PILOT 電動ゼロ戦 キットの箱を開けてみた。

 PILOT 電動ゼロ戦 (バルサキット)のご紹介です。
このキットは22型の零戦をベースに、1/11.5スケールにモデル化したキットです。

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箱の中身です。全部入っていても、それほどきっちり詰まっているわけではなく、

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レーザーカットのシートもこれだけです。もっとあるのかと思いました。
意外にパーツ点数が少ないスケールキットです。

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成型品はキャノピー、エアインテーク、カウル、増槽タンクがついています。

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キャノピーはよくある、ラインが入っているだけのものではなく、フレーム部分がちゃんと出ています。

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固定脚用のピアノ線、モーターマウントがついていますので、固定脚、電動仕様がベーシック。

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しかし、図面にはPILOT スープラリトラクト2 10

を取り付ける場合の引込脚サーボの取り付け位置も記されていますし、別売りのエンジンマウントを取り付ければ、10-15クラスのエンジン機としても組立てられる、フレキシブルな仕様。

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デカールは、コックピット、エンジン模様、日の丸、識別番号などが用意されています。
(PILOT ゼロ戦30K(バルサキット)と共用で、2種類入っています。)

完成機ではなく、バルサキットですので、こだわりは追求できます。
例えば翼端灯をつけてみたり、脚カバーにこだわってみたり、人形を載せてみたり。
もっとやるなら、主翼翼端を左右各43mmほど(1/11.5スケールですので)切り落として成形して、32型にしてしまうとか・・・。
じっくり、楽しんで頂けるキットです。

 

 

 

 


東京ホビーショー開催中です!

昨日から、東京ホビーショーが開催されています。
早速写真を撮ってきましたので、ご紹介します。

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朝から沢山のお客様です。

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戦車は今回は無いようですね。

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ラジ技さんのブース。

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スルガ銀行のブースではこんなものが・・・。

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銀行さんも、いろいろやってはりますなぁ~・・・。

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そして、OK模型のブース。当店のオフラインショップです。

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小物もズラズラ、キットの箱もドサドサ。特価です。

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吊られているのは、メカ積み済みの完全完成機。販売品ですよ。

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写真中央に映っているのが・・・例の新製品です。空中貝ですよ。

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お隣はいつもと同じ、テトラさんです。お世話になっています。ダブルピースvv

本日も、平日ですが、展示即売会、やります!お時間のある方は是非お越しください!


スケール機のお供に・・・。

前回ハッチヒンジと同時発売の、パイロットフィギュアのご紹介です。

Pilot-1
現在は4種類のラインナップです。
大きさが違うのがお分かり頂けるのではないでしょうか。

Pilot-2
TOPMODEL パイロットフィギュア 401。高さが約112mmです。
V-pro スペースウォーカーにピッタリです。

Pilot-3
TOPMODEL パイロットフィギュア 601。高さ約92mm。

Pilot-4
TOPMODEL パイロットフィギュア 602は、高さ約93mm。
上の601とほぼ同じ大きさです。

Pilot-5
TOPMODEL パイロットフィギュア 603は、ちょっと小振りな、高さ約77mm。

Pilot-7
これをV-Pro マンタ2に載せてみると、こんな感じです。

Pilot-6
4種ともビニール製の柔らかいものなので、加工も接着も簡単です。
それぞれの詳細な寸法は、各商品ページに記載されています。

ガラン・・・と空いたキャノピーの中に、
こういうフィギュアをちょっと入れてあげるだけで、見栄えはグッと良くなりますよ。

こちらも、9/16と9/17に開催される東京ホビーショーの即売会で、実際に手にとって見ていただけます。

その他にも、即売会では100どころか200を優に越す点数のアイテムを出品します。
もちろん、すべて大特価です。
普段ネットでしか見たことがない、実際に手にとって見てみたい商品を、チェックできる絶好の機会です。

更に、グライダー4機種のメカ積み済み完全完成機を、こちらも大特価で展示販売。

是非、是非、会場にお越しください。
スタッフ一同、お待ち申し上げております。

 

 

 


用途色々、ハッチヒンジ

TOPMODEL ハッチヒンジのご紹介です。

Hatchhinge-1
商品は2個セットでの販売。


Hatchhinge
こんな動き方をするヒンジですので、

 

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例えば胴体下のハッチの開閉に使うことができます。
他にも、エアブレーキなど、アイディア次第で用途は色々ですね。

東京ホビーショーでも販売いたします。是非、手にとって見てみて下さいね。


チェック!V-pro 機体スタンド

今回は、V-pro 機体スタンドのご紹介です。

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箱から出した状態です。組み立て方法は、ここから

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ポン、

Stand-3-w
ポン、

Stand-4-w
ポポン、で完成。

カーボン製の支柱は接着剤で固定して、
Stand-8-w
バラして運ぶなら、こんな感じでの持ち運びになるでしょうね。



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カーボンの支柱に布製のベルトがかぶさった状態で、
胴体の幅が210mmで擦るか擦らないか、ギリギリ使えます。

地面から胴体のお腹までの距離は、大体320mm。
残念ながら、増槽タンクなどが胴体から150mm以上出ているような機体には向いていません。
スケールの零戦などに使用する場合は、注意が必要ですね。

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ギリギリいっぱいまでパイプを使うとしたら、翼弦が530mmの機体までは使えるでしょう。
このカーボンパイプは接着の必要性が無いので、
木製支柱を動かすことで機体の大小問わず使い分けができますね。

※ご紹介している寸法は、今回実際に測った数値ですが、
商品のロットなどにより微妙に変動する可能性があると思われます。
あくまでも目安として、ご参考になさって下さい。

カーボンパイプは太く、全体の造りもしっかりしています。頼れる機体スタンドです。
それに、何よりこの「木製」というのがいいですよね。
スチロール製のお手製スタンドで手軽に楽しむのもいいですが、
こういうシックなスタンドは、傍から見ても、格好良いものです。
磨いて、オイルステインで仕上げて・・・は、やりすぎか(笑

とにかく、これはオススメの一品ですよ^^