Sフィルム ダークグリーン

今回はOK模型のカバリングフィルム「Sフィルム SF09ダークグリーン」をご紹介します。
ゼロ戦のスケール機用のAフィルムが工場生産終了となり、その代わりに用意された「Sフィルム SF09ダークグリーン」ですが、素材がAフィルムのポリエステルではなくポリプロピレンとなっており使い勝手も違うので、名称が「Aフィルム」ではなく「Sフィルム」となっているそうです。

上の緑色は「Sフィルム SF09ダークグリーン」、下は「Aフィルム AF26ホワイト」です。厚みはSフィルムは0.07mm、Aフィルムは0.05mmなのでSフィルムの方が1.4倍厚いです。重量も1.5倍程度Sフィルムの方が重くなっています。

使い勝手は、変わらない気がします。SフィルムはEライト同様に裏紙が無いので、その分使い勝手が良いように思います。ゴミも少ないですしね。

Aフィルムと混在させても問題なさそうです。収縮温度はAフィルムより若干低い気がしますので、重ね貼りする場合には、Sフィルムを上に持ってくる方が良いでしょう。

期間限定8月16日まで「Sフィルム SF09ダークグリーン」、「PILOT 1/9.1 ゼロ戦 22型」を特別値引きにて販売しております。
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申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。


Tahmazo Pro.C EX-70再入荷


高電圧対応の大型ヒートシンク付き高級スピードコントローラー「Tahmazo Pro.C EX-70」が入荷しました。
リポ4セルから10セル(42V)まで対応、連続定格70Aの大型ブラシレスアンプです。
使い方は「Tahmazo Pro.C Aシリーズ」と同じで、バッテリーを繋いでからスロットルスティックを最スロー、フルハイ、最スローと入力しないとモーターが回転しない安全設計です。
BEC形式は受信機、サーボには電源が供給されないOPT方式なので、別に受信機バッテリーやスイッチングBECを用意する必要があるので注意が必要です。


別売でプログラムカードも用意されています。
最スローでプロペラの回転を止めるブレーキ設定はプロポからもできますが、他の設定を変更するにはプログラムカードが必要です。

プログラムカードで、ブレーキ、モーターの回転方向、進角設定、ドライブ周波数、カットオフ電圧を設定できます。
進角はスタンダード(初期設定)で12度、アドバンスで20度となています。Pro.C Aシリーズはスタンダードが進角0度の設定なのでここはPro.C Aシリーズとは違っています。
ドライブ周波数は8kHzと16kHzが設定できます。一般的にドライブ周波数を高く設定するとフィーリングがスムーズになり、低く設定するとパンチがあるようになります。
カットオフ電圧はPro.C Aシリーズではオート設定でのバッテリー残量でしか設定できませんが、EXは電圧値でも設定することができます。
Pro.C AシリーズとEXシリーズには互換性が無いのでプログラムカードを流用することは出来ません。

期間限定8月9日まで「Tahmazo Pro.C EX-70」、「Tahmazo Pro-C EXシリーズ用プログラムカード」を特別値引きにて販売しております。
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クレソン用モーター、折ペラハブ再入荷

F3RES向けグライダー「PILOTクレソンRES」をモーターグライダーにコンバートするためのモーター、折ペラハブセットが久しぶりに入荷しました。

「Tahmazo ER-181612d」は3mmシャフトのリポ3セル仕様のモーターです。

Tahmazo AN30/6C3.0SM スピンナーハブセット」は3mmシャフト、スピンナー径30mm、折ペラブレードの取り付け幅が6mmの折ペラハブセットです。
少し高い製品ですが、精度が良いアルミの削り出しでブレが無い折ペラハブです。
Tahmazo 折ペラブレード 7×4.5/6」と合わせて、クレソン以外でも500g前後で機首が30mmのグライダーに最適なモーター、折ペラの組み合わせとなっています。

期間限定7月26日まで「PILOTクレソンRES」を特別値引きにて販売しております。
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FUTABA リモートID「FRID-1」


昨年より搭載義務(一部免除)となったリモートIDはラジコン業界以外から発売された製品はありましたが、この度、双葉電子工業から受信機にそのまま接続できるリモートID「FRID-1」が発売となりました。

今回、実際にFRID-1にリモートID情報を書き込んでみました。
iPhoneやAndroidのスマホを使う事が前提に出来ているようですが、PCからも出来る様です。今回はiPhoneを使ってみました。

あらかじめDIPSのAPPをインストールしてあることが前提です。
DIPSにて機体情報を登録しておきます。
登録方法はここでは書きません。
ネット上に色々上がっていますので検索してください。
DIPS アプリを開いてログインします。
リモートIDを取り付ける機体を選択して、リモートIDの有無の欄がありますので、外付け、双葉電子工業製と入力しておきます。
先にリモートID無しで登録している場合は「申請内容の変更」で変更します。
この変更は改造扱いとはならず、5分程度で申請が通りました。

機体一覧から登録する機体を選択すればリモートIDの書き込みボタンが出ます。
ブルートゥースの設定等でてきますが、すべて許可して進めます。

同じ画面でリモートID情報をFRID-1から削除することも簡単に出来ます。

一つの「FRID-1」を複数の機体で使いまわすことも可能です。

その場合、リモートID情報の書き換えが、その都度必要です。

受信機からは電源のみを取り出しているので、「FRID-1」はフタバ製の受信機以外でも使用可能です。DC 3.5 ~ 8.4 V

期間限定で7月5日まで、「リモートID FRID-1」を特別値引きにて販売しております。

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テトラ 燐青銅板

テトラの金属素材の中でも燐青銅板は板バネや電気接点の材料としてよく売れています。

0.1mmから0.5mmまで0.1mm刻みで5種類販売されています。
薄い金属板なので、はさみでカットできます。

現在0.2mm厚の在庫を切らしていますが、明日入荷する予定です。

期間限定で6月28日まで、「燐青銅板各種」を特別値引きにて販売しております。

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