PC&MAC

ちょっとラジコンとは関係ないのですが、最近プライベートに使っていたお気に入りのパソコンを水濡れさしてしまったのです。
Dsc07845 B5サイズのこのパソコンを3年ほど前に買って、出張や自室で使用するのが便利で、最近は海外へ出張に行ったときなどSKYPEを使って日本と無料で電話代わりに良く使っていました。
その日の夜も、自室で酎ハイを飲みながらSKYPEで話をしていたときに、横に置いたグラスに手を引っ掛けてパソコンのに思いっきりぶちまけてしまったのです。(T_T)
Dsc07844 仕方ないので、倉庫の棚卸用に買ったV●●TAのノートブックを使っていたのですが、このPCは、棚卸などの業務専用なので、そんなに重いソフトを動かすこともないので、スペックもセレロンM1.6Gでメモリーも1.5Gと以前のXPなら十分のスペックなので、値段も手ごろなところから購入したところ、実際に仕事で使ってみるとなんとも重い・・・
途中で強制終了する・・・でなんとも使い勝手がよくないのです。
ネット検索で色々調べて少しは、スピードUPしてくれたのですが、いまひとつ納得がいかないところが・・・
そのなこんなで、プライベート用のノートPCをどうしようかと色々迷っていました。
以前MAC派の人にMACが良いよって聞いていたて、ある方が購入したMACBOOKの画像を 処理が早いのにビックリ\(◎o◎)/!今まで●ィンドウズしか使ったことがなかったので、それからMACがとても気になる存在になってきました。
MACにしようか・・・●ィンドウズ系に使用かって迷って、アップルのHPを覗きに行ってCMの動画を見れるところがあり、そこでみたCMがなんともいえぬものでした。
Thumb_bloated XPからV●STAにグレードアップしたかたや、ロースペックのPCを購入したかたならこのCMを見ると結構苦笑するかたもいると思います。
私やそばにいたスタッフも思わず吹き出してしまいました。
(画像をクリックすると動画が見れます。)
で色々調べてみたらMACでもXPが使えると教えてもらい、MAC・OSで使えないOfficeソフトもOSをXPに切替えることで使用できるとのことなので、結局MACデビューすることに決め早速オーダー
Dsc07849 そんなことで、私のもとにやって来た初MACです。
簡単な説明書が入っていて早速立ち上げて設定ネット接続もあっという間に設定できネットワークにも簡単にも接続でき、いままで新しいPCを購入したときにやっていた手間を考える・・・
まだまだ分からない機能もあるけど、結構使い慣れるとプライベートでは、離せなくなるかもしれません(^^ゞ

Centertop_win051018_2 ※上の動画を見るには「QuickTime」が必要ですので、無い方はロゴマークをクリックすると無料ダウンロードが出来ます。


「MINUS Acro」の製作 1

マイクロサイズのグライダーキット「MINUS Acro」を製作してみました。
Dsc07601 このキットは、レーザーカットされたバルサキットになっています。

Dsc07609_2 先ず、胴体から製作していきます。
使用するパーツをバルサシートから取り外すときは、レーザカットされていない部分が少し多いので、カッターを使って丁寧に切り離すほうが良いでしょう。

Dsc07610 バルサシートの各パーツに組立説明書に合わせてパーツ番号を記入しておくと良いでしょう。

Dsc07613 これは、胴体側面の主翼が付く部分の補強用のベニアパーツです。
このパーツも先ほどと同じようにかったーを使ってパーツを外しサンドペーパーで少し修正しておきます。

Dsc07614 側板ベニア製補強パーツを瞬間で接着します。
パーツの位置をキッチリと決めてから、瞬間を隙間に浸透さすと良いでしょう。

Dsc07615 左右の側板に補強パーツを接着します。
この時に、同じ方向で作ってしまわないように注意します。
初心者や、バルサキットをあまり背作したことの無い方は、よくやる失敗です。
胴体は、魚の開きのように左右に気をつけて製作しましょう。


「EZカップ スポーツフライトコンテスト2007」Vol.5

今回のEZカップは、雨も降らずに沢山の参加者の皆さんが、一日にぎやかに楽しく過ごせました。
Dsc07765 最後に各賞の表彰式になります。
高松社長から、各受賞者に景品や記念の盾が渡されます。

Dsc07768 RCAW誌の宮内さんは、競技会初参加賞を受賞です。
本人曰く「めっちゃ緊張したそうです。」

Dsc07769 グライダー部門の優勝は、RCAW誌の記事ライターでもおなじみのHide松本さんです。

Dsc07770 2位にカシオペアの加藤さんが入賞さすがグライダーメーカーさんです。

Dsc07796 入賞者上位3名で記念撮影です。

Dsc07777 タイムラリー・タッチ&ゴーは、自作の3Dアクロ機で参加されたかたです。
(お名前が分からないので、ごめんなさいm(__)m)

Dsc07791 今回なんといっても、最高なのは、OK模型賞を受賞した、三浦コーヘー君(小3)です。
お父さんにトレーナーコードでサポートをうけながらも、タッチ&ゴーに初参加も見事お父さんに6点差をつけて勝って大喜びです。
おまけに、商品が「T30充放電器」と豪華で、まわりから「親父が喜んでるやろ」なんて声が飛んでいました。
Dsc07799 後は、恒例の豪華景品のジャンケン大会で大盛り上がりのうちに競技会も無事お開きとなりました。

フライト技術を競い合う真剣な競技会も良いのですが、こんな初心者からベテランまで本当にラジコン飛行機やグライダーを楽しむ競技会も良いものです。

是非、競技会に参加したこと無い方は、この競技会なんかから競技会デビューは、いかがでしょうか。


「EZカップ スポーツフライトコンテスト2007」Vol.4

最後の競技は、3人1チームで行う「チーム タッチ&ゴー」です。
Dsc07710 この競技は、各チーム3名が順番を決めてタッチ&ゴーを行うというもので、1番機・2番機・3番機と順番通りにタッチ&ゴーを行いチームのうちの1機が失敗するとその機が成功するまで次の機体は、上空待機をしていないといけないというルールになっています。

Dsc07711 各チームの機体も全員で同じ機体でそろえてくるところやバラバラの機種のところなどさまざまです。
ことしは、この競技の参加チームがなんと11チームにもなり中には、何週間も前から練習をしてくるところもあります。

Dsc07734 こちらのチームは、まったく趣の違う機体での参加です。

Dsc07739 しかし、練習をシッカリしてこられたのか、1番機のスカイリンボーに続いて2番機のレインボーが進入体制に入ってきます。

Dsc07740 的確に着陸態勢を取っています。

Dsc07741 2番機レインボーもタッチからゴーで再度離陸していきます。

Dsc07745 頑張っていたのは、この3番機で、この機体は、自作でファンフライのように低速でもしっかり安定しています。
実際、個人のタッチ&ゴーもこの機体が優勝されました。

Dsc07758 中には、こんなハプニングも我が近江チームAのエンストの無い電動を選んだのですが、なんと着陸で地面にプロペラを擦ったのでしょうそのショックでモーターシャフトが折れてしまったようです。

Dsc07759 機体は、むなしく前方に・・・・

Dsc07762 パイロットの萬ちゃんも苦笑いです。

今年は、なかなか各チーム苦戦をしたようで、去年の優勝チームの回数が37回だったのに対し今回は、なんと10回というもので、去年のディフェンディングチャンピオンチームは、2回と惨敗、一人でも競技となると難しいタッチ&ゴーなのに3人のチーム戦となると、自分の機体だけでなくチームメイトの機体にも気をまわさないけないと本当に難しいようです。
いろいろハプニングあり、笑いありで和やかな雰囲気の中で、楽しく一日楽しめる競技会です。

このEZカップは、グライダーあり・飛行機ありなので、競技会に参加したことのない方が、デビューするのには、ちょうど良い競技会です。


「EZカップスポーツフライトコンテスト2007」Vol.3

グライダー競技につづいては、飛行機によるタイムラリーです。
Dsc07690 この競技は、離陸して準備が整ったところで、スタートコール後自由飛行して着陸し、いかに2分間に近いかを競います。
時間が2分より長くても短くても秒単位で原点され、着陸時には、二重の円が書いてありその小さい円内に着陸すると50点・外側の円内に着陸すると20点のボーナスポイントがもらえその合計点数で勝敗を決めます。

Dsc07691 パイロットの横でスタッフがストップウォッチでタイム計測しています。
パイロットは、自分の感覚で2分間に出来るだけ近いように着陸までの時間を見ます。

Dsc07694 参加者も多いこともあり、2機同時飛行で機体も色々な機種が参加しています。
私は、2分23秒で23秒オーバーで、おまけに定点着陸は、フレアーをかけたとたんに機体が浮き上がり場外着陸で0点と散々な結果におわりました。(ToT)

Dsc07704 続いては、タッチ&ゴーになります。
近江チームの森本選手が真剣な表情でタッチ&ゴーに挑んでいます。

Dsc07705 これは、森本選手のナビゲーターが慎重に着陸進入にはいったところです。
この頃から、少し風が出てきて各選手進入に苦労していました。

Dsc07706 タッチからゴーで再度上昇してゆきます。
ゴーの後は、必ず180度以上のターンをして再度着陸と言うルールで、私は、途中で前輪が外れるなどのアクシデントもあり(ヘタクソなのをアクシデントのせいにしてますが・・・)4回/2分でした。
トップの選手は、なんと12回です。
プロフィール系のファンフライで挑戦してる方などは、風で結構苦労されていてたのと、着陸がちょっとラフになると脚がやわらかいにで、プロペラを地面で叩いてエンストとなっておられました。
機体的には、3車輪式で翼面積荷重の軽く低速で小旋回をしても失速しにくい機体が良いようです。
いつも、チャント着陸を出来ている方も競技で回数をとなるとなかなか難しいようですね。