ホビーショーレポートVol.2

さて・・・

次は、どのブースへ行こうかな。
このショーは、ラジコンと一緒にプラモデルもブースがでています。
お友達のてらたんが、「プラモも見てきてな・・・」って言っていたのを思い出してちょっと浮気して見て来ることににしました。

Sizuoka15 でも、やっぱり気になるのは、飛行機です。
ラジコンの飛行機飛ばしている人なら、一度は飛ばして見たいのが「ゼロ戦」ですよね。
最近は、電動機でプラモデルに近いスケール感のある製品が出てきていますよね。
昔は、プラモデルを作ってこれが本当に飛んだらいいのになって考えてたことを思い出します。

Sizuoka14_2 こちらは「百式司偵」とても綺麗な飛行機です。
昔の日本機は、繊細なスタイルしてたと、思わす一機です。

Sizuoka13 この角度から見ると、実機さながらの迫力です。
プロのモデラーが作るとやっぱりちがいます。

私は、結構塗装が苦手でせっかく上手く作っても塗装で失敗したこともありました。

Sizuoka16 おっとこれは、「ロッキードF104」ではありませんか(^.^)

今見ると、よくこんな小さな翼で飛べるもんだなと思います。
まるで、ロケットに翼が付いてるだけみたいな格好ですね。
今は、模型のジェットエンジンが手軽に扱えるなってきているので一度はチャレンジしてみたいです。

Sizuoka12 目を引いたのは、この機体です。
実機の構造を、正確に再現しています。
後は、写真がないのですけど「戦艦大和」の木製スケールモデルもありました。
最近、映画化された「男たちの大和」の影響があるみたいです。

最近は、プラモデルをゆっくり見ることが無かったので写真を撮るもの忘れて見入ってしましました。

でも、この頃小さい部品を見るのが辛くなって来てるのは・・・・・(◎_◎;)


ホビーショーレポート Vol.1

中国からお客様が来たりして、ホビーショーのレポートがまだでした。

参考出品や、新製品など少し紹介したいと思います。

Sizuoka9 会場に入ってすぐに「OS・FUTABA」のブースがありそこに何か大きな複葉機がつるされてました。

これは、今度発売になる「直列4気筒4サイクルエンジン」用に製作された「アルバトロス」のスケール機です。

Sizuoka23_1  機首には、実機同様にエンジンが積まれていました。
アルバトロスのスケール機は、今まででも結構お目にかかったことはありましたが、ほとんどがエンジンの部分をダミーで作ってある物がほとんどでしたが、これは本当の直4エンジンが積まれています。
この機体は、翼長が1800mmあるそうですけど、以外に小さく見えたのが印象てきでした。

Sizuoka22 エンジンは、だいぶ以前に試作は、されていて「RC AIR WORLD DVD Magazine Vol.1」にも紹介されていてその時も機体は、アルバトロスに積まれていました。
DVDを見たときに、複葉機好きの私は、「いいな~・・・欲しいな~」と思っていました。
それが、今度機体もエンジンも発売されるとのことで、触手がピクピク動いたのは言うまでもありません。

後は、財布との相談に・・・(-。-;)「見なかったことにしょう」


いんどあ~

ちょうど行ったときに、たまたまインドアのイベントがあるので見にいかないかって誘われてちょっと見学に行ってきました。

 

Dsc00189 会場の入り口に小規模のイベントでしたけど、結構雰囲気のあるポスターが貼ってありました。

Dsc00193 会場は、バスケットコートが1面取れるぐらいの小さな体育館です。
日本も、フランスもまず集合写真ね。

Dsc00219 ほとんどの機体が、デプロン製でとにかく軽く作られてます。
日本のようにEPPは、ほとんど見られません。

Dsc00203 バッテリー当然Li-Po でも、2セルが主流です。
こちらでも、バランス充電ですが、少しでも軽くできるように専用コネクターをつけずに電源用の線にもう1本バランス充電のための線をつけていました。
複数の充電器をつかえるように、親電源の端子を写真のように工夫されていました。

 

Dsc00217 海外で一番うらやましいのがこのバンドの多さです。
日本でも、このぐらいあるといいのですけど・・・

Dsc00199 当然、topmodel製のパルサーもエントリーされていました。
このスペースで、しっかり飛ばせる飛行機として設計されているので飛行性能の高さが解ります。
私たちも、実際に飛んでるのを見て自分用に購入してしまいました。
飛んでいるというより、浮いているという感覚になるほどユックリとした速度でそれでいて、ちゃんと思ったラインで飛んでくれる感覚をぜひ体験してみてください。

Dsc00209 こちらは、topmoelのチーフデザイナーです。
手に持っているのは、現在開発中の新型機です。
大きさは、クウェーサーと同じぐらいですが、よりユックリと飛ぶ工夫がされていました。

Dsc00195 こんなのも、飛んでました。

いろいろ話を聞いていると、インドアは、冬のものだそうです。
寒さも厳しいので、外で飛ばすのは、暖かい時期にするそうで室内でも屋外でエンジン機を飛ばすのと同じように室内で飛ばせるというところが、製作の原点のようです。

 

Dsc00204

 

さすが、フランスです。
皆さん、おしゃれに「キール」を飲みながら一日ゆっくり楽しんでおられました。

でも、こちらも参加されている方の年齢が高いのが気になるところです・・・


準備開始

Cassutwest いきなりこの画像で、失礼しました。
これは、去年のRCAW主催のスケールエアレース(スケパイ)WEST ROUNDの私の機体の決定的瞬間です。
なんと当たるはずの無いセンターポールに激突それもスピンナーの芯がポールの芯にあたるという笑撃的なものでした。(T_T)
(画像提供ASKYHOBBYさん)

っということで、いよいよスケパイEAST ROUNDが6月11日に近づいて来たので準備に入ります。

Cassut1 性懲りもなくまたまた、OK模型さんのケイサットを「男の矩形翼」でリベンジ製作です。
この機体は、飛行速度は速いのですけどセッティングがシビアです。
前から、生地完成になっていたのですけどTopmodelのオープン準備におわれて製作が止まってましたがいよいよ再開です。

Dago1それから、もう1機こちらもOK模型さんの久々のEZ新作です。
以前から「DAGO RED」は発売されていたのですが、今回は創業50周年記念モデルということで、一見以前の物と同じように見えますが翼型や構造も一新されているそうです。
実は、発売前のテストフライトを見学させてもらって非常に良くできているので、今回はこの機体も作ってダブルエントリーすることにしました。

速い機体が、2機そろったのでこれで優勝まちがい無し!って言いたいのですが後はパイロットの腕が機体についていけるかが問題です。

最近、私の友達に流行ってるおまじないしておこう「エロリン百回・エロリン百回」(^_^;)

製作の様子やイベントの様子などもレポートしていくつもりです。


ドーム飛行会に行って来ました

5月3日は、滋賀県の竜王であった「インドーム飛行会」に行って来ました。

Pal1 私のパルサーです。
とても、ゆっくり飛んでました。

Qua3

お友達の「もったん」は、クェーサーで参加です。
実は、私ともったんはフランスに行ったときに現地のインドア大会を見学して、日本のインドアと飛行機の作りが違うのを体験してそれぞれ機体を抱えて日本に帰ってきたのです。

Douji 2機で同時に飛行してます。
ここはとっても広いドームなのでこの機体には広すぎるくらいです。

Dakuto3

これは、「ポン吉」くんの自作ダクテッド機です。
本人は、ネタのつもりで作ってきたのですが、それがとても良く飛んでくれて本人もビックリでした。

Yaku飛ばすのも楽しいのですが、私たちのメンバーは、食べるのも大好きです。これは鮭のちゃんちゃん焼きの様子。
これ以外に、鹿肉あり、タテガミありで珍味がいっぱいお腹も一杯です。

これからも、面白いイベントなどを紹介していきます。