デプロン製インドア機「FIREFLY DEPRON ARF 0.95M」VOL.2

Dsc00258 メカルームのハッチをかねているキャノピーが大きく開くので、メカの搭載やバッテリー交換などメンテナンス性も高くなっています。
強度の必要な所は、バルサにて補強されていて、ラダー・エレベーターのリンケージのガイドパイプも装着済みになっています。

Dsc00261 モーターマウント材もエポキシにてシッカリと接着済となっています。
ブラシレスモーターはバックマウントで固定するようになっていますので、当社のCOOL-SPIN C2812-1080は、モーターシャフトを差し替えるかバックマウント用のプロペラセーバーを使用してください。

Dsc00263 主翼もファンフライの翼形状の一体成型されたものになっています。
エルロン大型のものにヒンジを取付済みになっているので、胴体に主翼を差し込んで中心で接着しエルロンを差し込んで接着します。
接着の際は、エポキシやシリコン系接着材を使用します。
通常の瞬間接着剤を使用すると素材が溶けてしまうので注意してください。
瞬間接着剤を使用する場合は、ロケットオダレスなどのスチロールに使用可能なものを使用して、OKボンドターボで硬化さすようにしてください。

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デプロン製インドア機「FIREFLY Depron ARF 0.95m」Vol.1

今回、新しく入荷した「FIREFLY Depron ARF 0.95m」を紹介します。

Firefly この機体は、デプロン製で有りながら平板のプロフィール機では、無く3次曲面の胴体と主翼を持ち通常の飛行機と同じ形状でありながらインドアで十分飛ばすことが出来ように軽量にしあげられています。

Dsc00255 キットの内容は、通常のARF機のキットと同じような内容になっていて組立に必要な基本的なパーツは入っています。

Dsc00257 この機体の最大の特徴である立体成型されたデプロン製の塗装済みの胴体です。
デプロン機製インドア機といえば平板のプロフィール機や、四角い胴体を持ったのが多いのですがこの機体は、3次曲面成型をして飛行機らしい形状になっています。
また、炎をイメージしたカラーリングは、今までのデプロン機のようにテープなどにくっついて塗装が剥がれないようにしかっりとした塗装になっています。

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「LONG SHOT 2 DLG 1.49m ARC」VOL5

Dsc00241 メカ室のハッチとなるキャノピーは、カーボン製となっています。

Dsc00236 ポッドは、キャノピーを含めて35.5gと非常に軽量に仕上げられています。

Dsc00238 テールパイプは、カーボン製で18.0gになっています。
このあたりの改良が競技用としての戦闘力が非常にアップされたところです。

Long_shot_2 以前のモデルが主翼は、非常に良いのだけど胴体が少し重めと言う声があったのですが、今回そのところを大幅に改良されて、勝てる機体と進化しています。
ハンドランチグライダーを手投げ後にサーマルを捕まえて機体が点になるほど上空に上がったときのなんともいえない満足感を是非体験してみてください。
病み付きになります。

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「LONG SHOT 2 DLG 1.49m ARC」vol4

Dsc00232 今回のモデルチェンジの目玉がこのポッドです。
以前のFRP製からカーボンケブラー製に変更されて軽量になっています。

Dsc00233 樹脂の厚みなども強度の欲しい所とそうでもない所で若干変えて成型されているようです。

Dsc00234 主翼の取り付け部分も非常に綺麗に成型されており、主翼止めのビスを受けるナットも埋め込み済みになっています。
エルロンサーボのコネクターを通す穴は、各自であけるようになっています。

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