KMA主催 「高松 守さんメモリアルミーティング」VOL.3

Dsc04312 こちらは、山本副会長の「パイロットエース」です。
OK模型のキット製造は、1959年にこの機体からスタートしたのです。

Dsc04324 現社長である高松利充氏がこの「ファイター」を飛行されました。

Dsc04315 こちらは、EZ機の「ビートオン50」です。
まだまだ、バルサ製の完成機が高価な時代にこのEZ工法の完成機は、世界的にも画期的なもので、製造方法や材料など特許を認められ
本年の製造終了まで累計80万機と多くのファンに愛好された模型飛行機です。

Dsc04329 最後に高松会長の遺影と「ファイター」を前にご家族一同で記念写真の撮影です。

これからも、マニアから愛される模型を提供していただけるのを楽しみに、高松 守氏のご冥福をお祈りいたします。

KMA主催 「高松 守さんメモリアルミーティング」VOL.2

Dsc04285 参加の機体も故高松氏やOK模型にゆかりのある機体ばかりです。
特に「タイガーモス」は、特に氏が思いいれの大きい機体の一つです。

Dsc04286 私も、約30年前に発売されていた完成機の草分け的存在の「SPORT1」を持っていきました。
この機体は、胴体がABS製のために紫外線劣化に弱いために現在飛行できる状態で現存するのが珍しく参加者の皆さんも注目していただいてました。

Dsc04293 当日は、風が非常に強いかったのですが、先ずはスタントの名機である「トーラス」でフライトがスタートしました。
トーラースも複数機参加していました。

Dsc04305 Uコンでの風船割りのデモンストレーションもあり会場では、昔話などでもりあがっていました。

KMA主催 「高松 守さんメモリアルミーティング」VOL.1

12月17日の日曜日に昨年ご逝去されたOK模型会長の高松 守氏を偲んでKMA(関西模型クラブ連合会)主催の追悼イベントが有り私も参加してきました。
Dsc04282 当日は、天候が心配されていましたが、風が強かったものの心配された雨も降らずに寒さの厳しい日になったのですが、高松さんにゆかりのある方々が全国から沢山の方々が参加されました。

Dsc04284 開会に際してKMA会長の長谷川 克氏からの挨拶がありました。

左は副会長の山本修造氏です。

Dsc04290_2 東京からもRCAWのヤマヘンこと山崎顧問をはじめ数名のかたが遠路京都のKMA飛行場までこられていました。

Dsc04287 参加者の方が持参した機体も高松氏やOK模型にゆかりのある機体が数多く集まっています。

今回は、フライイン方式でフリーに飛行を楽しんでいく会の進行になっています。

2008年大津祭

京都の祇園祭は、全国的にも有名ですが地元大津市にも祇園祭と良く似た「大津祭」と言うお祭があります。
このお祭も京都の祇園祭と同じように、山(やま)といわれる13基の山車がJR大津駅から大津港のある浜大津近辺を数時間をかけて巡行するお祭です。
Dsc03876 この大津祭は、天孫神社の祭礼で江戸時代の初め、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸のお面を被って踊ったことが始まりと言われやがて寛永15年(1638年)に現在の曳山の原型となる三輪の曳山を作り安永5年(1776年)までに14基の曳山が創建されました。現在は13基の現存する曳山が使われ10月体育の日の前日の日曜日に巡行が行われまています。

こちらをクリックすると他の曳山の写真がご覧いただけます。

瀬田川花火大会

お盆も終わりになる8月17日には、例年恒例の瀬田川の花火大会があります。
今年は、例年になく人出も多く屋台も沢山出てにぎやかな花火となりました。
この花火は、なんといっても瀬田川の真ん中に艀を浮かべてそこから花火を打ち上げるというもので、川幅が300mぐらいなので見物している川岸まで150mぐらいで打ち上げられた花火は、ほぼ頭上で開くように感じるぐらいの迫力のあるものです。
風の向きによっては、花火のカスが降ってくるのです。
8日に行われる琵琶湖花火大会に比べると規模は、小さいのですが目の前で打ち上げられて花火が爆発音とともに開く迫力は、ここで無いと味わえないものです。
当社の事務所から会場までは、あるいて1分の目の前で毎年特等席で花火見物ができます。
今年も、その花火の写真を取ってスライドショーにしてみましたのでごらんください。
花火の写真を撮るのは、とても難しくてピントの甘い物がありますが雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
Dsc01902 写真をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。