明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年も、皆様に喜んでいただけるように頑張ってまいります。
第1弾として「お年玉セール」をいたします。
愛・・・
クリスマス・イブの夕方テレビのニュースをみてると「飯島 愛さん死亡」のニュースが・・・
私は、以前にレンタルビデオショップをやっていてその時にも人気の高いAV女優だった。
彼女にお世話になったエ○オヤジたちも少なくないでしょう・・・
そんな彼女がいつしかテレビのゴールデンタイムのバラエティー番組に出て人気タレントにそして、天下のNHKの衛星放送では、IT番組のパーソナリティーまでこなすまでになった、いくら当時人気があったとしてもNHKにAV女優出身者が出演するなんて考えられない時代だったのにそれを変えてしまった、今やNHKにニューハーフといわれる人たちまでが出演するようになった、そんな足がかりを作ったタレントの一人でしょう。
しかし、36年の一生が短すぎるのじゃないか・・・
彼女は、自分の人生を駆け足で駆け抜けていったのでしょうか・・・
そして彼女らしい最期を向かえたように思える。
でも、彼女のイメージは、今みんなが知っている飯島愛のままでずっと止まる。
マリリンモンローやプレスリーと同じようにいつまでも憧れのイメージのままで。
ご冥福をお祈りします。
Tahmazo バランサー付リポメーター
Tahmazoからバランサー付リポメーターが発売になりました。
今までは、リポの各セル電圧を測るだけの機能だったのですがそれにセル電圧のバランスを均一にするバランサーがドッキングされた便利グッズです。
飛行などが終わってリポのセル電圧を測るとほとんどがバラついていると思います。
そのまま保管しているのが通常なのですが、こんなときにこのバランサーで各セル電圧のバランスを取ってから保管しておくと次に充電するときにもバランスの取れた状態から充電するので効率も良くなるしまた、飛行場で充電していて時間が無く80%ぐらいの充電でリポを使用したいときなどにこれでバランスしてやると満充電になっていなくてもバッテリーに負担をかけずに使用することができます。 サイズは、現行のリポメーターを二周り大きくしたぐらいで
各セルランプ(赤)とインジケーターランプ(緑)・スタートボタンが液晶ディスプレイの下に配列されています。
左側にはバランスコネクターの接続ピンが出ています。
リポのバランスコネクターを接続すると各セル電圧とトータル電圧が表示されます。
バランスが崩れているリポであればスタートボタンを押して放すと一番電圧の低いセルにあわすように電圧の高いセルのランプが点滅をして放電を行います。
セル電圧が揃うと緑色のインジケーターランプが点灯してバランス終了を知らせてくれます。
このバランス精度は±0.005Vで精密に合わせてくれます。
また、放電電流も最大200mAですので通常のずれ方ならば数分でバランスを合わせてくれるので待ち時間も少なくてすみます。
また、バランサーの付いていない充電器でリポを充電するときに使用すると充電しながらバランスを取ってくれるので以前に買ったリポ対応充電器を持っている方にも複雑な配線をすることなく簡単にバランス充電が行えます。
ただし、バランス機能の付いた充電器と併用で使用する場合は、リポメーター機能のみを使用して本機のバランス機能が使用しないでください。
併用で使用すると正確なバランスが出来なかったり、機材やバッテリーを破損する原因になりますので注意してください。
リポメーター機能だけのものは各社から発売されていますが、リポメーターとバランサーが一体化したこのメーターは、私のお気に入りのグッズになりそうです。
KMA主催 「高松 守さんメモリアルミーティング」VOL.3
こちらは、山本副会長の「パイロットエース」です。
OK模型のキット製造は、1959年にこの機体からスタートしたのです。
現社長である高松利充氏がこの「ファイター」を飛行されました。
こちらは、EZ機の「ビートオン50」です。
まだまだ、バルサ製の完成機が高価な時代にこのEZ工法の完成機は、世界的にも画期的なもので、製造方法や材料など特許を認められ
本年の製造終了まで累計80万機と多くのファンに愛好された模型飛行機です。
最後に高松会長の遺影と「ファイター」を前にご家族一同で記念写真の撮影です。
これからも、マニアから愛される模型を提供していただけるのを楽しみに、高松 守氏のご冥福をお祈りいたします。