Tahmazo ユニバーサルピニオン抜き

今回は、モーターシャフトにはめ込まれたピニオンギアなどを抜くのに便利な、
Tahmazo ユニバーサルピニオン抜き(「ピニオンプーラー」ともいいますね。)
を実際に使ってみようと思います。

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手近にあったモーターで、チャレンジです。

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Tahmazo ユニバーサルピニオン抜きには、
0.9mm、1.9mm、2.9mmの3種類のシャフト押しピンが付属していますので、
モーター軸径1mmから6mmまで幅広く対応できます。これが便利なんですよね。

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ピンは、付属のイモネジと六角棒スパナで超簡単に交換できます。
今回のモーターはシャフト径が2mmでしたので、
3本のうち真ん中の太さ、1.9mmのピンを使用しました。

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※イモネジの締めすぎに注意してくださいね。
固定ではなく、あくまでも抜け止めです。

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では早速、プレートをギアとモーターの間にはめ込んで

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本体の溝にスライドさせて

Pinion-2
クルクルっとピンをシャフトに向けて下ろしていきます。

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ピンとモーターシャフトの中心があうように、慎重にあわせます。

 

Pinion-4
合わさったら、慎重に、時々ピンやシャフトを確認しながら
レバーをまわしていきます。ピンがシャフトではなくギアに引っかかっていると、
いくら回しても抜けませんので、必ず確認しながら作業して下さい。

回す時の感覚は、
ワインのコルクを抜くようで、ちょっと気持ちよかったりします。(笑)

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シャフトもギアも傷つけることなく、無事にピニオンギアを抜くことができました。

ただ、このピニオンギア、
シャフト径やギアの材質、シャフトとギアの接点が錆びている、などなど、
色々な要因により、ものによっては、抜けにくい、また抜けないものもあります。

そんなモーターにコレを使っても、どれだけ力を入れても抜けなかったり、
ピンが曲がってしまったり、最悪折れてしまうこともあります。

ですから、お手持ちのモーターの状態をよくチェックされてから、また作業時には慎重に作業なさって下さい。

ちなみに、取扱説明書は、こちらからもご覧いただけます。
また、交換用のピンのセットも販売しています。
Tahmazo ユニバーサルピニオン抜き用 替ピンセット

ちゃんと使えば、いいシゴトしてくれるヤツですよ。
ぜひ、あなたの工具箱に仲間入りさせてあげて下さい。

 

 

 

ABスピンナー

今回は、長年にわたるロングセラー商品、ABスピンナーの特長をご紹介しようと思います。

Ab-1
OK模型が設計した「ABスピンナー」は、38mmから102mmまで10種類の大きさがあります。
色も白、黒、赤、黄にカーボン柄、クローム(89mmのみ)と6種類。
全42種類(在庫なしも含む2013年末時点)のラインナップです。

Ab-4
その最大の特長は、「ABスピンナー」の商品名の由来にもなっている、
(AB=)アルミバックプレート。
削り出しで、センターには両面にすべり止め加工が施されています。

Ab-2
この様に、一部の肉厚が少し薄く作られていて、
プロペラに合わせてスピンナーコーンを削りやすくなっているのも特長です。

Ab-3
そして、重要なのが、これ。先端のごく小さいバリです。
これがセンターにあるということがミソです。

スピンナーはその名の通り高速で回転するものですので、
スピンナー自体の重量バランスがとれていないと回転中、つまり飛行中にブレてしまい、使い物になりません。
このバリがこの位置にあるということは、この位置から射出成形されたという証であり、

つまりこれが、バランスの良いスピンナーの第一条件、ということです。
そんなトコ見たこと無かった!という方は、覚えておいて損はありません。

少し話が逸れてしまいましたが、このABスピンナー、自信を持って、オススメします。

 

 

タイプR?

ロングセラーのABスピンナーには、57mmサイズにのみ、
「タイプR」という商品が存在します。

Type-r-1-2
こちらがその、PILOT ABスピンナー タイプR 57mm 白

Type-r-2
同じサイズのABスピンナーPILOT ABスピンナー 57mm 白と比べても、
外観だけではバックプレートの色の違いでしか見分けがつきません。

Type-r-3
そのバックプレートが、色以外にどう違うのか、見てみることにします。

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まず、ノーマルタイプ。

Type-r-5
そして、タイプR。肉抜き部分が斜めに削られているのがお分かり頂けますか?

Type-r-6
もちろん、裏面も削られています。
このバックプレートがスピンナーと一緒に回転し、ファンのような働きをして
エンジンやモーターに風を強制的に送り込むによって、
冷却効果が上がるというわけですね。

ただ、中央部分の滑り止め加工がタイプRにはありませんので、
滑り止めにPILOT グリップワッシャー Sなどを使用する必要があります。

では次回は、ABスピンナーそのものの特長をご紹介しようと思います。

 

 

 

TOPMODEL ベルトリダクション電動スターター

ショップにて販売中のTOPMODEL ベルトリダクション電動スターター

R-starter1
OK模型さんでDLEエンジンのテストをすると聞きつけたので、
撮影させてもらおうと思い、このスターターを使ってもらいました。

 

R-starter2
12Vのバッテリーに繋いで使用してもらいました。

短い動画ですが、どうぞ御覧ください!


エンジンはDLE-55 ガソリンエンジン
スピンナーはPILOT ABスピンナー 102mm 黄です。
(小さいスピンナーだとスターターのゴムがうまくはまりませんので注意して下さい)

ご購入の際の参考になさって下さいね。

 

 

 

TOPMODEL 15分 エポキシ接着剤

Epoxy-1
ショップオリジナルの商品として販売中のTOPMODEL 15分 エポキシ接着剤は、
日本ではあまり見られない15分硬化タイプのエポキシ接着剤です。

Epoxy-2
ボトルにはフランス語で
木材、ガラス繊維、ポリスチレンやセラミック等用の短時間型2液式接着剤。
といったことが書かれています。
最低限必要な固着時間は30分です。

Epoxy-6
左側の黄色い液が樹脂、右の無色の液が硬化剤です。
重量を正確に量って1:1で混合することで、約15分後から硬化が始まります。
ただし、前回の記事でも触れたように、こちらも化学反応型接着剤ですから、
低気温下では硬化時間は数倍になり、また真夏などの高気温下では
硬化時間は短くなると思われます。混合、固着後にヒートガンなどで加熱するなど、
より強力な接着力を得るための工夫はすべきでしょう。

また前回紹介したチューブタイプのエポキシ接着剤と決定的に違うのは、粘度の低さです。
粘度が低いということは、染み込みやすいということでもありますので、
バルサなど、木材同士の接着にはうってつけでしょう。
肉盛りや穴埋めなど、垂れて欲しくない場所に使う場合にも、
たっぷりとマイクロバルーンを混ぜてやればOK。

マイクロバルーンはウルトラマイクロバルーンスーパーマイクロバルーン
ラインナップしていますので、過去の比較記事を参考に混ぜるものを選んで下さい。
スーパー?ウルトラ?その1 スーパー?ウルトラ?その2

オススメです。是非使ってみてください。