いと思います。ぜひこの機会にトップモデルJAPAN セール会場にご来場くださいますようお願い致します。

TOPMODEL スピンナーナット真鍮

スケール機などでスピンナーが付いていない(つけられない)機体のエンジン始動はどうされていますか?

特にコルセア、ヘルキャットなどの第二次大戦アメリカ軍機で空冷エンジンを装備した機体のほとんどがスピンナーを装備していないので、そんな機体ではスケール感を保つためにスピンナーは付けたくないのがマニアの心情ですよね。

その結果、エンジン始動時にスターターの使用で苦労している方が多いようですが、スケール感を損なわずにそんな苦労を解決するのが今回ご紹介する、TOPMODELオリジナル商品のスピンナーナット真鍮です。

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これを使えばエンジン始動にスターターが使えるのは当然ですが、このほかにもスピンナーナット真鍮を使うと、アルミなどに比べて重い真鍮製ならではのメリットがあるんです。

 

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その一つがバラスト(おもり)効果です。
写真のようにスピンナーナット真鍮の重さは約73gもあります。

 

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一方、こちらはSAITO FA56のプロペラナットとロックナットですが、重量は合わせてわずか6.9gしかありません。
その差、何と65g、機首の先端どころかプロペラの前に約65gの重りを付けたのと同じになる訳ですから、重心位置がうしろになり過ぎてお困りの場合、絶大なバラスト効果を得ることが出来ます。

 

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用途はスケール機ばかりとは限りません。
このスタンダードなスポーツ機PILOTコマンダー148は後部胴体にギミックを搭載したため重心が後になってしまったので、重量23gのABスピンナー57mmを取り外し、重量73gのスピンナーナット真鍮に取り替えて重心位置を調節したものなんです。
73-23=50gのバラスト効果ですね!

もう一つのメリットは、重さによるフライホイール効果で、スローの安定性が増すという効能があります。
スケール機に限らず、スポーツ機でも重心位置が合わなくてお悩みのかたは是非一度お試しください。

なお、スピンナーナット真鍮を使うとエンジン付属のロックナットなどの「ゆるみ止め」が使えませんので、当店で販売していますPILOTグリップワッシャーをプロペラハブの前面と後面に使われることとをお勧めいたします。

アイランドブリーズ スプラッシュ用陸上コンバージョンキット

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アイランドブリーズ スプラッシュ
は、当店で数少ないフロート付きの水上機です。

 

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これを普通の?陸上機にしたいという方のためにOK模型から「アイランドブリーズスプラッシュ陸上コンバージョンキット」(長いので以下ではIBSコンバージョンキットと呼ばせていただきます)なるものが販売されているのをご存知でしょうか。

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で、こちらが陸上型のアイランドブリーズです。
最初の写真の水上機型のフロートを取り外してカーボン製のメインギアに替えるわけですね。

 

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さて、キットの中身をもう少し詳しく見てゆきましょう。
これがIBSコンバージョンキットの片足分のパーツになります。

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OK模型から提供してもらった組み立て説明書に写真と同じアルファベット記号をつけてみました。
僅かなパーツ数ですからベテランモデラーの方には簡単なものですけれど、店主が気になった点というか、ちょっとした取り付けの知恵を2つほどご紹介させて頂きますね。

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まずはタイヤを取り付けるホイルアクセルの4mmキャップスクリューに取り付ける、タイヤ取付用の4mmナイロンナット(上図のパーツC)の向きです。
このナットは黄色の矢印の先の、丸くなったほうがタイヤに向くようにキャップスクリューにねじ込むのですが、ここにはゆるみ止めのナイロンが顔を出しているので簡単ににねじ込むことが出来ません。
ではどうするのかと言いますと、一旦ナイロンナットを矢印と反対の側からキャップスクリューにねじ込み、そうすることでナイロンにネジヤマを立て、その後ナットを一旦取り外し、ナットの向きをかえてから写真の方向に入れなおす、という手順を踏めばOKという訳です。

なお、最後に締め付ける4mmナット(パーツH)にはネジロックを使用して、ネジの緩みを防いでおくと安心ですね。

 

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次に、ホイルパンツの中にタイヤと4mmビスのセットを入れなければならないのですが、長いビスやタイヤが邪魔をして、どう転んでもそのままでは入らない様に見えます。でもご安心を!このキットに入っているホイルパンツは柔軟性のあるプラスチック製ですから、写真のように(デモですのでタイヤを止めるナイロンナットは取り付けていません)エイッと拡げて中に入れてしまってください。グッと拡げてもグラス製ホイルパンツのように割れる心配もありませんし、しばらくたつと元の形に戻ります。
知ってしまえば何という事も無いのですが、拡げずに入れようとパズルのように悩んでおられる方、ぜひお試しください。

今回は水上機のアイランドブリーズスプラッシュが陸上機としても使えるようになるIBSコンバージョンキット、ちょっと趣の違った商品ですのでご紹介させて頂きました。