こんな動画、発見しました。

RC模型プロショップ・トップモデルJapanの公式ブログです。
こんな動画、発見しました。
カウリングなどのFRP製のパーツは、軽さと剛性と曲面の美しさを求める空モノラジコンにはもってこいです。
その反面、一度破損してしまうと修理が大変!
樹脂や硬化剤、ポリパテが必要になるし、塗料、塗装スペース、匂いへの配慮、作業時間・・・いろいろ面倒です。
・・・といってもそれは、バイクのカウリングのような、大型でがっちりしている必要のあるパーツの話。
ヘリのボディや模型飛行機のカウリングなどの軽い破損に、そこまで神経質になる必要は無いですよね。
軽微な破損の修理なら、これで充分。
カウリングにひびや亀裂が走っただけなら、グラステープと瞬間接着剤で裏打ちして、
コンパウンドなどで表面を磨けばほとんど目立ちません。簡単ですし、結構補強できます。
エルロンのリンケージがビシっと決まって、さてフタをしようとしたとき
どう切ればいいのか・・・という時、皆さんはどうされてますか?
いろいろ方法があるとは思いますが、そのうちの一つをご紹介しますね。
私の場合は、これを使います。

マスキングテープです。これはサーボカバーのカットだけではなくて、本当に色々使えます。
さて、とりあえず、先ほどの成形品を

半分に切ります。そしてマスキングテープを、主翼側に貼ります。

囲われた内側の四角が危険ゾーンの目安、というわけですね。長めに貼りましょう。
心配な方は、四方ではなく八方に貼ってもいいですね。
この上に成形品を乗せて、大体の位置合わせをして、成形品に危険ゾーンを写し込みます。


こんな感じになったら、想定される危険ゾーン内に入らないように切っていきます。


こんな感じにできました。うーん、写真で見るとなかなかいびつです(苦笑)
両面テープの貼りしろを残すのを忘れないようにしてくださいね。
ホーンやその他が当たらないようにしてくださいね。
別に、まん丸じゃなくてはいけないという決まりもないです。
四角や星型、なんてのもいいかもしれません。あくまで一例、というご紹介でした。。。
マスキングテープは、この他にも、キャノピーを胴体に合わせて切る時なんかにも使えますよね。
遅まきながら、寒い日が続くようになってきましたね。皆様、ご自愛くださいね。
さて、突然ですが!
TOPMODEL.CO.JPでは明日11月16日水曜日AM9:00よりセールを行います!
超短期間(ほぼ毎日)でセールの対象商品が変わっていきますので、
狙っている商品がありましたら、できるだけ毎日ショップページをチェックされることを、強くお勧めします^^
今日は2011年11月11日。たくさん1が並んでいますね。
そんなことは置いておいて、もうすぐスロープソアリングが楽しくなる季節ですね・・・。
皆さん機体の修理、チェック、製作はお済みですか?
先日弊ショップにも入荷したオンボードトレーが、長時間のソアリングにお勧めです。
こちらのブログでも、過去にオンボードトレーについて触れていますので
もしよかったらご覧くださいね。→JRのDSX7をオンボード送信機トレーで楽しむ方法(1)