フェニックスモデルのWEBカタログを作りました。

超低価格のARF機で欧米で人気のフェニックスモデルを当社が取り扱いを始めて、おかげさまで日本の皆様にもご注文いただけるようになってきました。
現在、日本で多く発売されている中国製ARF機よりもさらに低価格のために、安いけど内容は、同なんだろうと購入を思案されているお客様も少なくないとおもいます。
そんなお客様に少しでも安心して購入を検討していただけるように、当社独自でフェニックスモデルのWEBカタログをつくりました。
TOPページには、取り扱っている機体の仕様と価格を一覧でご覧いただけるようにし、気になった機体があればキットの内容をご覧いただけるように、それぞれの機体の内容を写真と説明のページにリンクを貼ってあります。
WEBショップでは、店頭販売のお店のようにキットを開けてみることができませんのでそんなイメージで作ってみましたので、フェニックスの機体に興味をお持ちいただいた方是非にご覧ください。
低価格でも中国製に勝るとも劣らないキット内容になっているのがお分かりいただけるとおもいます。
最近、景気が低迷してきてお父さんのお小遣いも使いにくくなってきていますが、それでもラジコン飛行機が欲しい・飛ばしたいというユーザーの強い見方になってくれます。

下の写真をクリックするとWEBカタログをご覧いただけます。

Phcatalog


2008年大津祭

京都の祇園祭は、全国的にも有名ですが地元大津市にも祇園祭と良く似た「大津祭」と言うお祭があります。
このお祭も京都の祇園祭と同じように、山(やま)といわれる13基の山車がJR大津駅から大津港のある浜大津近辺を数時間をかけて巡行するお祭です。
Dsc03876 この大津祭は、天孫神社の祭礼で江戸時代の初め、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸のお面を被って踊ったことが始まりと言われやがて寛永15年(1638年)に現在の曳山の原型となる三輪の曳山を作り安永5年(1776年)までに14基の曳山が創建されました。現在は13基の現存する曳山が使われ10月体育の日の前日の日曜日に巡行が行われまています。

こちらをクリックすると他の曳山の写真がご覧いただけます。


OK模型10クラス水上機「キャバリーノ スプラッシュ」

さて、いよいよ来週の週末は、東京幕張でのホビーショーになります。
今週は、ゲームショーで盛り上がっているようです。
最近は、子供から大人までゲーム流行で模型を趣味にしている人がとても少なくなってきているようです。
まあ、気軽に飛ばせるところがなくなってきたのも一つの要因のようです。
そんななか、滑走路が要らない小型水上機がデビューしそうです。
Dsc02737 ベースの機体は、先日紹介した新作の「キャバリーノ」で水上機専用に新型フロートと水中尾翼を採用しています。

Dsc02683 2C10クラスの小型機ながら非常に軽量に仕上げられているので、Tahmazo ER-222012dモーターで数メートルのプレーニングでいとも簡単に離水してゆきます。

Dsc02705 飛びも軽快かつパワフルでナイフエッジなどは、フロートが付いた分非常に浮きが良く気持ちよいほど綺麗に決めてしまいます。

Dsc02724 テスト機は、プロトタイプなのでまだフロートなどに仕様が若干手直しされるようです。
今回のホビーショーで出品されるようですが、本格的な発売は、来シーズンに間に合うようになるようです。

Dsc02736 着水後のタキシングからの回収も電動機のためにエンストの心配もなく転覆さえしなければ確実に回収ができます。
発売形態は、レーザーカットバルサキットの状態になるようです。
当社のすぐ前が瀬田川なので、この機体があれば、ほんの徒歩数分でラジコンが楽しめそうです。
私的には、発売が開始されたら是非欲しい機体です。


tahmazo.jpができました。

今まで、OK模型さんが日本総代理店をされていた、シンガポールのTahmazoブランドですが、この度「tahmazo.jp」のホームページが立ち上がりOK模型さんは、日本の販売代理店と言う位置づけになるそうです。
いままで、多くの方が「Tahmazo」はOK模型のブランドとして思われていたユーザーさんが多かったと思いますが、実際はシンガポールに本社がある模型用電動商品関連のブランドです。
新しく立ち上がったTahmazo.jpのホームページを見に行ってください。
当社もTahmazo商品は、いままで同様に取り扱ってゆきますので、あわせてよろしくお願いします。
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OK模型「キャバリーノ」

OK模型さんの10クラススポーツスタント機のレザーカットキットとして今回のホビーショーで発表予定されているのが「キャバリーノ」です。
Dsc02277 このショートノーズ・ロングテールモーメントの機体デザインは、古くからラジコン機を飛ばされているかたならどこかで見たような懐かしさを感じられるかもしれません。

Dsc02281「 あっ!マットアローや」と感じた方は、なかなかのラジコン飛行機通です。
1970年~80年代のスタント機がこのような感じの機体が多かったのです。

Dsc02279 今回のテスト機のパワーユニットは、OS10LAを搭載していました。
当然電動機としても製作できるようになっています。
こちらの機体は、非常に軽量に設計されていて、これだけのショートノーズにもかかわらずテスト時には、若干のノーズヘビーだったのでいかに機体全体が軽量に作られているかがわかります。

Dsc02522 飛行性能は、10サイズと言っても侮るなかれ翼厚12%と言う薄翼と長めのテールモーメントもあいまって非常に小気味よくスピードに乗った飛行をみせます。

Dsc02576 ループも機体が軽量な為に余裕のパワーで上昇し行きます。

Dsc02460 ナイフエッジも癖もなくこなします。
設計者で有るOK模型の高松社長も自らテスト飛行して、既発売のセダクション100よりも飛ばし良いとのことで、発売が期待される飛行機です。
興味をもたれた方は、是非東京のホビーショーのOK模型さんのブースでご覧ください。