受信機用バッテリーを作る

最近は、電動飛行機の動力バッテリーは、リポを使用するのが当たり前のようになってきて、かつてのニッカドやニッケル水素バッテリーは、小型電動機で使われることもすくなくなってきています。
でも、ニッケル水素バッテリーもニッカドにくらべて小型で容量が増えています。
サーボもデジタルが出てきて以前のアナログに比べて電気を食うようになっています。
受信機用のバッテリーは、メーカーのものは、まだ4セル4.8Vのニッカドが主流で容量の割りにサイズが大きいし、値段も結構高価なものです。
そこで、手持ちの動力用のニッケル水素を使って受信機用のバッテリーを作成してみることにしました。

Bt1 使用したのは、OK模型製の8セル9.6V・1000mAのニッケル水素です。
このバッテリは、Speed400モータークラスのグライダーに良く使っていたもので実売価格もリーズナブルなものになってます。
前回もRCAWの取材用「エレクリック・カデット」でも使用したものです。

受信機用バッテリーを自作するなんてメカトラブルの原因になりそうに思われますが、キッチリを作ると自分の欲しいサイズや形のものが作れると言う利点もありますので、その作り方を数回に分けて紹介していきたいと思います。

ただし、自作バッテリーの製作に挑戦される場合それに伴うトラブルは、自己責任になりますので、その点をご理解の上チャレンジしてください。


ベビーラッシュ

昨日、今日と二日つづけて知り合いの所に、赤ちゃんが誕生しました。

でも、さすがに私も40をとうに過ぎると友達のところに出来る赤ちゃんも、お子さんじゃなくて、お孫さんになってくるんですよね。

私のところも、大学生を先頭に中3・中1と三人の子供がいるので、そのうち爺ちゃんと呼ばれる日がくるんでしょうね・・・

でも、もうしばらく爺ちゃんと呼ばれたくないな・・・(;¬з¬)

Baby1
昨日、二人目のお爺ちゃんになったそこの貴方

おめでとう!

Baby2
今日、お婆ちゃんになったそこの貴女

おめでとう!

こらからは、あちらこちらでができたよ~って言う声が聞こえてくるのでしょうね。

少子高齢化の昨今、新しい命が増えるのは、メデタイ・メデタイ

( ^^)/▽▽\(^^ ) カンパーイ


最近、はまってること・・・

うちのメンバーが、飛行機だけじゃなくて、何でも楽しむってことは、以前にも紹介したのですけど、いつも一緒にあそんでいる、もったんなんですけど。
彼は、車の業界では知る人ぞ知る存在で、おかげで私も最近は飛行機やグライダーだけじゃなくて車にも手をつけてしまったのです。

C2 これが私の愛車なんですけど、ボディーなんか一日でボロボロ状態になってしまいます。
車を真剣にやってみると意外と難しいことが良く判ります。
何にも無いところをただ単に走ってるのなら簡単なんですけど、コースをつくって、他の車と競争となると車は、全然言うことをきいてくれません。

C3 それに、意外とメンテナスによって早くな知れるかどうかも変わってきます。
モーターなんかも、5レースも真剣に走ると、速度が出なくなってきます。
聞いてみると、ブラシモーターは、コミューターが変質してくるから、コミューター研磨機で削ってやるとパワーがもどるとのことで、コミューター研磨機を買わないといけないのかなと思って、色々調べてみると意外と高価なのに驚きました。
本体自体は、1万数千円から3万円それにバイトと言う刃がダイヤモンドだと15000円ぐらいで、そろえると結構な金額になるんですよね。
ブラシレスモーターならそんなもの要らないんだけどなと思って、ブラシレスが出てないかと調べてみると、アメリカ製のものがアンプとモーターであったのですが3万円以上の金額になってるのと、パワーなどを見てると私みたいな車入門者には、扱いきれないみたいだなって思ってると、私が最近車にはまってるのを知ってるOK模型の高松さんから「Tahamzoで540クラスのブラシレスとアンプを試作してみたんや」って話がありました。

C1 高松さんは、実車のほうでは、憂いの車マニアで実は、以前からTahmazoブランドで18分の1の車用ブラシレスとアンプは、すでに発売されているのを知っているかたも少なくないと思います。
スペックを聞いてみると、今車のレースで主流のストックの23ターンの高速型ぐらいとのことで、おまけにブラシレスなのでメンテナンスフリーで練習にはもってこいのようで、価格も3万円を切れるかなってことなのでこれなら、草レースで遊んでる私にもってこいです。

いつ発売になるのかな・・・

いまから、小遣いの節約しておこうっとこっそり考えてます・・・(-。-)y-゜゜゜


もう喰えね~

2日目の夜も中華料理でパーティーになりました。

B46 メンバーもインターナショナルでまた、日本3人、台湾2人、シンガポール2人、アメリカ3人、イギリス2人、フランス1人、ロシア3人のにぎやかな食事会です。

 

B66 まずは、ホストの台湾の莊さんがご挨拶でみんなで乾杯

これは、どこの国も変わらないようですね。

 

B68 行ったレストランでは、食事開始の前に店のスタッフが民族衣装で口上を読み上げます。

でも、中国語なので何言ってるのか判りません(;¬з¬)

B65 続いてこんなお姉いたんが、お茶をいれてくれます。
日本で言うなら、お手前のような感じなのでしょか、この時もお姉たんが何か説明をしてくれているのですけどやっぱり判りません・・・
これって、昔の宮廷スタイルなのかな?

後は、料理が出てくる出てくる(^_^;)

B48 B49 B50 B51 B52 B53 B54 B55 B56 B57 B58 B59 B60 B61 B67 B62

B47

会場が暗かったので、ちょっとブレて見にくいですけどとりあえず食べきれないほどの料理がつぎからつぎです。
欧米の人達は、キクラゲやツバメの巣・クラゲなどはあまり好まないようですね。
これ以外のにもまだ何品か出てきました。
また、フランスの時と違った意味でのボリュームです。

B70 食事の後、夜の街に出かけてみようということになり、中心街のほうに食後の運動に歩いていくと、大きな通りが歩行者天国になっていて休みと言うこともあるのかすごい人出です。
まるで、京都の祇園祭の四条通りのようです。

途中に、昔の北京の街を再現した屋台村があって、色々な屋台がでていました。
そこで私の友達の好物が売っているではありませんか・・・それは、

B63 大きなセミの幼虫・芋虫・こうもり?
など串に刺して注文されるのを待っています。
これは、串揚げか、串焼きでたべるようです。

 

B64 それに、こんなのも有りました。
さそりが串に刺さって売ってます。

なんやかんやでバタバタの中国でしたが、中身の濃い仕事(と言い張っておく)ができました。

翌日は、午前中に展示会場へ出かけてから、帰国の途につきました。

でっ、最後の仕上げは・・・
B69
やっぱり日本人ですもん。

( ^^) _U~~


北京の街って・・・

展示会場も面白いものが沢山ありましたが、街も結構いろいろあります。
みなさんは、中国の街ってどんなイメージをもっているのでしょうか?

B40 北京オリンピックも開催されるということで、表通りは非常に綺麗にされています。
だた、変わっているのは、街のあちこちに駐車整理係みたいな人が沢山いて、なんとお金を取って歩道に車を駐車させています。
でも、これってチャントした、公務員さんだそうです。
おかげで、人が多いのに歩くところが思いっきり狭しです。

B41 イトウヨウカドウがあります。

B43 ケンタッキーがあります。
「肯徳基」と書きます。
でも日本人には読めません・・・

B42 PIZZA HUTもあります。
「必 月生(←一文字) 客」これって本当にピザハットって読むのかな?

表通りを見ていると東京などとかわりません。

Sany0141 でも、少し裏道に入るとこんな屋台が沢山出ています。
これは、北京で売っている天津甘栗の屋台です。
他にもわけのわからない、おでん屋さんみたいのがあって食べてみたかったのですが、なんか食べたらお腹が・・・になりそうだったのでそれは、パスしました。

屋台だけじゃなく、道のあちこちでいろんな物が売っています。
ミネラル水やフルーツ・とうもろこし等店もなく、直接いれ物を道に置いて売っていました。
中でも目を引いたのは・・・

B44 なんと、子犬を大きな袋に入れて道端で売っていました。

なんか、シマシマの変わった柄の犬がいました。
本当にこんな色なのかそれとも柄つけてるのか???

えっ これも食べるのかって・・・(;¬з¬)

B45 さすがに、こんなに可愛い子犬は食べられません。
(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!
しかし、売れるものは何でも売る。
恐るべし中国、バブル真っ只中!

実感の無い、日本の好景気とは一味違います。