初心者の為の「コントロールホーンの取り付け方」

初心者の方が飛行機を製作するのも最近は、ARF(半完成機)がほとんどですが、左右の主翼や尾翼の取り付けなどある程度の作業は、行わなければなりません。
主要部の組立は、説明書にもきちんと説明しているので飛行機を形にできてさてメカ積みとリンケージとなったときに意外と気を使わずに取り付けているのがコントロールホーンでは、無いでしょうか?
ある初心者の方の機体を見せてもらったときにコントロールホーンがヒンジ部分より内側に入ってとりつけてありました。
Hinji2_2 どうしてこのように取り付けたのかを聞いてみるとあまりギリギリに取り付けると取り付け部分の強度が不安なのでとのことでした。
しかし、図のようにヒンジ部分よりコントロールホーンの穴の部分がずれて取り付けてしまうと、舵を切ったときにニュートラルから左右又は、上下で切れる角度が変わってしまいます。

Hinji1 ですから本来図のようにヒンジの部分の真上に来るように取り付けます。
コントロールホーンがこのような形になっているのもその為です。
この説明を書いているキットの取説が意外と少ないのです。
最近は、コンピュータプロポが普及して適当にリンケージしてもプロポのほうで後から調節できるので気にしない人が多いようなのですが、本来コンピュータプロポであっても基礎のリンケージの段階でできるだけ正確に角度やニュートラル位置を出しておいてから足らない部分をプロポの調整機能で補足するのが正しいリンケージの行いかたです。
正しくリンケージされた機体は、調整範囲も広くとれるしまた操縦にも癖が出にくく飛ばしやすい機体となります。

フェニックスモデル製品の品質ってどうなの?

当社がフェニックスモデル製品を取り扱いしだしておかげさまで、売切れの商品が出るようになってきました。
しかし、今までに日本ではあまりなじみの無いベトナム製と言うことと中国製に勝る低価格であるために品質的に不安を感じておられる方も、まだまだ多いと思います。
たしかに、純国産のものやヨーロッパ製品に比較すると劣るところもあります。
特に付属しているリンケージロッドなどは、材質的に悪いので大きな機体では、国産の物に交換して使用するほうが安心です。
キットをそのまま組立てた場合には、最近の飛行パターンである中速を中心とした飛行であればまったく問題ありませんが、常に全開での高速飛行や急降下からの急な引起しなど異常な力がかかるような飛行をされた場合は、動翼がフラッターを起したり場合によっては、破損につながる場合もあります。
これは、フェニックスモデルだけでなく、中国製のものでも同様ですが。
初心者用練習機などは、丈夫に作られていますので問題ないのですが、上級者向きのスケール機や大型機の場合そのあたりを考慮していただき製作していただきたいです。
ですので、RCAW誌主催のスケールパイロンレースの参加指定機体にしてもらっている「サンダーボルト 60」の詳細ページ(WEB)ではレースに使用される場合は、各部の補強をしていただくように案内をしております。
それと、出来るだけ皆様に安心して購入していただけるように、キットの内容を細かく紹介したWEBカタログも公開していますので参考にしてもらえればと思います。
当社は、フェニックスモデルの機体でユーザーの方に出来るだけ安価にラジコンを楽しんでいただけるようにと考えて取扱をしております。
そのため、直輸入・直販売することで中間マージンが掛からないようにして超低価格を可能にしています。
フェニックスモデルの機体を購入しようとお考えいただいているかたは、そのあたりをご承知いただければ、価格以上に値打ちのある機体だと思います。

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初心者のためのQ&A「Hitecサーボって2.4Gのプロポでも使えるの?」

フタバ2.4Gのプロポを持ってるのですが、Hitecのサーボが使えるか?それとJRでも使えるか?との問合せがきました。
最近は、プロポメーカーも量販店もともに2.4Gのプロポにシフトしているようで、私の知り合いもある量販店でJRの9XⅡのシンセサイザーを買いに言ったら、店で「もう在庫ないし、メーカーも扱ってない」って言われたそうです。
初心者の方でも2.4Gを薦められて購入されるケースが多くなっているようでこのような質問が来るのでしょうね。
現在、サーボのコネクターは、フタバの小型機用のもの意外は全て同じような形状になって配線の並びも同じになりました。
以前は、三和とKOさんが配列が違いましたが、今は全て同じになっています。
サーボは、プロポのメーカー及び周波数とは基本的に関係なく使用できます。
Hitecのサーボも各メーカーのプロポで使用することができます。
コネクターも汎用のサーボは、ほとんどJR型のコネクターが付属しています。
フタバのコネクターは、JR型のコネクターの片側に薄い張り出しが出ているのでこの張り出した部分をカッターなどで削ってしまうとJR型と同じになるので、JRや三和の受信機にも使用することが出来ます。
ただし、気をつけないといけないのは、汎用に販売されている中国製のサーボの中には、小型サーボでありながら意外と作動時の電流が多いものがありますので、電動飛行機や特に電動ヘリコプターなどの場合は、アンプのBEC電流が追いつかず作動不良やBECの故障を引起すことがあります。
特にサーボが4個以上使用するような場合は、受信機用電源を別に使用る事をおすすめします。
少し話がそれましたが参考になればと思います。

知ってると便利「瞬間接着剤で着けた周りが白くならない方法」

飛行機やグライダーなどを組立てる時に瞬間接着剤は、欠かせない存在になりました。
その瞬間接着剤で完成機のキャノピーやグライダーのFRP製ロッドカバーをシャーレ翼に取り付けるときなど接着した周りが白くなってしまった経験があると思います。
この濁りを後でとろうとしてもなかなか取れなかったりします。
ここで役に立つのが「OKボンドターボ」(硬化促進剤)です。
J21 先ず接着する面にOKボンドターボを吹きかけておきます。

J22 ウエスなどで塗りこむように拭いておきます。

J23 その後接着する部品と接着面の間に瞬間接着剤を浸透させるように細いノズルなどを使用して接着します。
こうすることで接着後の白曇りを防ぐことができます。

初心者のための今さら聞けない「サーボに付いてるハトメ」

プロポやサーボを購入した時にサーボにハトメが付属していますが、そのハトメの使い方を間違っているかたが以外と多くおられます。
Dsc03930 ハトメは、サーボの耳のゴムに取り付けるのですが、プロポの取説にもサーボにもその取り付け方向が意外と書かれていません。
ハトメは、片方に鍔が出ていてもう片方はそのままカットした状態になっています。
通常サーボをサーボベットに取り付けるときに取付けビスを上からネジ込みます。

Dsc03931 その時に写真のようにハトメを上からはめ込んでそれでビスを締め込むかたが意外と多いです。
これでビスを締め込むとサーボベットが木材の場合ハトメの鍔のない部分が木材に食い込んでしまいゴムが潰れてしまい、ショックアブソーバーの役を果たさなくなっていまします。

Dsc03933 ビスをサーボの上側から締めこむ場合は、ハトメをゴムの下からはめ込みます。
こうすることでビスを締めこんでもハトメが食い込まずに適度なクッションが得られエンジン等からの振動からサーボを守ってくれます。
しかし、ハトメが潰れるほど締めこんでしまうとまったく意味がありませんので、サーボを留めるビスは、締めこんでいって止まる程度にしておき無理に締め込み過ぎないようにしてください。