トップモデルハイパワーリダクションスターター再入荷

長らく在庫を切らしていた「TOPMODEL ハイパワーリダクションスターター」が入荷しました。
バッテリーを固定するケースが付いているので、4セルのリポバッテリーを搭載すればコードレスで取り回しよく使えます。
モーターが変更されており、古いモデルと比べるとスムーズになっています。

詳しくは以前のブログで紹介していますのでご参照ください。
TOPMODEL ハイパワーリダクションスターター | トップモデルBLOG

アメリカサリバン社製のスターターも取り扱っております。
アメリカ製なので為替の影響で高価になりましたが、他のスターターと比べると耐久性が段違いなので長く使う方にはおすすめです。

サリバン スターター | トップモデルBLOG (topmodel.co.jp)

期間限定9月27日まで「スターター3種類」を特別値引きにて販売しております。
通常販売価格よりも値下げしております。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。

明日9月22日 ネットショップサイトのシステムメンテナンスを行います。
AM11:00~未定(0.5~3時間程度予定)

お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


IM製品取り扱いはじめました。

アイエムホビープロダクトの製品の取り扱いを始めました。

タンクはとりあえず4種類そろえてみました。
画像は50ccの小型の燃料タンクです。
50ccのみタンクの後ろに紐を通せる耳が付いているので狭い機首に突っ込んでも取り出しやすくなっています。

折れ曲がりにくい肉厚のあるシリコンチューブ

サーボの取り付けに便利な1.6mmのタッピングビスなどを取り揃えました。

期間限定9月20日まで「IM製タンク4種類」を特別値引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。


ホログラムテープ再入荷

トップモデルジャパンオリジナル商品「TOPMODEL ホログラムテープ 18mmx2m」が入荷しました。また今回、幅が従来より狭くよりお求め安くなった「TOPMODEL ホログラムテープ 12mmx2m」も入荷しました。

キラキラと光るホログラムのテープです。裏に粘着剤が付いており、そのまま貼り付けることができます。

このホログラムテープを貼っておくことで、角度が変わるたびにキラキラ反射するので風景に同化して見えずらい時や、高く上がりすぎて見失いそうな時に機体を見つけやすくなります。

写真の様に5~10cm程度貼るだけで十分視認性が上がります。

期間限定9月13日まで「TOPMODEL ホログラムテープ 18mmx2m」、「TOPMODEL ホログラムテープ 12mmx2m」を特別値引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。


1セルリポの充電方法

100g未満のグライダーの受信機バッテリーとして推奨している「Tahmazoリポバッテリー LP-1S1P250RE」の充電方法が分からないとの問い合わせがあったので、今回はこのリポバッテリーの充電方法を解説したいと思います。
このリポは1セルなのでバランス充電コネクタは無く、メインのコネクタにはサーボコネクタが付いています。

受信機バッテリー用の充電コネクタを自作するか、「Hitec HMJ476 XT60⇒フタバRX 充電ケーブル」の様な充電ケーブルを用意します。
充電器側のコネクタは大抵のものがバナナコネクタ(ゴールドコネクタ4mm)のものと、XT60となっています。充電器に合った充電ケーブルを用意しましょう。

また充電器によってはリポバッテリーの充電が2セル以上でないと充電できないモデルがあるので、注意が必要です。
上の写真のDC入力専用の充電器「G-Force GMD660P DC充放電器 G0344」は1セルリポに対応していますが、AC100V入力専用の充電器「G-Force GMA465 AC充電器 G0293」は1セルリポに対応していません。

また「Tahmazo リポ専用充電器」の様なバランスコネクタのみで充電するタイプでも充電することは可能です。
バランスコネクタのピン間隔と、サーボコネクタのピン間隔が同じなので、そのままサーボコネクタをバランスコネクタポートに差し込めば充電することができます。
Tahmazo リポ専用充電器」の場合向かって右側がマイナスとなっています。極性を間違えると充電器が壊れるので注意が必要です。またこの充電器はリポ4セル分完全に独立して充電する仕組みなので、2セルのポートにそれぞれ1個ずつリポをさして充電することは出来ますが、2セルのポートと3セルのポートにマイナスを右側に合わせて差し込むと充電チャンネルが重複するのでこの場合も故障の原因になります。

期間限定9月6日までT「G-Force GMD660P DC充放電器 G0344」、「G-Force GMA465 AC充電器 G0293」を特別値引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。


アナログサーボとデジタルサーボの違い

タマゾーサーボは、以前はアナログサーボが中心でした。2年ほど前にモデルチェンジがあり、すべてのサーボがデジタルサーボになりました。

超小型のTS-D0602、TS-D1102は軽量化の為プラスチックギアになっていますが、それ以上のサイズのサーボは金属ギアにランクアップしています。

さて、今回のお題のアナログサーボとデジタルサーボの違いですが、一般的にアナログサーボに比べてデジタルサーボは保持力や、ニュートラル付近のトルクが高く、その代償として消費電流が大きいと言われています。

サーボのアナログ/デジタルの違いは、サーボ内部のモーターを駆動させる制御の違いです。
アナログサーボは現状のサーボの角度から、受信機から受けとった目標の角度までの動作を、かける電圧の大きさで制御します。動作させる角度が大きければ高い電圧をかけ、小さな角度であれば低い電圧をかけて目標の角度まで動かします。
デジタルサーボは動作させる角度にかかわらず決まった電圧をかけ、電気のON/OFFを繰り返して目標の角度まで動かします。なので動作角が小さくてもトルクが落ちない仕組みになっています。(モーターのトルクは印加する電圧の二乗に比例します。)

この仕組みの違いから同じ角度を保持=ニュートラル付近での保持力がアナログよりデジタルの方が優れているということになります。
常に高い電圧をかけ制御するため消費電流はアナログよりデジタルの方が大きくなります。

最近はスピードコントローラーのBEC性能も良くなり、一部の粗悪サーボやハイトルクのサーボを除いて、デジタルサーボを複数個使ってもBEC容量不足になることがほとんどなくなりました。

期間限定8月30日までTahmazo ウィングサーボ「Tahmazo ウイングサーボ TS-D1116MG」、「Tahmazo TS-D1018MC(HV対応ウイングサーボ)」を特別値引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。