サーボテスターとサーボドライバー

機体が完成して、さあリンケージ!

という時に、サーボをいちいち受信機に繋いで、送信機をONして・・・

という作業は、ニュートラル出しが確実で舵角をみるのも飛行時の感覚に近いのは確かなのですが

もっとサクサクとニュートラル出しやサーボの動作チェックができるものがありますよね。

弊店の取扱い商品を例に出しますと、↓これ(サーボドライバー)と

Sd

これ(サーボテスター)です。
St

ニュートラル出しなら、サーボテスターが簡単ですね。

動作チェックは、ニュートラルポジションと両端を行ったり来たりさせるチェックが可能です。

スポイラーや引込脚の動きもチェックできますよね。2個同時にチェックできるのも特長。

St2

他にも機能は沢山あります。説明書はここからご覧ください。

サーボドライバーは、サーボだけでなく、アンプに繋げば

Sd2
モーターの動作チェックもできます。ツマミで回転数を変えられます。

あれば便利なアイテムですよね。


セレーション鋏

本日よりショップで取り扱いを始めた新商品です!

PILOT セレーション鋏

ちょっと小ぶりな鋏です。もちろん、普通の鋏とは一味違います。P1060737

刃の部分に注目です!
P1060755
なんと、両方の刃がギザギザ!尖った部分同士が噛み合うので、

とにかく、滑らないんです!(受験に役立つかどうかは不明です・・・)

グラステープも、ザクザク、ズバっと切れます。P1060744

普通の鋏だと、切れないことはないですが、グラステープは先の方へ滑るし、切りカスもボロボロした感じ。

セレーション鋏は、切りカスもズバっと切れています。

切った感触も、気持ちいいです・・・。

用途も幅広く、ステンレス製。

手芸や、キッチンでも使えるかもしれませんね。

 

 

 


Kickit 六角ドライバーセット

ご好評をいただいているKickit六角ドライバーセットのご紹介です。

Hex05-470 

↑手前から対辺3、4、5mm。柄に施されたラインや、キャップの色で見分けられます。

↓ボール状の六角に加工されていますので使い勝手も非常に良好。
Hex03-470 
Hex01-470

↑直径約21mmのグリップは握り易く、さらにほぼ全面に滑り止め加工がされています。

 
Hex04-470 

↑そしてこの穴が最大のポイント。直径6.1mmちょっとのこの穴は

↓このようにドライバーなどを差し込んで使います。
Hex06-470

飛行場などで燃料やオイル、汗が手やドライバーについてしまうと、

手が滑ってしまい、手袋をしても作業が困難になりますが、これなら大丈夫。

しっかり力を入れて増し締めすることができます。 
Hex02-470 
また、嬉しいのが、長さの調節が可能なところ。

お手持ちの対辺2.5mmの六角レンチで簡単に長さ調節ができます。

Hex07-470 
これだけ使い勝手がいいのに、価格がかなりお手頃なところも、人気の理由です。

やっぱり、こういうお得で使える工具は、工具箱に1セットは入れておきたいですよね。


NEW フィルムボンド

飛鳥技研から新しく発売された「NEW フィルムボンド」。

以前は15ml入りしかありませんでしたが、今回は15ml入り100ml入りが出ています。

F-bond-set-470 

燃料に侵されるなどして、元通りにつかなくなってしまったフィルムの補修や重ね貼りにも使えますが

何日か前に完成した機体のフィルムが、フライト前日に浮いたりシワになっている・・・

そんな悲劇、フィルムの浮きの防止のために、

生地完成機体のフィルム貼り前の下地処理剤としても威力を発揮します。

原液で使わず、10倍から20倍程度に水で薄めて使います。これで十分に強力なんです。
F-bond-ready

ウエス(いらない布切れで十分です)やぞうきんに含ませて、固く絞れば準備完了。

これで生地をササっと拭いていきます。バルサ粉や埃の掃除もできて一石二鳥。 

しかしここで、ひとつだけ注意があります。
F-bond-wing

↑この主翼の翼端のように、 何もないところを跨いで、重ねて貼る場合。

特に、よく収縮するフィルムの場合。

いつまでたってもフィルムがパンと張らず、シワになってしまう症状が出やすいのです。

私も実際に経験し、泣きをみました。。。原因は、↓コレだったみたいです。

F-bond-trap  

 
こんな状態ですから、いくらシワを伸ばそうと熱を加え続けても、シワが消えるどころか、

気付かないうちに、重ねていた部分がどんどん引っ張られていて・・・(泣

そんな場合は、重ね貼りする部分に、生地に塗布したものより少し濃いものを塗り、乾いてからフィルムを貼るといいでしょう。


滑り止め付きプロポスティックの決定版!

今年も、本当に暑いですね・・・。

送信機を持つ手に汗をかいてしまう方にとっては、暑さは天敵と言えるでしょうね・・・。

特にストラップを使わない方でしたら、送信機をホールドすることにばかり意識が集中してしまい、大変です。滑って送信機を落としたりしかねません・・・。

そんな方の強い味方になるアイテムが、こちら!

StickA-470 
全6色、奇麗なカラーアルマイトが施されたプロポスティック。JR用とFUTABA用が揃っています。

装着例をご紹介します。使用しているのはJR用のチタンカラーです。

Before 

↑BEFORE

↓AFTER
After 
Before2

↑BEFORE

↓AFTER 
After2 
上面の面積は、どどんと約4.7倍。さらに、中央が微妙に窪んだ設計になっているので、

ギザギザが指の腹を包み込むような感覚。グリップ感が増して、操作が軽い感じも。

Length 
より細やかで、クイックな操作が可能になります。

親指についつい力が入ってしまう、滑りやすい、といった方には最適です。

一度、試してみる価値は十分にあると思いますよ。