TOPMODEL 外部アンテナホルダー

胴体がオールカーボン製のグライダーなどに2.4GHzの受信機を搭載した場合、カーボンが電波を吸収してしまうため、短いアンテナ線を胴体の外に出す処理に困ってしまいます。

また出したアンテナ線を胴体にテープなどで貼り付けてしまうと、アンテナがカーボンの影響を受けてしまいます。
細いパイプにアンテナ線を通して外に出す方法などがありますが、それでは見た目にも良くないですし、飛行中に角度が変わったり、わずかですが空気抵抗が増えてしまいます。

そこで、こんなアイテムが登場しました。

AH-1
TOPMODEL 外部アンテナホルダーです。

AH-2
この様に、きれいな翼型になっていて、底面からアンテナ線を通せる穴が空いています。

AH-3
アンテナ線を、この様に通して使います。

AH-4
この状態で、例えば、胴体のキャノピーの後ろ辺りに取り付けるようにすれば、見た目にもおしゃれにアンテナを処理できます。
翼型になっていますので、空気抵抗もある程度は低減できるでしょう。

AH-5
取り付けにはこの細いピン2本になっています。
取り付け強度が欲しい場合は、工夫が必要ですね。
ガチガチに固めてしまうと、万一接触した時に胴体側が破損しかねないので、
個人的には、シリコン系の接着剤で取り付けるのが好いかな、と思います・・・。

国内ではあまり手に入らないアイテムです。
このチャンスに、いかがでしょうか。

 

 

DLE-40BT登場!

DLEの新製品がもう一点、新発売いたしました。

DLE-60BTの弟分ともいえる、DLE-40BTです。

DLE40BT-2-1
こちらがセット内容です。
イグニッションユニットは2気筒専用の二股タイプがついています。
エンジンの手前左側に写っているのは、マウントの際にマウントプレートと防火壁の間に入るスペーサーです。

DLE40BT-4
大きさの比較のために、雑誌と一緒に撮ってみました。
私が想像してたよりは結構小振りだなと思うんですが、いかがでしょうか。

DLE40BT-6
水平対向エンジンなので、気筒が段違いになっています。

DLE40BT-7-1
スペーサーを取り付けた時、後部が面一になるようにマフラーが設計されていますので、マフラーは左右それぞれ別のものになっています。

DLE40BT-5
水平対向エンジンは、60BTもそうでしたが、低振動性がウリです。

あなたなら、どんな機体に積んでみたいですか・・・?

 

 

 

DLE-20RA 登場!

DLE-20RA、新発売です。

Dle20ra-1-2
こちらがセット内容になっています。

Dle20ra-2-2
では、ちょっとDLE-20とDLE-20RAを並べて見比べてみましょうか。
左が20、右が20RAです。
ぱっと見た感じでは、排気口が移動したこと以外同じに見えます。

Dle20ra-3-2
上から見てみると、プラグの取付孔の角度が違っているのがわかると思います。
兄貴分の35RAや55RAと同じように後方に傾けてプラグを取り付けるようになっており、このプラグに120度タイプのプラグキャップを差し込むことでイグニッションコードが水平にすっきりと後方に引き出せます。

Dle20ra-4
実際にマフラーを取り付けて見ました。
マフラーにはテフロン製の延長パイプを取り付ける仕様になっています。
前から見てみると、そのスリムさがよく分かるかと思います。これで横幅約80mmに収まっています。
これなら、飛行機に積む場合、カウリングの加工が最小限で済みそうですね。
どの機体に積もうか、ワクワクしますよね。

 

 

 

TOPMODEL サーボリバーサー付Yハーネス

またまた新商品、「TOPMODEL サーボリバーサー付Yハーネス」のご紹介です。

Sr-Yh-1

こちらの商品は、Yハーネス(二股コード)にサーボリバーサーを組み込んだものになっています。

フラップなど、1つのチャンネルにつないだ1つのサーボのうち1個だけだけ回転方向を逆にしたい場合に使用します。
また、反転させるサーボのニュートラル位置を微調整できます。

接続方法や使い方などは、こちら↓の動画を御覧ください。


いかがでしょうか。
結構便利なアイテムでしょ^^

※ボリュームで、サーボのニュートラル位置の微調整ができますが、動作幅の変更、調整はできません。

 

 

トップモデルJapanオリジナルのカッターナイフは・・・

新商品TOPMODEL ステンレス胴カッターナイフのご紹介です。

U-knife-1
こちらのカッターナイフ、パッと見た感じでは何の変哲もないカッターナイフのように見えます。
しかし、実際に使ってみると、その使用感の違いに驚かされます。

よく見ると、ボディのセレーション(刃の出し入れの際にカチカチ・・・という部分です)が細かく、数が多いんです。
これによって、出る刃の量を微調整できる上に、刃の出し入れがかなり軽くなっているんです。
シュシュッと出せて、シュッとしまえます。

こんなに軽く出し入れできるとなると、使用中に勝手に引っ込んだり、逆に刃が引っ張られて出て行くような心配がされますよね。
不思議なんですが、その心配は全くないんです。試しに、刃を持って引っ張ったり押し込んだりしてみました(危ないので、真似しないでくださいね。)が、
結構力を入れないと、刃は動かないんです。

また、刃を裏返してみても、操作感は殆ど変わりません。
他の有名メーカーのカッターナイフは、刃を裏返して使用できないことはありませんが、出し入れが重くなってストレスになりそうです。

そういったいろいろな面で使い勝手がいいのが、TOPMODEL ステンレス胴カッターナイフなんです。これはオススメですよ。