やってます!秋のグライダー祭り!

今年は10月になってもまだまだ暑いですが、それでも少しずつ、秋らしくなってきましたね。

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秋は、グライダーを飛ばしていてとても気持ちいい季節・・・。

 

当店ではただいま、「秋のグライダー祭り」開催中です。
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新商品を含めた、当店おすすめのグライダーがずらっとラインナップ。
今回だけの特価商品もございます。ぜひ、見つけて下さい。
11/12まで、週2回の商品入れ替えを行っていきますので、目が離せないですよ^^

ぜひ、このチャンスにお買い求め下さい。
セール特設ページはこちらです。→トップモデルJapan秋のグライダー祭り

 

 

 


【完全完成機】シトロン2 DX ブラシ仕様

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【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様のご紹介です。

シトロン2は、入門者向けの機体という位置付けで販売されています。
DX仕様も、ガッツリ引っ張って飛んでくれるブラシレス仕様と、どちらかと言えばゆったりと飛ぶブラシ仕様の2種類があります。

今回は、初心者の方向けに、ブラシ仕様をチョイスして、完全完成機にしています。

しかし入門者向けのキットとはいえ、トイラジとは、飛行性能も、また必要な工作もぜんぜん違うレベルのもの。

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特に工作は、「エポキシ接着剤」なんていう耳慣れないものを使用しての主翼の接合をしますし、

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キャノピーの工作も、苦手な方からは「難しい・・・」という声も。

このキットの完成までに必要な工程は
・主翼接合、デカール貼り付け
・尾翼接着
・サーボ搭載、リンケージ
・キャノピー工作
といったところでしょうか。
ベテランさんになっても、このテのキットで組立てに数時間から半日必要です。
この【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様は、
ショップスタッフが組み上げたものが届きますので、そんな手間は不要です。

あとは、バッテリーを充電して、
受信機を積んで重心位置を合わせ、
舵角を設定すれば飛行可能です。

また、送受信機(JR-00619)とのセット販売も可能です。
その場合は、機体登録からサブトリム、トラベルアジャストでの舵角設定を済ませた状態でお送りします。
充電が終わればすぐにでも飛ばせる状態になっているというわけです。

詳細は、商品ページで!→【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様

組立てやメカ積みなどの工賃は、商品ページで確認していただければわかりますが、ほぼかかっていません。
材料費などと合わせて、すべて価格に含まれていますので、絶対にお得なんです。

この機会に、ぜひぜひ!

 

只今、「秋のグライダー祭り」を開催中です。
秋の涼しげな風を受けながら、グライダーを楽しむ絶好のチャンスです。
こちらも是非、チェックしてみてくださいね。

 

 

 


完全完成機 4機種登場!


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【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様
【メカ搭載済み完全完成機】PILOT オレガノ2 オレンジ DX
【メカ搭載済み完全完成機】V-pro Ka8B-1.8m DX
【メカ搭載済み完全完成機】V-pro H101 SALTO-2.2m DX

以上4機種の、メカ積み済み完全完成機が登場!
ショップスタッフが機体の組み立て、メカ積み、スケール機はコックピットの仕上げまで行いました。

あとは、バッテリーを充電、受信機を積んで、舵角設定、
最後に重心が正しい位置に来るように調整すれば
飛行可能な状態になっています。

さらに、それぞれ送受信機とのセット販売も可能になっております。
その際は、余分に日数を頂きますが、
トラベルアジャスト、デュアルレート、ブレーキシステムなどの舵角設定も済ませてお送りいたします。

 

※テスト飛行は行っておりませんので、細かいトリム調整等は必要です。

機体の組み立てに使用した瞬間接着剤、エポキシ接着剤、その他の材料費と、
工賃込みでの価格になっていますので、超お得です。
ただ、組み立て済みにつき、送料が大型送料になりますので。
その点はご了承頂きますようお願い致します。

それぞれ限定数のみの販売になっていますので、早い者勝ちです。

 

 

 


混合燃料を作ってみた。

ガソリンと、エアロシェル プラス2 (1qt.入り)で、DLEエンジン用の混合燃料を作ってみました。

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オイルって、こんなもんなの?というような、サラっとしたオイルです。
推奨混合比の30:1になるように、Kickit メスシリンダー 100mlできっちり計ります。
今回はガソリン2リットル分を混合燃料にしますので、
オイルは67cc(厳密に言えば66.66ccなので、67ccよりちょっと少なく)用意しました。

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ガソリンは、ガソリンスタンドにこのような携行缶を持参して、買ってきます。
灯油とは違い、ポリタンクを持って行っても、入れてくれませんので注意して下さい。
また、セルフスタンドで自分で入れようとしても、断られます。
必ず、スタンドのスタッフに入れてもらって下さい。


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目盛り付きのポリ容器にガソリンを入れます。
金属の容器では容量が確認できませんし、
不純物が混ざっている場合もありますので、一旦中身が見えるポリ容器に移します。
こういうポリ容器には、長時間ガソリンを入れてはおけません。
今回はガソリンの量や不純物を確認するためだけに使いました。
絶対にこういった容器でガソリンや混合燃料を保管するのはやめて下さいね。


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計ったオイルを混ぜます。


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そして、金属製の缶にすぐに移して保管します。

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移し終わったら、必ずこの様に「混合済(ガソリン)」と日付を書いたラベルを貼っておきます。
日付の記入が必要なのは、1ヶ月以上経って酸化が進んだ燃料を使うことを防止するためです。
酸化が進んでしまうと、オイルがゲル化して、エンジンの不調の原因になります。
自作の混合燃料は、できるだけ早く使いきってしまうのがエンジンの為です。
また、作った燃料は、必ずペットやお子さんの手の届かない場所に保管してくださいね。

自分で混合燃料を作れば、市販のものを使うよりも、経済的です。
今回はガソリン2リットル分の混合燃料を作りましたが、
実際には、できる限りその日に飛ばす分を飛行場で作ることをおすすめします。
また、機体に給油する際、燃料フィルター(ホルダー付)フィルター付おもりを使用することをお忘れなく。

※混合、また保管する場合、燃料の管理は自己責任のもと、厳重に行って下さい。

 

 


TET0041 フラミンゴ FG-10SR キットの箱を開けてみた。

今回は、TET0041 フラミンゴ FG-10SR バルサキットのご紹介です。

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箱はそんなに大きくはありません。開けるとこんな感じです。

 

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箱の中身です。レーザーカットのキットに慣れた方には、違和感があるのではないでしょうか。

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キャノピーは箱の写真とは異なり、青透明ですね。

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箱写真の機体はキャノピーを塗装してあるのかもしれません。お好みに合わせて工作して下さい。

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メインギヤ、ノーズギヤ用のピアノ線、エルロンホーン、なども入っています。

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シートのうち1枚。シートはすべてダイカット(型抜き)でパーツが切られています。

 

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小物パーツの袋には、糸鋸で切りだされ、スタンプが押されたパーツが入っています。
よく見ると、「ケガキ線」が残っているのが見えますね。

 

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棒材には溝が切られています。

 

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図面です。以前ご紹介したテトラ  セスナ182スカイレーン SL-4C-50 バルサキット
は青焼きの図面でしたが、こちらは印刷です。キットによって違うんですね。

 

ベテランさんがコツコツ組んで、セカンドプレーンとして楽しまれるもいいですし、
そんなベテランさんにあれこれ指導してもらいながら、初心者さんが組むのもいいかもしれませんね。