またも心憎い商品が発売されました。
PILOT ELFグライダーリトラクト(左からL、M、S)です。
リンケージフリーのELF。
シンプルな搭載とスムースな動きが魅力的ですね。
検索したところ、偶然にも動画がUPされていましたので、拝借してご紹介します。
搭載されている機体は・・・なんでしょうか。
2012年度版のOK模型のカタログに載っている機体Xと酷似しているようですが。
機体の方の発売も期待大ですね・・・。
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ラジコン飛行機のキット製作にOKボンドはもってこい!ですよね。
種類も豊富で、粘度が低いものから順に、MP、FX、BW、HW、そしてET。
意外なことに、このETの用途について時々聞かれることがあるのです。
「瞬間接着剤」なのに「エクストラタイム」「2分硬化」という名前の矛盾。
どのように使うのが効果的なのでしょうか?その一例をご紹介します。
左側はイージーヒンジ、右側は2mmベニヤを2枚貼り合せて使うモーターマウント。他にも、2枚(3枚)貼り合わせのリブや、防火壁。
どれも、「ズレて着いてしまうと、後でめちゃくちゃ面倒くさいパーツ」の代表でしょう。
そんなパーツの接着にBWやHWを使うと、結構神経を使いますよね。
ヒンジをエルロン側に5枚接着して、いざ主翼側へドッキング!という時に、差し込む途中で固まっちゃったり、差し込んで位置をちょっと修正しようとしても動かなくなっていたり・・・。
そういう時に、ETは結構使えるんです。
塗布して貼り合わせ、クリップやクランプで固定。
ズレがあれば固まる時間(エクストラタイム!)までに修正が可能なので、正確な作業にお勧めです。
今回、キャンペーンとして、このOKボンドETを期間限定でお求めやすくさせていただいています。
「使ってみようかな・・・」とお思いの方は、この機会にぜひ、お試しください^^
PILOT ゴールドコネクター 3.5B(SS・5セット入)やPILOT ゴールドコネクター 4.0BL(5セット入)、またPILOT ゴールドコネクター 5.5BL(3セット入)にはそれぞれに対応した太さの収縮チューブが付属していました。
今回は、その収縮チューブだけを赤色、黒色それぞれ5本ずつ計10本をセットにした商品が発売されました。
どちらも長さが約90mmにカットされています。備蓄用にどうぞ。
ePackに、PILOT ePack15とPILOT ePack45が加わりました!
どちらもePack25と同様、はんだ付け済み、動作チェック済み。
それぞれの対象になっているクラスのエンジン機を電動仕様に換装したい方にとって、電動ユニットのチョイスは慎重になりますよね。それが楽しい、という方も居られるかもしれませんが・・・。ePackシリーズのセット内容をチェックして、電動パーツの組み合わせやプロペラのチョイスの参考にされるというのもアリかも?
しかし、エンジン→電動の換装は、ただ積み替えれば終わり、というものでもありません。追々、そのあたりの注意点もご紹介していこうと思っております。
OK模型のサーボコードの延長コードは、3種類用意されています。
左から、延長コードHD 400mm、延長コードST 400mm、延長コードLT 400mm。
つまり「HD」「ST」「LT」の3種類。
アルファベットはそれぞれ「ヘビーデューティー」「スタンダード」「ライト」の略とのことですが、どのような違いがあるのか、見ていきましょう。
芯線が真ん中のSTと比べると、HDが少し太く、LTの方は明らかに細くなっていますね。
HDは50芯コード、STは30芯コード、LTは30芯コードのライトタイプが芯線に使用されています。
被膜を剝いた状態の写真(同じく左からHD、ST、LT)です。これだと違いがよくわかりますね。
ちなみに詳細なデータ(メーカーHPに記載)は
延長コードHD(ヘビーデューティー・50芯)
芯線 0.06mmφ銅線x50本、ビニール線外径(一本につき)1.6mm、重量8.25g/50cm
延長コードST(スタンダード・標準タイプ、30芯)
芯線 0.06mmφ銅線x30本、ビニール線外径(一本につき)1.3mm、重量5.05g/50cm
延長コードLT(ライト・30芯軽量タイプ)
銅線はスタンダードSTと同じですがビニール線を細くして軽量化したものです
芯線 0.06mmφ銅線x30本、ビニール線外径(一本につき)1.0mm、重量3.65g/50cm
とのこと。では実際に、重量をみていきます。
400mmでこの違いですので、室内機などの軽さを追求したい機体にはLTタイプを、大きな電流を流したり、長距離の延長の場合はHDタイプを、その他は基本的にSTタイプで充分だといえるでしょう。