TET0041 フラミンゴ FG-10SR キットの箱を開けてみた。

今回は、TET0041 フラミンゴ FG-10SR バルサキットのご紹介です。

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箱はそんなに大きくはありません。開けるとこんな感じです。

 

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箱の中身です。レーザーカットのキットに慣れた方には、違和感があるのではないでしょうか。

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キャノピーは箱の写真とは異なり、青透明ですね。

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箱写真の機体はキャノピーを塗装してあるのかもしれません。お好みに合わせて工作して下さい。

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メインギヤ、ノーズギヤ用のピアノ線、エルロンホーン、なども入っています。

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シートのうち1枚。シートはすべてダイカット(型抜き)でパーツが切られています。

 

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小物パーツの袋には、糸鋸で切りだされ、スタンプが押されたパーツが入っています。
よく見ると、「ケガキ線」が残っているのが見えますね。

 

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棒材には溝が切られています。

 

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図面です。以前ご紹介したテトラ  セスナ182スカイレーン SL-4C-50 バルサキット
は青焼きの図面でしたが、こちらは印刷です。キットによって違うんですね。

 

ベテランさんがコツコツ組んで、セカンドプレーンとして楽しまれるもいいですし、
そんなベテランさんにあれこれ指導してもらいながら、初心者さんが組むのもいいかもしれませんね。