PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.7

Dsc05007 モーターマウントの組立てをします。
マウントは、3mmベニアをレーザーカットされたものになっています。

Dsc05008 モーターは、COOL-SPIN C-3528-1000を使用しました。

Dsc05009 マウントにモーターの取付ビス穴を開けますが、このときにモーターに付属しているスパイダーマウントの穴を基準にしるしをつけると簡単に位置決めをすることができます。

Dsc05010 印をつけたらドリルで穴を開けます。
このときに穴がいがまないようにまっすぐ開けるように注意します。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.6

Dsc05002 エルロンコントロールホーンの取付位置に知るしをつけておきます。

Dsc05003 このキットのコントロールホーンは、削りだしのアルミ台座とビスで構成されています。

Dsc05004 付属のリンケージロッドを使用してロッドを作成します。
片ネジロッドになっていてサーボ側はロッドキーパーで止めるようになっています。
付属のロッドの材質は、Zベンダーなどで曲げると曲げたところからロッドが折れますので、ペンチで90°に曲げてください。
国産のロッドと比べると材質が良くないので、精度や強度に不安がある場合は、国産のステンロッド等を使用されると良いでしょう。

Dsc05006 コントロールホーンを取り付けるときは、ロッドアジャスターをつなぐ穴がヒンジラインの真上に来るように取り付けてください

プラ製のクレビスは付属のはずれ止めを取り付けておきます。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.5

Dsc04996  本機は、固定脚のためメインギアを固定する部分のフィルムを取り除きます。
エンジン機の場合は、フィルムをとった部分に耐油処理のために瞬間接着剤などを流しておくのですが電動機の場合は、そのままでも問題ありません。

Dsc04997 メインギアを差し込んでプラスチック製の止具とタッピングネジで固定します。
タッピングビスの下穴に瞬間を流しておくと穴がバカになりにくいので是非処理しておいてください。

Dsc04998_2 主翼中央部分につなぎ目隠し用の付属テープをはっておきます。

Dsc05001 エルロンサーボをサーボテスターでニュートラルを出してリンケージにかかります。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.4

Dsc04987 メインギアのピアノ線にタイヤが摺れないないように組立て説明書では、ホイルストッパーを入れるようになっています。

Dsc04990 しかし、付属のタイヤが太いのでタイヤをはめると外側のタイヤストッパーをはめることが出来ません。

Dsc04991 そこで以前に組み立てたEZの機体の余ったパーツののスペーサーを使用することにしました。
このように、同封してあるパーツが説明書どおりにならないことがまれにありますのでその場合は、少し工夫して組み立ててもらう必要があります。

Dsc04994プラパーツも幅が広すぎるので半分にカッターで切って使用しました。
それと、外側のタイヤストッパーのイモネジが当たる部分をDカット加工しておくと飛行中にタイヤが外れることを防ぐことができます。

Dsc04995_2 これでタイヤをメインギアに取り付けることが可能になります。
イモネジにもネジロック剤を少量つけて締めておくとなお良いでしょう。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.3

Dsc04981 カンザシのアルミパイプの中央に印をつけます。
アルミパイプは、アルコールなどで脱脂しておくと良いでしょう。

Dsc04982 接着面から1mm内側にマスキングテープを張っておきます。
こちらは、はみ出したエポキシがいらない部分に付かないようにするためです。
この作業は、左右とも行っておきます。

Dsc04983 アルミパイプと主翼の接着面にマイクロパルーンと混ぜたエポキシとたっぷりと付け接着します。
エポキシはそのまま使うより少しヒートガンやドライヤーで暖めてやわらかくして使用するほうが接着面にも良く浸透してしっかりと接着できます。
はみ出した接着材は、ティッシュペーパーなどでふき取ります。

Dsc04984 マスキングテープをとった後、左右の主翼がしっかりと接着できるようにビニールテープ等でテンションをかけ固定します。
そのときに少しエポキシがはみ出してきますので、アルコールを浸み込ませたティッシュなどでふき取ってください。
エポキシ接着剤は、硬化が始まるまでならアルコールで拭くと綺麗にふき取ることができます。

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