PHOENIX STREGA キットの箱を開けてみた。その1

今回は、 PHOENIX STREGAのキットの箱を開けてみました。
ストレガといえば、リノエアレースで超有名な機体ですよね。
PHOENIX STREGAは、そのセミスケール機になっています。
適合エンジンは2Cで40~46クラス、4Cなら52クラスとなっています。

Strega-01
今回は、胴体、尾翼周りを見ていきます。

 

Strega-02
カウリングです。グラス製、塗装済みです。

 

Strega-03
エンジンマウントは取り付け済の状態でキットに入れられています。斜め45度下向きに取り付けられています。防火壁への耐燃料塗装もあらかじめ施されています。

Strega-04
マウントの寸法を測ってみました。搭載エンジン選定の参考にしてください。

Strega-05
直径約58mmのナイロンスピンナーが付属しています。

Strega-06
燃料タンクも付属。容量は大体300ccです。

Strega-07
ニップルのチューブ挿入部の寸法は、約φ4.5mmです。
シリコンチューブは付属していませんので、別途ご用意ください。
PILOT シリコンチューブ ピンク1m
PILOT シリコンチューブ ブルー1m
PILOT シリコンチューブ 2色各1m(ピンク・ブルー)

 

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メカ室の様子です。サーボマウントは取り付け済みです。

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このように、エンコン、ラダー、エレベーターサーボを積みます。

 

Strega-10
尾翼はラダー、エレベーター共にプラスチックのヒンジが取り付け済みになっています。

 

Strega-11
尾輪のセットです。タイヤは直径約25mmです。

 

Strega-12
付属のパーツで、このようにして取り付ける仕様になっています。
ラダーと連動して動く仕組みですね。

 

次回は主翼とその他のパーツをご紹介します。