さて、そろそろみなさんお盆のお休みに入った方も多いと思います。
先週からスタートした当社のサマーバーゲンですが、12日~17日は「サマーバーゲン第2弾」と言うことで、インドア機の機体・サーボ・リポ・瞬間接着剤をお買得価格でご提供をしています。
特に最近発売を開始して人気の新型リポバッテリーのHOT-LIPS 2S1P240と2S1P360miniの特別価格でご提供していますので、お買い逃しの無いようによろしくお願いします。m(__)m
2008 スケールパイロンレース イーストラウンド vol.10
まったく雨の心配も無く、午後からも各ラウンドがオンタイムでスムーズに進み無事終了し、スタッフは、表彰式の準備にかかります。
後援・協賛各社と栃木ラジコンクラブのメンバーの方々お世話になりました。
お疲れ様でした。
各クラスの優勝者には、特性の盾が授与されます。
しかし、なんとなんとF1クラス・AT-6クラス・アンリミテッドクラスが全部OK模型さんの関係者がトップだったので、章典外と結うことで、一般の参加者のトップタイムの人に優勝盾を授与することに・・・
その後は、みなさんお楽しみの抽選会、これもイベントの最大の楽しみです。
今回も豪華な景品が一杯で機体やエンジンが当った人は、特に顔がほころんでいました。
皆さんも参加してみてください。
2008 スケールパイロンレース イーストラウンド VOL.9
OK模型さんのでもフライトは、なんと14機という沢山の機体を次から次へと飛ばしてゆくというものです。
新発売の小型ブラシモーターグライダーのライムからダクデッドファンを搭載したペパーミント、2mのラダー機グライダーナツメグ2・2.6mクラスのメイス
ダクテッドファン機のミグ・アルバトロス・スカイホークと多彩なデモになりました。
特に2.6mのこのメイスとダクテッドファン機の飛行は、参加の皆さんも興味深くみておられました。
マトリクスさんは、ホッケウルフとDC-3のコンポジット大型スケール機・MBPさんは、無尾翼機のデモフライトと各メーカーの新製品が実際に飛ぶところをみれるのもユーザーにとっては、イベントに行く楽しみの一つです。
最近は、行われなくなりましたが、以前岡山の牛窓で行われていたフライトショーも楽しみで良く行ったものでした。
最近では、各メーカーが参加してのフライトショーの規模が小さくなってしまったのが残念です。
2008 スケールパイロンレース イーストラウンドVOL.8
お昼休みには、デモフライトがあります。
こちらは、OSエンジンさんのデモでバイオエタノールの新型エンジンの「MAX-120AX RING-BE」を搭載した複葉機です。
パイロットは、OSエンジンの重鎮 菅原さんです。
バイオエンジンのラインナップも 55からスタートして75・120と3種類に増えてきました。
そのうちバイオ4サイクルも登場するのでしょうね。・・・
バイオエンジンは、排気のオイルも少なく、通常のグローのようにオイルの混ざった白い排気がほとんど出ないので、このあたりを見ているとヘリのエンジンをバイオにしても良いようです。
昔、ヘリを飛ばしているとどこかのおばあさんに薬撒いてるんですか・・・て聞かれたことがありました。
ヘリのあのいかにもオイルを撒いてます的な排気のイメージが良くなるんじゃないかとつい思ってしまいました。
OSさんも最近バイオに力を入れておられるようなので、これからどんなエンジンが出てくるのかがたのしみですね。
2008 スケールパイロンレース イーストラウンドvol.7
いよいよ離陸です。
エンジンが2サイクルのOS120AXを搭載しているのでレギュレーションによりプロペラが16×10に指定されているので、エンジンには標準になりますので、離陸での失速をそんなに気にしなくても機体が軽いので十分離陸してくれます。
最近、あまり飛行機を飛ばしていなかったので練習不足がもろにでてます。
コースがなかなか定まらずにコーラーの高松さんから「機体が向こういってる!高度上げたらあかん!もっと手前!・・・」なんて声が飛んでます。
でも、機体自体の操縦性は、このクラスの機体の中では軽いのと、機体が大きい分動きがユックリ感じるので、F1クラスの機体より楽に飛ばすことができました。 フラップを固定したので、着陸を心配していたのですが、機体が軽量なので意外と低速でも失速せずにフラップ無しでも低翼練習機なみの速度で着陸することができました。
価格を考えるとベトナム侮りがたしといったところです。
OK模型の高松さんは、アンリミテッドクラスに自社のムスタングで参加です。
昨年は、エンジントラブルでリタイヤだったので今年こそは、名誉挽回と望んだのですが、またもやエンジントラブルで3ランド中完走できたのが1ラウンドだったのですが、しかし・・・
なんと、その1ラウンドがコースレコードの1分15秒と他を寄せ付けないダントツの速度で1位入賞でメーカーの底力をみせました。
私は、1分45秒と練習不足でタイムが伸びませんでしたが、高松さんから「大将、ちゃんとコース取りできたらこの機体なら1分30秒きれるで・・・」と言われてまた練習しなあかんな~と、WESTラウンドに向けて練習しようかなっと思ってます。