「MVVS 215 IFS RC PETROL」35ccガソリンエンジン

チェコ製のガソリンエンジン「MVVS 215 IFS RC PETROL」を紹介します。
Dsc07282 このエンジンは、TOPMODELのフランス本社に行ったときに、このエンジンを搭載した機体を実際に飛ばしてきて、非常に性能が良かったので是非日本にも紹介したいと思い仕入れてきたエンジンです。

Dsc07283 セット内容は、エンジン・プラグ・電子式イグニッション・プラグレンチ・説明書になっています。
マフラーは、別売になっています。

Dsc07284 この、35ccエンジンの本体は、グローエンジンをそのままガソリン化したような形で、グロー用の機体にも楽に搭載できそうです。
ヘッドの赤色のアルマイト仕上げがあざやかでいかにもパワーがありそうな印象をうけます。

Dsc07285 キャブレターはガソリンエンジンらしいしっかりしたものでが、コンパクトにまとまっています。

Dsc07286 排気口側にチョークバルブのコントロールと燃料吸入ノズルがついています。

Dsc07287 反対側にスロットルバルブコントロールとスロー・ハイのニードルがついています。

Dsc07288 プロペラシャフトもグローと同じ様になっています。
赤色アルマイトのプロペラワッシャーには、イグニッション様のマグネットが埋め込まれています。

Dsc07289 電子式イグニッションは、タバコの箱の半分ぐらいの大きさでコンパクトにまとめられていて、機体に搭載しやすそうになっています。

Dsc07290 プラグは、「BRISK Garden UR17 0,6」が標準でついていますが、日本では入手しにくいのですので、「NGK BMR6F」が互換性があるので、プラグを交換するときは、NGKが良いでしょう。

Dsc07291 プラグは、そのまま使用するのでなく、上の電極を写真のように平らにして使用します。
これは、イグニッションユニットのプラグキャップがスプリングでテンションをかけてエンジンについているカバー受けにネジ止めするようになっているからです。
一般的な差込式より確実に固定できるようにしているようです。

Dsc07293 イグニッションのタイミングセンサーはこのように取付けます。

Dsc07294 イグニッションを取付けた感じは、このようになります。
ほとんどグローエンジンと同じように使用できそうです。

Dsc07296 こちらは、オプションのピッツ型のマフラーです。
アルミ鋳造され見た目より非常に軽量に出来ています。

Dsc07300 エンジンをサイドマウントすると真下に排気が出てカウリングにも収まり良くなっています。

このエンジンは、非常に始動性もよくパワーも有りとても使いやすいエンジンです。
このエンジンを積んだ「ピラタス ターボポーター 2.5m」 を飛ばしてきてとても気に入って帰ってきました。

日本では、まだまだ知られていないエンジンですが、是非お勧めしたいエンジンです。


CADET 飛ばしてきました。

ブラシレスに換装したCADETのテスト飛行をしてきました。
早朝のホームの飛行場所へ寝坊をして行くとメンバーが先に来てもう飛ばしています。

Dsc07241 最近は、近くのキャンプ場が始まっているので、電動機がメインになっています。
この日もメンバーがモーターグライダーを持ってきています。

Dsc07263 この機体は、K&Sの機体でホットライナーのようにスピードに乗った飛行ができます。

Dsc07262 こちらは、サーマル工房のピラタスでスケール機ながら、なかなか気持ち良く上昇して良く飛んでいました。

Dsc07268 さて、CADETのほうは、いきなりフルパワーにせず様子をみなながら、トリムの調整をします。

Dsc07264 いよいよフルパワーで上昇をしてみます。
さすがに1.3mの小型の機体に10×6のペラにOK模型のターメリックに使用するパワーユニットで超オバーパワーです。

Dsc07266_2 モーターマウントをそのまま使用しているので、サイドスラスト、ダウンスラストともに足りません。
エレベーター・ラダーで当て舵を打ちながら機体姿勢を保つと気持ち良いスピードで垂直上昇していきます。

Dsc07275 ものの10秒もモーターランをすると翼長1.3mの機体は、点になってしまいます。
しかし、当て舵を上手くあててやらないと機体が真っ直ぐ上がってくれません。
でも、上昇力はなかなかのものです。
機体重量は、増加するのを心配していたのですが、2セルリポでバッテリーが軽く、元々のCADETの設計重量(NiMH仕様)以内の600gに収まっているので、滞空性能にはさほど影響ないようで、小さなサーマルも上手く捕まえて高度を維持してくれています。
さて、これで今年のEZカップでの上位が狙えるかな・・・・(^_^;)


「ELECTRIC CADET 1.31mARF」にブラシレスを積む 3

Dsc07218s モーターを積むときにコードを逃がすために開けた穴ですけど、このままではかっこ悪いのでこれにカバーをつけることにします。
せっかく開けた穴なので、そのままカバーしてしまうのでなく、エアーインテーク代わりにします。

Dsc07226s キットには、本来それようのパーツが入っているのですが、以前に取材用に作ったときにそのパーツを使わなかったのでどこへいったかわからなくたったので、代替品を作ります。
材料は「セダクション100」のホイルスパッツが使わずにあったのでそれを流用して、写真のような形に切り白色に塗装しました。

Dsc07227s_2 それを機体に合わせて成型して瞬間接着剤で接着しました。
これで、エアーインテーク風になり、コードが出ているのも隠せました。

Dsc07225s バッテリーは、「Hot-Lips 2S1P1700」を使用しました。
胴体が細いので、立て向きに積込みますがそのままでは、バッテリーの方が細すぎて安定しないので、スポンジゴムを貼って、バッテリーがピッタリ入るようにしました。
スポンジゴムなので、そのままでもバッテリーがすべりにくいのですが念のためにマジックテープでも固定するようにして、バッテリーが不用意に移動して重心が変わらないようにしておきます。
Dsc07231s これで、「CADET EZ-CUP仕様」の完成です。
さて、機体に対してオーバーパワーのユニットを積んだ機体の上昇力と滞空性能はどんな感じになるのか、テスト飛行が楽しみです。


「ELECTRIC CADET 1.31m ARF」にブラシレスを積む 2

モーターの準備ができたところで、機体に積込みますが、機首が細くモーターからの配線が引っかかって入りません。
こそで、コードが当るところに穴をあけることにしました。Dsc07213s

ルーターで少し余裕を持って開けちゃいました。

Dsc07217s モーターからのコードを外へだしてモーターは、無事挿入完了です。
スピンナー径が30mmでモーター外径が28mmですので本当にギリギリです。

Dsc07221s プロペラ関係は、全てOK模型製を使用しました。
スピンナーは、「折ペラ用30mmTスピンナー」・ハブは、「PH3.18S8」・ペラは、「10×6ブレード」をチョイス

Dsc07223s このハブのプロペラ止めのピンは、Eリングで止めるようになっているので、ネジ式のように緩む心配もありません。

Dsc07224s スピンナーはハブの裏からネジ止めするようになっていて、スピンナーも先端から冷却用の空気が取り入れられるようになっています。
モーターのシャフトにはイモネジで固定するようになっています。
OK模型の高松さん自身がグライダーマニアということもありこの辺りのグライダーパーツのラインナップが充実していて、どこの模型店でも入手しやすいのは、マニアにとってありがたいですね。


「ELECTRIC CADET 1.31m ARF」にブラシレスを積む 1

今月の29日の日曜日に京都市伏見区のKMA飛行場でOK模型主催の「EZカップ」が開催されます。
競技内容は、モーターグライダーの滞空競技と飛行機によるタッチ&ゴー・それに3人一組で行うチームタッチ&ゴーと単独離着陸が出来るようになった初心者から上級者までが参加できる大会になっています。
参加出来る機体もOK模型製だけでなくどこのメーカーの機体でも参加できるという太っ腹なはからいになっています・・・・ヨイショ!(^^ゞ

Aw13 私も参加予定をしているので、機体の準備にかかりモーターグライダーの競技には、以前RCAWの取材用に製作した「ELECTRIC CADET」で参加しようと思い、パワーユニットの変更をしてみました。

Cd2 取材時は、ブラシレス搭載機とブラシモーター&ニッケル水素バッテリー搭載機の比較ということもあり、数年前まで主流だった写真のパワーユニットを使用して組立てたので、上昇力が今のブラシレス&リポ搭載機ほどないので、規定されたモーターランタイムで出来るだけ高高度に持っていきたいのでブラシレスに載せかえることにしました。
Dsc07215s 機体は、当社の機体なのですが、OK模型さんの大会でもあるので、モーターは、OK模型のTahmazoを使用することにしました。
使用するのは、「Tahmazo ER222018d」の2セル専用モーターです。
本来この機体なら、当社の「Cool-Spin C2808-1700」ぐらいが適合モーターなので、ちょっとオーバーパワーですが、短時間で高度をとりたいので、これを使用することにしました。

Dsc07212s モーターマウントは、キットに付属してある、マウントがそのまま使えます。
胴体が細くモーター径がギリギリ入るくらいです。

Dsc07216s 機体が細くモーターを搭載してからESCとモーターコードの接続ができないので、機体に取付ける前にモーターの回転方向の確認をします。
サーボドライバーを使うと受信機が無くても、ESCを動かすことが出来るので、便利です。
ESCの受信機コードをサーボドライバーに取付つまみを1.1に合わしておきます。この位置がスロットルの最スローになります。
この状態で、リポを接続するとESCがピッとなったら徐々につまみを目盛りの大きいほうへユックリ回していくとモーターが回りだすので、回転方向を確認します。
逆回転するようならモーターコードの3本のうちの2本を入れ替えて回転方向をあわして搭載準備完了です。