PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.11

Dsc05033 このキットには、アルミ削りだしスピンナーが付属しています。

Dsc05036 カウリングを仮止めしてスピンナーのバックプレートをモーターに取り付けます。

Dsc05035 バックプレートに合わせてカウリングの位置を決めます。
このときにバックプレートとカウリングが2mm程度隙間が開く程度にしておきます。

Dsc05038 位置が決まったらカウリングを固定するビスのした穴を開けておきます。
胴体側の穴は、瞬間接着材をながして穴がバカにならないようにおきます。

Dsc05043 飛行を終わって着陸するとよくカウリングのビスが振動で抜けていた経験がありませんか?
これを防いでくれるアイテムがテトラさんから発売されています。
それが「ゆるみどめOリング」です。

Dsc05045 このOリングをナベ頭ビスに通してねじ込んでおくとゴムが滑り止めの役をしてくれます。
このときにカウリング側の穴をビスよりほんの少し大きめに開けておいてゴムが完全につぶれないぐらいに締めておくとカウリングの穴も亀裂が入りにくくなります。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.10

Dsc05028 モーターの搭載をします。
モーターに付属のビスでは、短いので3mmのナベ頭ビスを別途用意しました。
付属以外のビスを使用する場合は、ビスの長さに注意して長すぎてビスを締めたときに内部のコイルを傷つけないように気をつけてください。

Dsc05029 モーターを取り付けます。
この際にモーターシャフトを固定しているフロントハウジングがマウントの穴に接触しないように確認しておきます。
接触しているようなら、穴を広げてください。

Dsc05030 アンプは、カウリング内に設置して出来るだけ冷却できるように位置決めをします。
このときにモーターの回転方向を合わせておきます。
サーボドライバーを使用すると受信機を使用することなくモーターを駆動することができます。
モーター回転方向が逆の場合は、モーターのコード3本のうちの2本を差し替えると回転方向を変えることができます。

Dsc05041 モーターコードの取り回しは、結局マウントの上から引き出してマウントとカウリングの隙間にタイラップで固定しました。
今回使用しているアンプは、以前に上海ショーでサンプルで購入してきた60AのスイッチングBEC付のアンプを使用しました。
固定は、マジックテープとグラステープを使用しています。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.9

Dsc05019 水平尾翼も接着面のフィルムを取り除いておきます。
フィルムを取り除く前に胴体に仮止めして水平尾翼の位置を決めて印をつけてます。
写真のマスキングテープは、接着剤がはみ出したときのための養生です。

Dsc05020 接着には、エポキシ接着剤を使用し硬化までテープで固定しておきます。

Dsc05021 垂直尾翼の接着面のフィルムも取り除きます。

Dsc05023 硬化したら同じく接着面のフィルムを取り除くのと胴体後部のヒンジが入る部分に切り込みをいれてまず仮組みをしてヒンジがきっちり入るかを確認しておきます。

Dsc05026 接着には、エポキシ接着剤をたっぷりとつけて接着します。
胴体に垂直尾翼が真っ直ぐになっていることを確認してビニールテープなどでテンションをかけて接着剤が硬化するまで固定しておきます。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.8

Dsc05013 エポキシ接着剤にマイクロバルーンを混ぜたもので接着して硬化するまで固定しておきます。

Dsc05011 補強用の三角材が入っているので、各角の部分にエポキシで接着しておきます。

Dsc05027 マウントが硬化したら機体の防火壁のにたっぷりのエポキシ接着剤で接着します。
接着剤が硬化するまで、テープなどで固定しておきます。

Dsc05017 次に水平尾翼の取付にかかります。

Dsc05018 こちらも尾翼の接着部分に折り込まれているフィルムをカッターなどで取り除いておいてください。
そして取付部分の胴体幅の中心線に印をつけておきます。

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PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.7

Dsc05007 モーターマウントの組立てをします。
マウントは、3mmベニアをレーザーカットされたものになっています。

Dsc05008 モーターは、COOL-SPIN C-3528-1000を使用しました。

Dsc05009 マウントにモーターの取付ビス穴を開けますが、このときにモーターに付属しているスパイダーマウントの穴を基準にしるしをつけると簡単に位置決めをすることができます。

Dsc05010 印をつけたらドリルで穴を開けます。
このときに穴がいがまないようにまっすぐ開けるように注意します。

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