「FOKA 2.45m」VOL3

Dsc09370キャノピーとコクピットは、それぞれ真空成型してあり、コクピットは、パイロットの上半身も成型されているので、プラカラーでスケールぽく色をつけられるかが仕上がりの分かれ目です。

Dsc09383 コクピット下の胴体内にベニア製のメカプレートを取り付けるようになっています。
こちらのメカプレーとは、使用するサーボ等に合わせて各自で加工が必要です。

Dsc09384 こちらは、垂直尾翼内に取り付けるバルサ製のラダー取付材です。

Dsc09373 水平尾翼は、スチロールコアにバルサプランクにオラカバ仕上げになっていて、エレベーターもフィルムをヒンジ代わりにして取付済みになっています。

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OK模型「レッドバロンGP」フライト編

先日、このブログに書いたOK模型の「レッドバロン」エンジン仕様のフライトを紹介します。
Dsc09431 エンジンには、OS「FS52」を使用で、パワフルな飛行を見せてくれます。
RCAW誌のスケールエアーレースのF1クラスでも十分の戦闘力がありそうです。

Dsc09460 エアーレーサーらしい90度バンクのレフトターンも高度を下げることなく鋭い旋回からの抜けも良く気持ちよく飛んでくれます。

Dsc09483 真っ赤な機体と白い主翼に大きく赤色で書かれた文字のお陰で上空でも姿勢の視認性も良好です。

Dsc09507 着陸も安定してスムーズに進入して、引込式のエアーレーサーにありがちな前のめりになることも無く綺麗に着陸します。

現在は、エキジビションレースになっている56クラスのエンジンを搭載すると非常に速い飛びをしてくれそうです。


余計な矢印・・・(;¬з¬)

休みの日に、一緒にいた知人が某RC雑誌を見ていたときです。
突然、ゲラゲラ笑い出したのでどうしたのかと思って聞いたのですが知人は、笑いのツボにはまって涙ながして笑って答えることができません。
普段から、笑いのツボにはまったら止まらない人なので、落ち着くのをまって聞いてみたら、雑誌の記事に掲載してある写真と写真の間にある矢印があまりにも指している場所がベストポジションすぎたのです。
編集を担当した人は、まったくそんなこと考えもしないでただ、記事のタイトルと同じ意味を表すつもりでつけたのでしょうけど、使った写真と写ってる人が悪かったのでしょうね・・・
ラジコンマニアの年齢も最近は、結構高くなってるし気にしてる人も一杯いるでしょう。
そういってる私もいつそうなるか分からないしね。
各誌のカメラマンさんや編集担当者さんちょっと気にしてあげてください。
この矢印をみてしまったら、後で何度かこの雑誌を見てもこのページがやけに目についてしまうのは、わたしだけでしょうか・・・(^_^;)

Dsc09511


「FOKA 2.45m」VOL2

Dsc09369 キャノピー下の胴体部には、着陸用のソリを再現してあります。
滑走路が芝生などのところは、そのままでも良いでしょうが、できれば透明のビニールテープなどで保護しておくと着陸時に傷つくのが少なく出来るでしょう。

Dsc09368 主翼の取り付け部分もカンバーのある独特の翼型に合うように綺麗に成型されています。
穴は、カンザシの通る穴だけがあけられているので、ノックピンが入る穴や、サーボコネクター用の穴の加工が必要です。

Dsc09365 垂直尾翼は、ちょっと太目の独特の形状で胴体と一体成型されていて、ラダーを取り付けるためのバルサ材を接着するようになっています。
下の部分に見えるネジ穴は、水平尾翼固定用のネジ穴です。

Dsc09372 ラダーは、大きめでバルサリブ組みでバルサフルプランクにオラカバ仕上げになっていて非常に軽量にしあげられています。
フィルムの仕上げも綺麗に仕上がっているので、特にそのまま使用しても問題ないでしょう。
気になる方は、フィルムのつなぎ目を再度アイロンで押さえておいても良いでしょう。ただしあまり高温にして押さえるとフィルムが縮みすぎてかえって汚くなりますので、温度の調整には十分気をつけてください。

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「FOKA 2.45m」 VOL1

翼長2.45mの中型スケールグライダー「FOKA 2.45m」を紹介します。
このグライダーは、往年のグライダーファンにとって懐かしい機体だとおもいます。
2010001000270c 内容は、ARF機のため、主翼や胴体などは、完成済みになっていいます。

Dsc09362 胴体は、ホワイトゲルコートのFRPコンポジット製になっています。
軽量に仕上げる為に薄手のクロス使用して成型してあるので、胴体の太い部分などは、少し柔らかく感じるかも知れません。
このあたりは、好みによって自分でガラスクロスやカーボンクロスで補強しておいても良いかもしれません。

Dsc09363 キャノピー部分は、大きく開くようになっているので、メカの搭載や、メンテナンスは、楽におこなえます。

Dsc09367 キャノピーから尾翼部分にかけての胴体もネオクラシックグライダーのため現行型のスケールグライダーの同サイズ機にくらべて太くなっているので、リンケージも楽に行えそうです。

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