OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL18

Dsc00161s この機体のモーター取付部に手が入らないのでモーターの軸径に合うビニールパイプをマウント外側から入れて行きます。

Dsc00159s 出てきたチューブにモーターの軸を取り付けます。
この時は、多少きついぐらいの方が良いです。

Dsc00162s チューブを引っ張ってモーターがマウントの位置に来たら胴体側から棒などでモーターをマウントに側に押しながらビス穴を合わせてビスで固定します。
プッシャーの機体なのでアップスラストがついているので、機体内のモーターは下側に下がっていますので、コードは上側になるように入れないと上手くはいりません。
ここがこの機体で一番作業がしにくいところでしょう。

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OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL17

Dsc00155s モーターは、今回指定のTahmazoのER-221612dより1サイズ大きなER-222012dを搭載します。
ESCは、MGMのEasy25です。
受信機は、TahmazoのTR-06Dを使用しました。
こちらの受信機は、デュアルコンバージョンなのでノイズにも強く安心して飛行できます。

Dsc00156s モーターを機体に取り付ける前に回転方向の確認をしておきます。
こちらの機体は、プッシャータイプのために最後部に取り付けるために取り付けてから回転が逆の場合は、コードの差し替えが出来にくいために必ず取り付ける前に確認をしておきます。
それとプッシャータイプの機体の場合通常のプロペラを使用する場合は、モーターの回転が逆(モーターの前からにて時計方向)回転にします。
Dsc00157s また、バッテリーは重心の関係で機首に搭載するので、ESCの付属しているコードだけでは短いので延長をしておきます。
これでモーターの搭載準備が完了しました。

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ホットライナー「STINGER 0.95m」のフライト

ホットライナーの「STINGER」を紹介します。
電動機の中でもスピードを楽しむ機体がこのホットライナーといわれるジャンルです。
一見小型のグライダーのように見えますが、実際に飛ばしてみるとパイロン機のように非常にスピードに乗った飛びをしてくれます。
このスピードとクイッキーな動きを体験すると結構癖になるかもしれません。
そのスピードに乗った飛びの動画が入手できたので是非ご覧ください。

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OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL16

Dsc00144 サーボマウントの接着が完了したらサーボの搭載に掛かります。
エレベーターサーボは、Tahmazo「TS-1034」・ノーズのステアリングサーボは、「TS-1032」が指定されれています。
今回は、旧型の「S-2414」と「MOCO-BB」を使用しました。
MOCO-BBはTS-1032と同サイズになっています。

Dsc00143 エレベーターロッドのガイドパイプの出口を指定の位置に開けます。
こちらもFRPなのでルーターがあると便利です。

Dsc00146 コントロールホーンをエレベーターにさしこんで瞬間接着剤で固定しておきます。

Dsc00148 ロッドのガイドパイプは、サーボマウント側と尾翼の出口側で固定をしておきます。

Dsc00152 ロッドは、純正のはピアノ線だけのために後で調整ができないので、テトラ製の「ロッドアジャスター(MH90)」を使用しました。

Dsc00153 エレベーター側は、L字に曲げてストッパーで止めています。
ガイドパイプは、必ず胴体に固定をしておかないとピアノ線を使用したロッドは、サーボを動かしたときに胴体内で弛んで正確に動いてくれないことがあります。
出来れば途中も固定しておくと良いでしょう。
これは、グライダーなどで良く使われるので初心者の方は、ウッカリ止めずに飛ばして舵が効かなかったり、フラッターを起してしまったりすることがあるので注意しましょう。

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OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL15

胴体内にベニア製のメカプレートを接着します。
Dsc00139 こちらも接着には、弾性エポキシのEP001を使用しました。
FRPとベニアなどの場合はこちらのエポキシの方が剥がれにくいので良いようです。

Dsc00134 機種の部分にはバッテリー搭載用のプレートを取り付けます。
機首の部分は胴体の側面のRが強いのでベニアの側面を少し斜めに削って出来るだけ胴体との接着面を多くなるようにします。

Dsc00138 サーボプレートにエレベーターのコントロールロッドのガイドパイプを止める胴枠を接着しておきます。
こちらは、木工用瞬間でもエポキシでも良いでしょう。

Dsc00137 主翼の取り付け部分から60mmのところに印をつけます。

Dsc00141 印を付けた所に胴枠が来るようにして弾性エポキシで接着します。
胴体成型の関係で隙間が開くようであればテープで隙間が開かないように固定しておきます。

Dsc00140 モーターマウントの取付部分も胴体後端から3mm入った部分に印をつけてそれにあわせて弾性エポキシで接着しました。
写真のボルトは、プレートを取り付ける時に作業がしやすいように持手として仮に取り付けたものです。
これをつけておくとプレートの位置あわせが楽に作業できて、接着剤で手も汚れにくいのでためしてみてください。

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