では、今度は抜けてしまわないようにしっかりとかしめていきます。
3本とも、しっかりかしめて、ペンチで増し締めして、最後に引っ張って確認。
力を入れ過ぎないようにしながら、さし込んでいきます。
入りにくい時には、このような小さいマイナスドライバーなどで
グッと押すと力も入りやすく、しっかり奥までさし込むことができます。これでも入らないときは、ピンの形が歪になってしまっている可能性がありますので、面倒ですが、もう一度やり直しましょう。
できました。
ピンがしっかり奥まで入っていることを確認してくださいね。今回のハウジングは透明なのでわかりやすいですが、黒いケースでやる場合は
念の為に、ググッと引っ張ります。大丈夫、今度は抜けませんでした(ホッ)
では、この調子で、メス側も工作していきましょう。その5へ