「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL1

9月17日(月)に滋賀県蒲生郡竜王町のドラゴンハットにて「KMA電動インドアプレーン飛行会」が開催され参加してきました。

Dsc08248 この飛行会は、KMAのニューカテゴリー委員会が主催で開催されています。
まずは、委員長のkomacro.com主宰の駒宮さんからの挨拶で開会になります。
大阪・京都・滋賀・三重から20数名の参加になりました。

Dsc08246 協賛各社からの景品が盛りだくさんです。

Dsc08288 当TOPMODELも特設販売ブースを設置させてもらいました。

Dsc08252 開会式が終了して、まずは、リボンくぐりとパイロン旋回を取り入れたスラローム競技からスタートです。
本飛行会は、自由参加のスラローム競技と自由飛行のフライインの形で開催されて、一日のんびりと電動インドアを楽しもうという趣旨で行われています。


瀬田川花火大会2007

毎年、琵琶湖周辺に市町村で花火大会が行われていて、中でも全国的に有名になってきたのが8月8日に行われる「琵琶湖大花火大会」です。
この花火大会は、1万発以上の花火が大津市の浜大津港周辺の湖上3箇所から打ち上げられて、見物客が近畿をはじめ全国から10万人以上も集まる滋賀県最大の花火大会です。
各琵琶湖の花火大会の最後に行われるのが、8月17日の「瀬田川 船幸祭 花火大会」です。
このお祭りは、地元の神社の「建部大社」のお祭りのなかで行われるもので、花火自体は、1000発程度の規模なのですが、川幅300mくらいの瀬田川の真ん中に艀を浮かべそこから打ち上げるための、非常に近くで花火を見ることが出来とても、迫力のあるものです。
風向きによっては、空中で炸裂した花火のカスが降ってくるほどです。
私がこどもの頃は、見物客もさほど多くなく河原に寝っころがってみたものですが、最近は見物客も多く地元では、人気のイベントになってきました。
お近くの方で見たことが無いとおっしゃるかたは、一度見に来られてはいかがでしょうか。

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この写真をクリックするとムービーがご覧いただけます。


「EZカップ スポーツフライトコンテスト2007」Vol.5

今回のEZカップは、雨も降らずに沢山の参加者の皆さんが、一日にぎやかに楽しく過ごせました。
Dsc07765 最後に各賞の表彰式になります。
高松社長から、各受賞者に景品や記念の盾が渡されます。

Dsc07768 RCAW誌の宮内さんは、競技会初参加賞を受賞です。
本人曰く「めっちゃ緊張したそうです。」

Dsc07769 グライダー部門の優勝は、RCAW誌の記事ライターでもおなじみのHide松本さんです。

Dsc07770 2位にカシオペアの加藤さんが入賞さすがグライダーメーカーさんです。

Dsc07796 入賞者上位3名で記念撮影です。

Dsc07777 タイムラリー・タッチ&ゴーは、自作の3Dアクロ機で参加されたかたです。
(お名前が分からないので、ごめんなさいm(__)m)

Dsc07791 今回なんといっても、最高なのは、OK模型賞を受賞した、三浦コーヘー君(小3)です。
お父さんにトレーナーコードでサポートをうけながらも、タッチ&ゴーに初参加も見事お父さんに6点差をつけて勝って大喜びです。
おまけに、商品が「T30充放電器」と豪華で、まわりから「親父が喜んでるやろ」なんて声が飛んでいました。
Dsc07799 後は、恒例の豪華景品のジャンケン大会で大盛り上がりのうちに競技会も無事お開きとなりました。

フライト技術を競い合う真剣な競技会も良いのですが、こんな初心者からベテランまで本当にラジコン飛行機やグライダーを楽しむ競技会も良いものです。

是非、競技会に参加したこと無い方は、この競技会なんかから競技会デビューは、いかがでしょうか。


「EZカップ スポーツフライトコンテスト2007」Vol.4

最後の競技は、3人1チームで行う「チーム タッチ&ゴー」です。
Dsc07710 この競技は、各チーム3名が順番を決めてタッチ&ゴーを行うというもので、1番機・2番機・3番機と順番通りにタッチ&ゴーを行いチームのうちの1機が失敗するとその機が成功するまで次の機体は、上空待機をしていないといけないというルールになっています。

Dsc07711 各チームの機体も全員で同じ機体でそろえてくるところやバラバラの機種のところなどさまざまです。
ことしは、この競技の参加チームがなんと11チームにもなり中には、何週間も前から練習をしてくるところもあります。

Dsc07734 こちらのチームは、まったく趣の違う機体での参加です。

Dsc07739 しかし、練習をシッカリしてこられたのか、1番機のスカイリンボーに続いて2番機のレインボーが進入体制に入ってきます。

Dsc07740 的確に着陸態勢を取っています。

Dsc07741 2番機レインボーもタッチからゴーで再度離陸していきます。

Dsc07745 頑張っていたのは、この3番機で、この機体は、自作でファンフライのように低速でもしっかり安定しています。
実際、個人のタッチ&ゴーもこの機体が優勝されました。

Dsc07758 中には、こんなハプニングも我が近江チームAのエンストの無い電動を選んだのですが、なんと着陸で地面にプロペラを擦ったのでしょうそのショックでモーターシャフトが折れてしまったようです。

Dsc07759 機体は、むなしく前方に・・・・

Dsc07762 パイロットの萬ちゃんも苦笑いです。

今年は、なかなか各チーム苦戦をしたようで、去年の優勝チームの回数が37回だったのに対し今回は、なんと10回というもので、去年のディフェンディングチャンピオンチームは、2回と惨敗、一人でも競技となると難しいタッチ&ゴーなのに3人のチーム戦となると、自分の機体だけでなくチームメイトの機体にも気をまわさないけないと本当に難しいようです。
いろいろハプニングあり、笑いありで和やかな雰囲気の中で、楽しく一日楽しめる競技会です。

このEZカップは、グライダーあり・飛行機ありなので、競技会に参加したことのない方が、デビューするのには、ちょうど良い競技会です。


「EZカップスポーツフライトコンテスト2007」Vol.3

グライダー競技につづいては、飛行機によるタイムラリーです。
Dsc07690 この競技は、離陸して準備が整ったところで、スタートコール後自由飛行して着陸し、いかに2分間に近いかを競います。
時間が2分より長くても短くても秒単位で原点され、着陸時には、二重の円が書いてありその小さい円内に着陸すると50点・外側の円内に着陸すると20点のボーナスポイントがもらえその合計点数で勝敗を決めます。

Dsc07691 パイロットの横でスタッフがストップウォッチでタイム計測しています。
パイロットは、自分の感覚で2分間に出来るだけ近いように着陸までの時間を見ます。

Dsc07694 参加者も多いこともあり、2機同時飛行で機体も色々な機種が参加しています。
私は、2分23秒で23秒オーバーで、おまけに定点着陸は、フレアーをかけたとたんに機体が浮き上がり場外着陸で0点と散々な結果におわりました。(ToT)

Dsc07704 続いては、タッチ&ゴーになります。
近江チームの森本選手が真剣な表情でタッチ&ゴーに挑んでいます。

Dsc07705 これは、森本選手のナビゲーターが慎重に着陸進入にはいったところです。
この頃から、少し風が出てきて各選手進入に苦労していました。

Dsc07706 タッチからゴーで再度上昇してゆきます。
ゴーの後は、必ず180度以上のターンをして再度着陸と言うルールで、私は、途中で前輪が外れるなどのアクシデントもあり(ヘタクソなのをアクシデントのせいにしてますが・・・)4回/2分でした。
トップの選手は、なんと12回です。
プロフィール系のファンフライで挑戦してる方などは、風で結構苦労されていてたのと、着陸がちょっとラフになると脚がやわらかいにで、プロペラを地面で叩いてエンストとなっておられました。
機体的には、3車輪式で翼面積荷重の軽く低速で小旋回をしても失速しにくい機体が良いようです。
いつも、チャント着陸を出来ている方も競技で回数をとなるとなかなか難しいようですね。