
TOPMODEL ZLIN 50L 25E用エンジンマウントセット
というものを、オリジナル商品として販売いたしております。

TOPMODEL ZLIN 50L 25Eの胴体を所定の位置でカットして、

組立てたこのマウントを取り付けるだけで、エンジン仕様に改造できる商品です。
しっかりとエポキシ系接着剤で接着し、耐燃料塗料を塗装してください。

RC模型プロショップ・トップモデルJapanの公式ブログです。

TOPMODEL ZLIN 50L 25E用エンジンマウントセット
というものを、オリジナル商品として販売いたしております。

TOPMODEL ZLIN 50L 25Eの胴体を所定の位置でカットして、

組立てたこのマウントを取り付けるだけで、エンジン仕様に改造できる商品です。
しっかりとエポキシ系接着剤で接着し、耐燃料塗料を塗装してください。

今回は、Tahmazo レーザータイプ・デジタル タコメーター2のご紹介です。

その名の通り、レーザー光反射方式による、非接触式のタコメーターです。
(※絶対にレーザー光を直視しないでください!)

プロペラに貼り付けて回転させ、そこにレーザー光を当てて計測します。

モーターにこのように貼り付ければ、こんな計測方法もとれますね。

レーザータイプではないタコメーターが確かあったはずだと、
倉庫を探してこんなものをを引っ張り出してきました。

このタコメーターは、明暗の変化による点滅を拾うタイプのタコメーターなので、
蛍光灯の点滅を拾ってしまい、回転数の表示がおかしくなってしまうんですよね。
その点、レーザータコメーターは、蛍光灯の光を拾いませんので、正確に計測が可能。
また、先程のように反射テープを貼ることで、モーターや回転軸、回転盤など、幅広いものをチェックすることができます。
マニア必携のタコメーター、まだお持ちでない方は、是非どうぞ。

Tahmazo マイクロワットメーターセットのご紹介です。
左上がTahmazo マイクロワットメーター(計測部)、右下がディスプレーです。
実際にどのように使用するのか、色々と触ってみました。

取り扱い説明書通り(サーボテスターは受信機の代わりです)に接続してみました。
バッテリーはNi-Cdの4.8V電源です。

サーボテスターでサーボを動かしてみると、ディスプレー右上に電流値が「0.08A」と出ています。
右下の「2mAH」は、消費した容量です。

動いているサーボホーンを指で逆方向に押さえつけてみると、右上の電流値がどっと0.43Aまで上がりました。
サーボに負荷がかかり、流れる電流値が上がったというわけです。
左上の表示では、サーボに負荷をかけることで電流値が上がり、電圧が「4.62V」から「4.58V」に下がっています。

「Page」ボタンでディスプレー画面を切り替えてみると、「Remain」「BatCap」が表示されます。
これは、予めバッテリーの容量を設定しておくと、
一つ前の画面で表示されていた「消費電流」を自動でもとの設定容量から引いて表示してくれる機能なんです。
残容量の目安になるもの、ということですね。
今回は初期設定が1700mAHになっていたようで、ただ単純にそれから消費電流6mAHが引かれているというわけです。
一回の飛行でどれだけの容量を消費するかを知ることができれば、
「あとどれくらい飛ばせるか」の目安になります。
勘で「後何回飛ばせるか」を決める場合より、飛行中の電池切れや、
それによる墜落を防げる可能性がかなり高くなるというわけです。

もう一度「Page」を押すと、前回リセットしてから現在までの最大電流値と、
どれだけ電圧が下がったかがチェックできます。
多サーボ搭載機で、サーボを一度に多数動かした時にコントロールが効かなくなるような時など、実際にどれだけ負荷がかかって電流が流れているかを知ることができるわけですね。

また、電池の性能(コンディション)のチェックにも使えます。
単純に「バッテリー」→「計測部」→「ディスプレー」と接続して

「Discharge」を押し続けてみると、電圧がグッと下がるのが見えます。
この電圧降下が少ないバッテリーほど、良いバッテリーと言えるみたいです。
このマイクロワットメーターセットは、バッテリーのコンディションやフライト回数の目安など、
どなたでも知っておきたいことを調べるのにとても便利なものです。
今まで使ってみたことがない方は、是非、チェックしてみてくださいね。
前回のハッチヒンジと同時発売の、パイロットフィギュアのご紹介です。

現在は4種類のラインナップです。
大きさが違うのがお分かり頂けるのではないでしょうか。

TOPMODEL パイロットフィギュア 401。高さが約112mmです。
V-pro スペースウォーカーにピッタリです。

TOPMODEL パイロットフィギュア 601。高さ約92mm。

TOPMODEL パイロットフィギュア 602は、高さ約93mm。
上の601とほぼ同じ大きさです。

TOPMODEL パイロットフィギュア 603は、ちょっと小振りな、高さ約77mm。

これをV-Pro マンタ2に載せてみると、こんな感じです。

4種ともビニール製の柔らかいものなので、加工も接着も簡単です。
それぞれの詳細な寸法は、各商品ページに記載されています。
ガラン・・・と空いたキャノピーの中に、
こういうフィギュアをちょっと入れてあげるだけで、見栄えはグッと良くなりますよ。
こちらも、9/16と9/17に開催される東京ホビーショーの即売会で、実際に手にとって見ていただけます。
その他にも、即売会では100どころか200を優に越す点数のアイテムを出品します。
もちろん、すべて大特価です。
普段ネットでしか見たことがない、実際に手にとって見てみたい商品を、チェックできる絶好の機会です。
更に、グライダー4機種のメカ積み済み完全完成機を、こちらも大特価で展示販売。
是非、是非、会場にお越しください。
スタッフ一同、お待ち申し上げております。
TOPMODEL ハッチヒンジのご紹介です。

例えば胴体下のハッチの開閉に使うことができます。
他にも、エアブレーキなど、アイディア次第で用途は色々ですね。
東京ホビーショーでも販売いたします。是非、手にとって見てみて下さいね。