グランツカッター

刃ブレしないカッター「グランツカッター」がOK模型から発売されました。
台湾のカッターメーカーSDIの刃ブレが全くしないカッターです。

カッターの本体全体でカッターの刃を挟み込み全く刃ブレがしないようになっています。

わかりづらいですが、カッターの刃を動かす際は本体全体が斜めにスライドして少し隙間を作って刃をスライドさせるようになっています。

刃を替える際は赤いレバーを最後まで押せば自動的に刃が外れ、替えの刃もワンタッチで差し込むことができるようになっています。

ほとんどの国内の替え刃は使用できるようですが、NTカッターの30度替え刃「BAD-21P」は干渉して使用できないそうです。ほかにも互換性が無いものがあるかもしれません。

期間限定10月8日までグランツカッターを特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。

折ペラハブのプロペラ取り付けピン間隔

クレソンなどにぴったりなAN30/6C3.0SM スピンナーハブセットが先日発売になりました。

OK模型のスピンナーハブセットのラインナップには以前より同じシャフト径、スピンナー径、プロペラ取り付け部の幅が6mmでプラスチックスピンナーで安価な「PN30/6C3.0SE スピンナーハブセット」があります。
両者の違いはプロペラ取り付け部のピン間隔で新発売の「AN30/6C3.0SM」はピン間隔が32mmでスピンナーから飛び出しており、「PN30/6C3.0SE」はピン間隔が20mmになっています。ですので同じ折ペラブレードを取り付けた場合プロペラ直径が大きくなり、また同じプロペラひねり角のままブレードが外に出るのでピッチが増加します。

実際にどれくらいの差があるか検証してみました。
「AN30/6C3.0SM」は以前計測して静止推力490g程度、同条件でピン間隔の狭い「PN30/6C3.0SE」を計測したところ455g程度と10%程度の差がありました。
推力が少ない分消費電流も比例して下がっています。
両者は1000円以上の価格差がありますがそれに見合った性能差があるかと思います。

期間限定10月1日までER-181612dTahmazo AN30/6C3.0SM スピンナーハブセットを特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。

PILOT Aフィルム 透明色新色

OK模型 PILOT Aフィルムの透明色に新色が追加されました。

Aフィルム AF52クリアグリーン
Aフィルム AF59クリアピンク
Aフィルム AF47クリアイエロー

3色が追加されて透明色は合計7色になりました。

Aフィルム AF97クリヤライトイエローの厚みを測ってみました。
公称は45μm(色により異なる)ですが少し薄めの40μmでした。
前回計測したAフィルム白の52μmより薄いようです。
同じ透明色のEライトよりも厚手なので破れにくく丈夫です。

話は変わりますが、OK模型 PILOTセサミ70予約販売を受け付けています。9月15日出荷予定です。yahooショッピング店でも予約販売しています。

期間限定9月17日までAフィルム透明色7色を特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。

ER-181612d

Tahmazo アウターローターブラシレスモーターER-181612dが新発売となりました。
クレソンなどの全備重量500gのグライダーに最適なモーターです。
シトロン、シークワーサーのDXに同梱されているER-181212dをそのまま伸ばした様なデザインですが、シャフト径がER-181212dが2.3mm、新発売のER-181612dは3.0mmとなっていますので注意が必要です。

また同時発売でTahmazo AN30/6C3.0SM スピンナーハブセットが発売されました。直径30mm、モーターシャフト径が3.0mmなのでクレソンにぴったりです。
ブレード取り付け部の幅が6mmタイプとなっています。

実際にフタバのテレメトリーシステムとTahmazoスラストメーターで上記2点のセットをテストしてみました。ブレードはTahmazo 折ペラ用 7×4.5ブレードを使用しました。

ほぼカタログスペック通りの490g程度の静止推力がlipo3セル電流9A程度で出ています。

期間限定9月10日までER-181612dTahmazo AN30/6C3.0SM スピンナーハブセットを特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。

Tahmazo サーボテスター

今回はサーボの簡単な動作チェックやリンケージの際のニュートラルだしに便利なTahmazoサーボテスターをご紹介いたします。

小型なカード型なので受信機バッテリーに張り付けておけばコンパクトで手軽にサーボのテストやニュートラルを出すことができます。
しかし、このサーボテスターはニュートラルが1500μ秒なのでニュートラルが1520μ秒のフタバ製のプロポを使用する際にニュートラルが少しずれるので気になります。そこで、パルス幅を見れるテスターで確認してみました。

表記よりもさらに短い1484μ秒でした。少しずれが気になる人は気になるかもしれません。

プロポの設定やサーボの動作に登場してくる「パルス幅」ですが、受信機からサーボへの制御信号はPWM(パルス幅変調)制御で行われており、信号線を通電している時間を変えることによってサーボの角度を受信機からサーボへ指示しています。通電している時間をパルス幅といいます。ここではニュートラルが1500μ秒=1.5ミリ秒=0.0015秒通電していることになります。下限の1100μ秒であればその時間通電し、次のオンパルスが来るまでは通電していないことになります。通電していない時間は送信機の方式やサーボのレスポンスモードで変わります。

期間限定8月27日までTahmazo サーボテスターを特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。