TahmazoサーボTS-D0602新発売

Tahmazoの超小型マイクロサーボ「Tahmazo マイクロサーボ TS-D0602」が入荷しました。

100g未満のエルロン仕様の小型グライダー「PILOT クールミント」のエルロンサーボに指定のサーボとなっています。幅6.2mm、重量が2.9gと薄型超軽量なサーボです。お買い得な2個セットも同時発売です。

期間限定8月2日まで「Tahmazo マイクロサーボ TS-D0602」、「Tahmazo マイクロサーボ TS-D0602 2個セット」を特別値引きにて販売しております。
カートへ入れると自動的にお値引きされます。

申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。


あけましておめでとうございます。

旧年中はトップモデルジャパンをご愛顧いただき大変有難うございました。
どうか本年もかわらずお引き立て下さいます様、よろしくお願い申し上げます。

当店は1月4日(水)まで休業、1月5日(木)より通常営業させていただきます。

なお、休業期間中もご注文はお受けしておりますが、期間中に承りましたご注文は1月5日より順次発送予定でございます。
ご迷惑をお掛け致しますがどうかよろしくお願い致します。

また、ただいま開催中の「選べるお年玉プレゼント」と「11,000円以上お買い上げで送料無料」の両キャンペーンは1月6日(金)午前10時までとなっております。お買い忘れの商品などがございましたらぜひこのキャンペーン期間中にお求めください。

それでは今年もモデラーの皆様にとって良いお年でありますよう!


TOPMODEL クランクタンク60cc新発売

トップモデルJapanオリジナル商品「クランクタンク60cc」が新発売となりました。

10~15クラスの機体などに使用できるタンクです。OK模型の50㏄タンクが販売終了となり、ヘリやラジコンボートのサブタンクに使用したいマニアの方からの要望より今回、新発売となりました。

残量が良く見える透明PET製のタンクにグロー燃料用のシリコンキャップが付属しています。
PET製と言っても、ペットボトルのようなペラペラではなく、しっかりした厚みがあり、口の部分も丈夫に出来ており、プレッシャーにも十分対応できます。

OK模型製「PILOT燃料タンク80cc」と比べると長さは長くなっていますが、幅が10mm狭くなっており狭い場所でも搭載しやすくなっています。

期間限定で9月30日まで、新製品「TOPMODEL クランクタンク60cc」を特別値引きにて販売しております。


ハバネロ2新発売

OK模型よりコンポジットグライダー「ハバネロ2」が新発売となりました。前作のハバネロの発売開始より15年が経ち、当時よりも小型サーボが高性能になりフラップを搭載することができるようになったので、新たにフラップを追加したそうです。
また胴体強度を上げスロープソアリングでのハードランディングにも耐えられるよう改善したようです。
驚きの着陸強度テスト(?)の様子は以下で、
https://youtu.be/2QfFxSXXOx4?t=168

本機はピュアグライダーですが、電動化のためのモーターマウントやノーズをカットするジグが付属しています。

またエキスパート向けとなっていますが、数ページの日本語説明書も付属しています。

指定サーボはフタバのS3776SBを6個使用となっています。
当店でも最近取り扱いを開始しましたので併せてお買い求めください。

期間限定で7月8日までハバネロ2S3776SBを特別値引きにて販売しております。

また、ネットショップリニューアルを記念して対象商品10%オフのセールを行っています。現在は瞬間接着剤及びスクリューやフィルム関係をお値引きしています。セール品は随時追加しております。

セール会場はこちら


生駒山は聖地?

2006年に滋賀でスタートしたトップモデルジャパンは、現在大阪府東大阪市で運営を行っています。
東大阪市は奈良県生駒市と隣接しており、県境の生駒山(いこまやま)が天気が良ければ社屋からも望むことができます。
近隣の学校の校歌にかなりの確率で出てくる、大阪や奈良の住民にはなじみ深い山ですが、戦前から1965年頃までは大学の航空部等が生駒山周辺で訓練していたそうで、グライダーのメッカと言えば霧ケ峰と並んで生駒山だったんですね。
現在の生駒山頂遊園地の駐車場は生駒山滑空場として戦前運用され、東大阪市長田のトラックターミナルも戦前「盾津飛行場」として開業されており、1935年には、ドイツからヒルト氏などがWOLFなどを持って来てデモ飛行もされ2万人の観客を集めたようです。

1963年に出来たての国産グライダー「三田3型JA2051」で大阪上空50キロ飛び切り、銀章を獲得できたのも生駒山の季節風があったからです。
※同志社大学航空部誌「翔友17」より抜粋

トップモデルジャパンは日本の航空史に残る東大阪で今年7月に満15年を迎えます。何か記念になるような商品を出したいですね。